おはようございます。4月11日木曜日です。広島は晴れ、しかし、昨日の雨風では、桜が散り始めました。今朝も、散りゆく桜の花を愛犬君との散歩中に目にしました。
次の花はつつじと思います。さらにゴールデンウイーク頃には、皐月が咲き乱れるようになるのかもしれません。
我が家にやってきたラブラドールレトリーバーは大変甘ちゃんです。傍に居たくて、体を摺り寄せてきます。そして、遊ぼ――とさらにじゃれてきます。23kgの体重が小生にもろにかかってくることもあります。ラブと遊ぶのは、やはりスポーツでした。
さて、相場です。昨夜のNY市場での株価動向は小動きとでも評したほうが良いのかもしれません。CNEN225もさほどは動いていません。そのような中で、ドル円相場は110.8円台まで下落(円高)しています。
昨日の下落で、日足でも、戻り売りシグナルが点灯してきています。さらに上値が重くなってきそうです。
短期筋にとっては、またとない、年間でも数少ない稼ぎ時となっているようです。彼らが相場を上下に振ってきます。
昨夜のECB結果と、FOMC議事要旨では、事前予想通りであって、これといった目新しいものはありません。確認しただけと思われますが、それでもドル円相場は円高へ振れてきています。ECB結果とFOMC議事要旨だけでは説明のつかないところがあると思われます。
ここで出てくるのが、対等日数の考え方ですが、これは、上昇に要した日数はその後の下降に要する日数と同じ程度の期間になるというものです。
これで考えると、今の流れは、3月25日の安値から4月5日高値までの9日間に相当する日数の下落中にあると考えれば、本日は4日目ですから、まだ5日程度は下落すると考えていたほうが良いように思われます。具体的には来週木曜日18日頃まで下落傾向が続くとみていたほうが良いように思われます。
来週金曜日19日は米国のSQ日です。そして、この頃には米国企業の企業決算報告も出てきているでしょうから、この当初の結果を見ながら、投資家は動いてくるようになると思われます。
EUの動きは、英国の離脱期限の延長を容認する方向ではあるようです。あとはその延長をいつまでにするか、これが課題に案っているようです。6月までとするフランス、1年延期とするEU大統領案、年内あるいは来年3月までとするドイツ、というように、延長期間の差があるようで、これの調整が始まりそうです。
しかし、離脱期限の延長を決めても、英国が議会手続きを無事終えることができるのかは疑問。EU側は、合意離脱を考え、英国は、まだそのどちらになるのかも不明な状態。
本日の相場の動きとしては、上値は重く、やはり戻り売りに遭遇し、下押しが始まるかもしれません。これから行く下値としては、109.5円付近になるのかもしれません。
相場自体は、111.0円を割り込んでくると、買い方の拾う動きが出てくると思われます。3月25日安値109.705円を割り込む動きとなると、更なる下落も考えざるを得なくなると思われますが、そのような状況になるのは、米国企業の決算内容が予想よりも悪かったとなったときであろうと思われます。
しかし、今月下旬になると、米中貿易交渉での合意状況が出てきて、相場には安心感が出てきて買いが進んでくる可能性もあります。重要なことがグレーゾーンのままですから、市場の最も嫌う不透明感はまだまだあります。これが相場を下げる要因の一つ。
FOMC議事要旨からも確認できたことは、利回りが上昇してくる要因は見当たりません。これを受けると、相場としては、利回り低下を織り込むことになってきます。
FOMCの政策金利の幅は、2.25%~2.5%の範囲です。そして現在は2.46%台と思われますので、まだ下落志向はあるように思われます。
ここは短期の投機筋の思惑で動いてきそうです。これがSQ前の動きです。今は日米ともSQ前の同様な時期ですから、短期の投機筋にはこの上ない時期となるわけです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.145円超、「売り」は、111.145円以下、「買い」は、110.927円以下の場合となっています。
FPVは、111.044円、R1は、111.245円、S1は、110.809円となっています。
我が家では、新たな生活リズムの作り始めています。小生の起床はいつもと同じ5時頃ですが、愛犬君たちとの散歩が5時半ころから始まり、6時半ころに終えるというのが始まりました。日中の計画にはほとんど変化はありません。次なる変化は、夕方の愛犬君たちの散歩時間です。これを15時から始めるか、16時から始めるか、検討中です。多分16時頃からの開始になりそうです。色々試しながら良い方法を選択していきます。
本日は保有玉の管理が業務となります。資金管理OKです。少し早めにブログを作成しました。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時09分です。本日上値がすでに出ている111.014円を上抜くことができず、111.044円にも到達できない場合、下値はさらに伸びていくと思われます。本日が木曜日ということを考えると、一旦谷を形成するかもしれません。昨日安値を更新してきた場合は、保有玉を一旦決済する予定で行きたいと思います。
追伸 9時16分です。本日高値を更新してきました。底らしさが否定されましたので、これでまだ安値は下がるという傾向を確認することができそうです。
暫らく111.0円を挟んで上下しそうです。しかし、このような名kでも、1時間足までは、押し目買いシグナルが出てきています。これを考えると、上へ行きたがっているのかと考えるようになりますが、4時間足では、まだ戻り売り状態ですから、まだまだ上値は重いと思われます。
追伸 10時33分です。ここまでの動きでは、本日も東京仲値公示時刻付近までの上昇と、その後の下押し、という動きが現れています。本日高値は今のところ111.130円となっていますが、そろそろ上値は重くなり、売り方も動いてくるレベルのように思われます。買い方は注意していて損はないと思われます。1時間足でも買いを示すシグナルが増加してきています。このまま上昇するようになると、111.2~3円付近の上値が出てきそうですが、予断を持たないようにします。
現在のチャネルラインは、下辺が、9日安値と10日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなっており、上辺は、昨日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。この上辺が現在は、111.217円付近を通過中です。時間経過とともにさらに下がってくるようになります。
追伸 13時25分です。現時点のチェック項目。昨日高値を超えてくるか。安値が110.888円のままだとすると、超えてくると「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンとなって、上昇傾向へ回帰したというような判断ができるようになります。移動平均線の並びはどうか。短いMAから期間の長いものへ順番に並んできているか。などなど、、、。気がかりは、4月8日から3連続陰線を引いていること。戻りがあると再度の売り込みが出やすいパターン。NYタイムでの動きに注目が集まります。
追伸 13時48分です。もう一つのチェック項目。それは本日PA111.145円を超えてくるかどうか、です。超えてくると、反発の可能性も高まりますが、超えて来ない場合は、欧州タイム以降井戸の下押しが出てきて、安値更新という動きも想定されるようになります。14時からの動きに注意。
別件ですが、EUでは、英国の離脱期限を10月31日まで再延長することで合意になりました。
追伸 14時39分です。日経平均も小動き、、、。ドル円も小動き、、、。15時以降の動きになるのか、、、。英国がEU離脱をする期限が再延長となったことを市場はどのように理解し、どのようの相場へ織り込んでくるか、チェックになります。ひとまず安心感が出てくるのか?
米中貿易交渉では、チェック執行機関の創設などで合意になったようです。細かな情報が出てき始めました。交渉も大詰めかもしれません。
追伸 15時04分です。東京市場大引けです。本日の現物の動きは若干のプラスで引けたようです。堅調というべきか。ドル円相場では15分足と30分足での一目均衡表の雲上限が機能するかどうか、チェックしています。今から2時間後頃に、この雲にねじれが生じるようになりますので、この時間頃に、ロンドン勢が下押しを始めてくる恐れもありそうです。
追伸 21時33分です。米国指標が予想よりも良かったといううことで、急伸しています。上値が111.325円まで届いてきたことから、ここまでの動きで、「高値切り上げ安値切り上げ」という状況になりましたので、上昇トレンド回帰をしてきた可能性がありそうです。4月5日高値と10日安値でフィボを見ると、半値戻しは111.33円付近、61.8%戻しは111.45円付近となります。まもなく半値戻しに到達します。チャートを見ると、バンドウォークのような動きにも見えます。この状況では押し目はなかなかできそうにありません。1時間足や4時間足ではまだ上昇余裕はありそうですから、もう少し辛抱してロング保有継続をしていきます。今夜のNYカットは111.5円にあるようですから、23時頃には111.5円付近近くまでの上昇があるのかもしれません。しかし、ここまで上昇すると、今度は下押し勢力が増して来る可能性もありそうです。
ウン? 上値が111.334円まで伸びてきました。この付近は、4時間足での基準線が通過中です。これが上値として抵抗しているかもしれません。ここを上抜いて行けるようだと、61.8%戻し付近までは値を戻していきそうです。一応これで、反発上昇第1波形成に来ていると判断できるのかもしれません。こうなると、次には、調整第2波形成に来ることになりますが、第1波がどこまで上昇するか、で、押し目の深さも決まってきそうです。ただここでも、昨日安値を更新するような動きが出てくることもある環境ですから、まだ決めつけることはリスクがあることになりそうです。 今意識しているラインは、15分足と4時間足の800SMAです。15分足では、111.354円付近、4時間足では、111.423円付近を通過中です。BB2σとしては4時間足のものが111.542円付近にあります。もう一つ、4時間足の一目、雲上限が111.435円付近にあります。これが抵抗となるか、それとも上抜けるかになりそうです。リスクが取れれば、現状の動きから、ロング保有継続という選択もありそうです。
追伸 22時38分です。NY市場が開きました。堅調な相場になっているようです。23時NYカットが111.50円ですから、もう少し買い方が頑張って上昇させるのかもしれませんが、目先的にはテクニカルで買われすぎ状態になってきていますので、利益確定売りが出てきてもやむを得ないところかもしれません。
保有ロング対策としては、111.40円に決済予約指値を入れました。こればここで決済になりますが、来なければ、明日以降の決済として、今夜の動きから、決済めどを再検討したいと思います。
というようなところですが、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
次の花はつつじと思います。さらにゴールデンウイーク頃には、皐月が咲き乱れるようになるのかもしれません。
我が家にやってきたラブラドールレトリーバーは大変甘ちゃんです。傍に居たくて、体を摺り寄せてきます。そして、遊ぼ――とさらにじゃれてきます。23kgの体重が小生にもろにかかってくることもあります。ラブと遊ぶのは、やはりスポーツでした。
さて、相場です。昨夜のNY市場での株価動向は小動きとでも評したほうが良いのかもしれません。CNEN225もさほどは動いていません。そのような中で、ドル円相場は110.8円台まで下落(円高)しています。
昨日の下落で、日足でも、戻り売りシグナルが点灯してきています。さらに上値が重くなってきそうです。
短期筋にとっては、またとない、年間でも数少ない稼ぎ時となっているようです。彼らが相場を上下に振ってきます。
昨夜のECB結果と、FOMC議事要旨では、事前予想通りであって、これといった目新しいものはありません。確認しただけと思われますが、それでもドル円相場は円高へ振れてきています。ECB結果とFOMC議事要旨だけでは説明のつかないところがあると思われます。
ここで出てくるのが、対等日数の考え方ですが、これは、上昇に要した日数はその後の下降に要する日数と同じ程度の期間になるというものです。
これで考えると、今の流れは、3月25日の安値から4月5日高値までの9日間に相当する日数の下落中にあると考えれば、本日は4日目ですから、まだ5日程度は下落すると考えていたほうが良いように思われます。具体的には来週木曜日18日頃まで下落傾向が続くとみていたほうが良いように思われます。
来週金曜日19日は米国のSQ日です。そして、この頃には米国企業の企業決算報告も出てきているでしょうから、この当初の結果を見ながら、投資家は動いてくるようになると思われます。
EUの動きは、英国の離脱期限の延長を容認する方向ではあるようです。あとはその延長をいつまでにするか、これが課題に案っているようです。6月までとするフランス、1年延期とするEU大統領案、年内あるいは来年3月までとするドイツ、というように、延長期間の差があるようで、これの調整が始まりそうです。
しかし、離脱期限の延長を決めても、英国が議会手続きを無事終えることができるのかは疑問。EU側は、合意離脱を考え、英国は、まだそのどちらになるのかも不明な状態。
本日の相場の動きとしては、上値は重く、やはり戻り売りに遭遇し、下押しが始まるかもしれません。これから行く下値としては、109.5円付近になるのかもしれません。
相場自体は、111.0円を割り込んでくると、買い方の拾う動きが出てくると思われます。3月25日安値109.705円を割り込む動きとなると、更なる下落も考えざるを得なくなると思われますが、そのような状況になるのは、米国企業の決算内容が予想よりも悪かったとなったときであろうと思われます。
しかし、今月下旬になると、米中貿易交渉での合意状況が出てきて、相場には安心感が出てきて買いが進んでくる可能性もあります。重要なことがグレーゾーンのままですから、市場の最も嫌う不透明感はまだまだあります。これが相場を下げる要因の一つ。
FOMC議事要旨からも確認できたことは、利回りが上昇してくる要因は見当たりません。これを受けると、相場としては、利回り低下を織り込むことになってきます。
FOMCの政策金利の幅は、2.25%~2.5%の範囲です。そして現在は2.46%台と思われますので、まだ下落志向はあるように思われます。
ここは短期の投機筋の思惑で動いてきそうです。これがSQ前の動きです。今は日米ともSQ前の同様な時期ですから、短期の投機筋にはこの上ない時期となるわけです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.145円超、「売り」は、111.145円以下、「買い」は、110.927円以下の場合となっています。
FPVは、111.044円、R1は、111.245円、S1は、110.809円となっています。
我が家では、新たな生活リズムの作り始めています。小生の起床はいつもと同じ5時頃ですが、愛犬君たちとの散歩が5時半ころから始まり、6時半ころに終えるというのが始まりました。日中の計画にはほとんど変化はありません。次なる変化は、夕方の愛犬君たちの散歩時間です。これを15時から始めるか、16時から始めるか、検討中です。多分16時頃からの開始になりそうです。色々試しながら良い方法を選択していきます。
本日は保有玉の管理が業務となります。資金管理OKです。少し早めにブログを作成しました。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時09分です。本日上値がすでに出ている111.014円を上抜くことができず、111.044円にも到達できない場合、下値はさらに伸びていくと思われます。本日が木曜日ということを考えると、一旦谷を形成するかもしれません。昨日安値を更新してきた場合は、保有玉を一旦決済する予定で行きたいと思います。
追伸 9時16分です。本日高値を更新してきました。底らしさが否定されましたので、これでまだ安値は下がるという傾向を確認することができそうです。
暫らく111.0円を挟んで上下しそうです。しかし、このような名kでも、1時間足までは、押し目買いシグナルが出てきています。これを考えると、上へ行きたがっているのかと考えるようになりますが、4時間足では、まだ戻り売り状態ですから、まだまだ上値は重いと思われます。
追伸 10時33分です。ここまでの動きでは、本日も東京仲値公示時刻付近までの上昇と、その後の下押し、という動きが現れています。本日高値は今のところ111.130円となっていますが、そろそろ上値は重くなり、売り方も動いてくるレベルのように思われます。買い方は注意していて損はないと思われます。1時間足でも買いを示すシグナルが増加してきています。このまま上昇するようになると、111.2~3円付近の上値が出てきそうですが、予断を持たないようにします。
現在のチャネルラインは、下辺が、9日安値と10日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなっており、上辺は、昨日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。この上辺が現在は、111.217円付近を通過中です。時間経過とともにさらに下がってくるようになります。
追伸 13時25分です。現時点のチェック項目。昨日高値を超えてくるか。安値が110.888円のままだとすると、超えてくると「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンとなって、上昇傾向へ回帰したというような判断ができるようになります。移動平均線の並びはどうか。短いMAから期間の長いものへ順番に並んできているか。などなど、、、。気がかりは、4月8日から3連続陰線を引いていること。戻りがあると再度の売り込みが出やすいパターン。NYタイムでの動きに注目が集まります。
追伸 13時48分です。もう一つのチェック項目。それは本日PA111.145円を超えてくるかどうか、です。超えてくると、反発の可能性も高まりますが、超えて来ない場合は、欧州タイム以降井戸の下押しが出てきて、安値更新という動きも想定されるようになります。14時からの動きに注意。
別件ですが、EUでは、英国の離脱期限を10月31日まで再延長することで合意になりました。
追伸 14時39分です。日経平均も小動き、、、。ドル円も小動き、、、。15時以降の動きになるのか、、、。英国がEU離脱をする期限が再延長となったことを市場はどのように理解し、どのようの相場へ織り込んでくるか、チェックになります。ひとまず安心感が出てくるのか?
米中貿易交渉では、チェック執行機関の創設などで合意になったようです。細かな情報が出てき始めました。交渉も大詰めかもしれません。
追伸 15時04分です。東京市場大引けです。本日の現物の動きは若干のプラスで引けたようです。堅調というべきか。ドル円相場では15分足と30分足での一目均衡表の雲上限が機能するかどうか、チェックしています。今から2時間後頃に、この雲にねじれが生じるようになりますので、この時間頃に、ロンドン勢が下押しを始めてくる恐れもありそうです。
追伸 21時33分です。米国指標が予想よりも良かったといううことで、急伸しています。上値が111.325円まで届いてきたことから、ここまでの動きで、「高値切り上げ安値切り上げ」という状況になりましたので、上昇トレンド回帰をしてきた可能性がありそうです。4月5日高値と10日安値でフィボを見ると、半値戻しは111.33円付近、61.8%戻しは111.45円付近となります。まもなく半値戻しに到達します。チャートを見ると、バンドウォークのような動きにも見えます。この状況では押し目はなかなかできそうにありません。1時間足や4時間足ではまだ上昇余裕はありそうですから、もう少し辛抱してロング保有継続をしていきます。今夜のNYカットは111.5円にあるようですから、23時頃には111.5円付近近くまでの上昇があるのかもしれません。しかし、ここまで上昇すると、今度は下押し勢力が増して来る可能性もありそうです。
ウン? 上値が111.334円まで伸びてきました。この付近は、4時間足での基準線が通過中です。これが上値として抵抗しているかもしれません。ここを上抜いて行けるようだと、61.8%戻し付近までは値を戻していきそうです。一応これで、反発上昇第1波形成に来ていると判断できるのかもしれません。こうなると、次には、調整第2波形成に来ることになりますが、第1波がどこまで上昇するか、で、押し目の深さも決まってきそうです。ただここでも、昨日安値を更新するような動きが出てくることもある環境ですから、まだ決めつけることはリスクがあることになりそうです。 今意識しているラインは、15分足と4時間足の800SMAです。15分足では、111.354円付近、4時間足では、111.423円付近を通過中です。BB2σとしては4時間足のものが111.542円付近にあります。もう一つ、4時間足の一目、雲上限が111.435円付近にあります。これが抵抗となるか、それとも上抜けるかになりそうです。リスクが取れれば、現状の動きから、ロング保有継続という選択もありそうです。
追伸 22時38分です。NY市場が開きました。堅調な相場になっているようです。23時NYカットが111.50円ですから、もう少し買い方が頑張って上昇させるのかもしれませんが、目先的にはテクニカルで買われすぎ状態になってきていますので、利益確定売りが出てきてもやむを得ないところかもしれません。
保有ロング対策としては、111.40円に決済予約指値を入れました。こればここで決済になりますが、来なければ、明日以降の決済として、今夜の動きから、決済めどを再検討したいと思います。
というようなところですが、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌