FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 典型的な夏相場の動き。でもそれもそろそろ終わりか、、、?

2018-08-29 08:27:48 | 日記
おはようございます。8月29日水曜日です。広島は曇り、その分涼しい、、、。でも日中は暑くなりそう。今朝はすでに、何というか、気分が、幼稚園児の遠足前のようなウキウキ気分です。明日の海釣りが一月ぶりになりますので、心が躍っています。全く幼稚園児のそれと変わりません。こんなことができるのは夏相場のおかげか、、、。


さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は堅調な動きだったようです。米国債10年物の利回りも上昇してきています。この動きに、ドル円は連れ添っているのかもしれませんが、上昇してきているといっても、まだまだ2.8%台前半でのこと。細かい動きです。

これが大きく崩れたり、沸騰していくようなことにはなりそうもない、、、。

昨日の高値安値のどちらを抜いて行くのか、これがこれからのチェックポイントとなってきます。いわゆる、「ブレイクアウト」を狙うポイントです。

例えば、安値を割り込んでこない限り、安値では、逆張りで、買い向かっていく、という取り組みが有効になるのかもしれません。

昨日の動きで、前日の安値を更新してくることを期待はしていたんですが、これがなかった、、、。なぜ???っていう感じになっています。結局方向感を作ることもなく、「これが夏相場の現実さ」と言っているのかもしれません。

本日も脱力して、お気楽モードで行きたいと思います。そして、海釣りの準備を行います。近くの釣り具店にも出かける予定です。えさの入荷状況を確認したいと思います。

一説によると、9月3日の米国のレイバーデイが終わってから、ディーラーたちの夏休みが終わり、その後ぼちぼちと相場に復帰してくるらしい。そのころ、米国の学校の夏休みも終わるらしい。こうなって、米国ではファミリーの夏が終わり、「さあ、良いクリスマスを迎えるために頑張って働こう」という気になるようです。

まだまだ日本の夏は暑い。特に、今年は異常な暑さ。夏の暑さにも耐え抜いて、この夏相場を乗り越えていきたいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
ケンタ君の判定は、「買い」は、111.272円超、「売り」は、111.272円以下、「買い」は、111.072円以下の場合となっています。
FPVは、111.166円、R1は、111.378円、S1は、110.977円となっています。

まもなく東京タイム開始です。本日もお気楽モードで。本日もよろしくお願いします。合掌


追伸 13時51分です。上値は伸びて、111.317円まで来ていますが、この時、所用で外出していて、帰宅後にチャートを確認して、111.288円でショートを持ちました。これからしばらく辛抱する時間帯になると思われますが、欧州組参加後の動きとして、111.0円近くまでの下押しがあるかもしれないと想定し、そのレベルまで保有継続のつもりです。

ここまでの動きでは、買い方優勢のようですが、レンジ相場を形成していると思われますので、方向感は出て来ず、昨日のレンジの範囲での取引が継続すると判断しているところです。

目先の動きでは、多少上昇しても、売り方の動きが出てくると思われます。




コメント
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