おはようございます。6月27日水曜日です。広島は曇り、雨が降りそうな天気ですが、降らずに一日持つのかもしれません。そんな曇り空の朝です。早朝の愛犬君との散歩中に、鶯がけたたましく鳴いています。オスのなわばり争いの鳴き方です。トムとジェリーではないけれど、仲良く喧嘩しな。
さて、相場です。昨夜のNY市場も結局小動きになったようです。
ドル円は、6月22日高値に一歩届かず、折り返しに入ったのか?というところのようです。東京タイムで、もう一度高値突きに来るのかどうか、ここを見極めてみたいと思っているところです。15分足や30分足が、戻り売り相場入りを指し示すようになってきています。15分足と30分足では現レートの近くに800SMAがありますので、これにタッチすると、今度は、次の均衡点を探す動きになってきます。
ここ12時間での均衡値は、109.956円付近のようですから、これから110円割れをする動きも出てくるかもしれません。
各チャートの800SMAの位置に注目しています。
チャネルラインは、25日と26日の高値を通過する右肩上がりのラインを上辺とし、昨日安値を通過する上辺に平行なラインを下辺としています。
本日東京仲値公示時間付近までは相場は上昇し、その後下降するという動きも想定できそうです。ここで、110.217円を上抜いてきていれば、これで3MAX形成となって、一旦山を作り、ここから相場は下押しへ、という流れも想定できます。これといった売買材料もない中での相場の動きです。
こんな時に、何か材料が出てくると、一気に相場は動き出しそうですから、このような動きには注意しますが、そのような動きが出た場合、乗り遅れても悔やんだりしないようにします。
もし出てくるとすると、政治絡みのものかもしれません。
そういえば、そろそろ、日銀やFOMCなどの会合議事要旨の公表があることと思われます。最近の地区連銀総裁の講演では、「穏やかな利上げ」というフレーズが出てくるようになっているようです。そうなると、年内あと2回と思われる利上げも1回で終えるのかもしれません。
米国債10年物利回りも最近は2.8%台で推移している様子です。物価上昇もこれからの見通しでも穏やかなものになると市場は見込んでいるようです。
米中貿易戦争では、中国は、「元切り下げ」を行うのかもしれません。手持ちの米国債の売却を行うよりも、元切り下げの方が、貿易上は有利と考えられており、いずれ中国はこの切符を切ると思われます。そうなると、ドルは自然と切り上げたこととなり、ドル買いが起きるようになるかもしれません。どの程度の元切り上げになるか不明ですが、米中交渉のなかで出てくるテーマと思われます。
6月1日の始値は108.814円でしたから、このまま推移していくと、6月はドル高円安で引けることになりそうです。
今朝も早く起きて、サッカーを見ていますので、朝食後、少し眠くなってきています。なんとかアルゼンチンは勝ち、決勝トーナメント行を決めています。
本邦チームは明日夜の決戦になります。これもTV観戦です。そして、明日は、また海釣りに出かける予定です。この海釣りでその後はしばらく行かないつもり。暑いからね。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.129円超、「売り」は、110.129円以下、「買い」は、109.705円以下の場合となっています。
FPVは、109.875円、R1は、110.382円、S1は、109.534円以下の場合となっています。
本邦の短期筋が買い進んできているようです。どこまで続くか、、、。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場も結局小動きになったようです。
ドル円は、6月22日高値に一歩届かず、折り返しに入ったのか?というところのようです。東京タイムで、もう一度高値突きに来るのかどうか、ここを見極めてみたいと思っているところです。15分足や30分足が、戻り売り相場入りを指し示すようになってきています。15分足と30分足では現レートの近くに800SMAがありますので、これにタッチすると、今度は、次の均衡点を探す動きになってきます。
ここ12時間での均衡値は、109.956円付近のようですから、これから110円割れをする動きも出てくるかもしれません。
各チャートの800SMAの位置に注目しています。
チャネルラインは、25日と26日の高値を通過する右肩上がりのラインを上辺とし、昨日安値を通過する上辺に平行なラインを下辺としています。
本日東京仲値公示時間付近までは相場は上昇し、その後下降するという動きも想定できそうです。ここで、110.217円を上抜いてきていれば、これで3MAX形成となって、一旦山を作り、ここから相場は下押しへ、という流れも想定できます。これといった売買材料もない中での相場の動きです。
こんな時に、何か材料が出てくると、一気に相場は動き出しそうですから、このような動きには注意しますが、そのような動きが出た場合、乗り遅れても悔やんだりしないようにします。
もし出てくるとすると、政治絡みのものかもしれません。
そういえば、そろそろ、日銀やFOMCなどの会合議事要旨の公表があることと思われます。最近の地区連銀総裁の講演では、「穏やかな利上げ」というフレーズが出てくるようになっているようです。そうなると、年内あと2回と思われる利上げも1回で終えるのかもしれません。
米国債10年物利回りも最近は2.8%台で推移している様子です。物価上昇もこれからの見通しでも穏やかなものになると市場は見込んでいるようです。
米中貿易戦争では、中国は、「元切り下げ」を行うのかもしれません。手持ちの米国債の売却を行うよりも、元切り下げの方が、貿易上は有利と考えられており、いずれ中国はこの切符を切ると思われます。そうなると、ドルは自然と切り上げたこととなり、ドル買いが起きるようになるかもしれません。どの程度の元切り上げになるか不明ですが、米中交渉のなかで出てくるテーマと思われます。
6月1日の始値は108.814円でしたから、このまま推移していくと、6月はドル高円安で引けることになりそうです。
今朝も早く起きて、サッカーを見ていますので、朝食後、少し眠くなってきています。なんとかアルゼンチンは勝ち、決勝トーナメント行を決めています。
本邦チームは明日夜の決戦になります。これもTV観戦です。そして、明日は、また海釣りに出かける予定です。この海釣りでその後はしばらく行かないつもり。暑いからね。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.129円超、「売り」は、110.129円以下、「買い」は、109.705円以下の場合となっています。
FPVは、109.875円、R1は、110.382円、S1は、109.534円以下の場合となっています。
本邦の短期筋が買い進んできているようです。どこまで続くか、、、。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌