FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 目に青葉の時期、日銀会合始まる。

2019-04-24 08:17:23 | 日記
おはようございます。4月24日水曜日です。広島は小雨です。天気予報通り、、、。で、今日は一日中雨のようですが、これからは小雨、そして、夕刻ころには雨は上がるという予報になっています。 大気中の粉塵は、この雨で地面へと降り、大気は澄んでくると思います。そして、そこで鮮やかになるのは、、、、目に青葉の風景。樹木に若葉が育っています。口には、「木の芽和え」、これが大好きです。

さて、相場です。NY市場は上昇して終えているようです。史上最高値を記録した市場もあるようです。出てきた経済指標が良かったとか、企業決算が予想を上回ったとか、いろいろ織りなして、相場は上昇してきたようです。これを受けて、CMEN225も上昇して引けているようですから、本日の株式市場は上昇して取引されるのかもしれません。

ドル円ですが、昨日の安値111.650えんで3MINを、そして昨日の高値112.032円で3MAXを形成してきています。

これを考えると、これがしばらくレンジになるのかと考えたり、、、本日のここからの動きでは、下降傾向が優勢になるのか、、、などと思ったりしているところです。

下降傾向というよりは、まだ方向感のない取引になると思うほうが良いのかもしれません。高値の動きは、、、、安値の動きは、、と相場を観ても、今週は上値の重さと下値の固さが目立ち、傾向とすると、短期筋は下振れさせて稼ぐことを考えているようですから、これは一般大衆投資家をショートへ誘い込もうとしている動きかもしれないなどと想定。

ショートの玉が相当溜まってから、短期の投機筋は相場をロングへ振ってくる可能性がありそうです。

ここ12時間での取引価格状態は、さほどポジションの偏りはないようです。ちなみに直近12時間での売買均衡レートは、111.870円となっています。そして現在値が111.849円。

本日FPVが111.849円ですから、この付近での取引が中心になるのかもしれません。

ボラはますます小さくなって来ています。これに比例して、BBも狭くなってきていますので、いつでも動き出す可能性はありますから、注意は怠れません。

本日も各時間軸の800SMAの位置に着目委sて行きたいと思います。現在の位置を確認しておきます。

5分足の800SMAは、111.900円、15分足のそれは、111.921円、30分足では、111.639円、1時間足では、111.305円、4時間足では、11.366円、日足では、110.041円などとなっています。

現在レートに近いものは、短い足でのものですから、これらにはタッチに行くかもしれません。そうなると、5分足の111.900円や15分足の111.921円は、マークしていたほうが良いのかもしれません。

堅調な株価推移を受けると、ドル円相場も上へ行く可能性も出てきそうです。ただ、上値は重いと思われますけど、、、。

小生は、まだ保有ロングの管理が中心業務ですから、本日も様子見が中心となります。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.949円超、「売り」は、111.949円以下、「買い」は、111.758円以下の場合となっています。
FPVは、111.849円、R1は、112.048円、S1は、111.666円となっています。

小生は本日も所用で出かけることとしています。東京市場で相場が上下しても、その後の欧米タイムでは、これを修正する動きも出てきそうですから、そのような動きになっても、深刻には考えなくてよいのかもしれません。この傾向は本日も同様と思われます。日銀会合が本日明日と行われます。結果は現状維持と思われます。

本邦の機関投資家も動きようがないようです。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時33分です。上値が111.982円まで伸びてきましたが、この付近までくると、売り方が動いてくるようで、ローソク足の上ヒゲができるようになってきています。これ以上の伸びを期待する場合、BB2σの拡大を待たねばならないようになりますので、するすると上へは行けず、少しもみ合うようになり時間経過を必要とするようになると思われます。まずは昨日高値を更新でき、そして、112.166円突きに来るかどうか、です。4時間足のBB2σが112.026円付近にあります。ここを突破できるか、、、。


追伸 16時41分です。結局本日の相場は、本邦機関投資家の「やる気のない」動きで、上昇するとすぐ利確の動きが出て、相場を冷やしてしまうようです。結局、この週末からの10連休が影響していると思われ、現実問題としてポジションを膨らませたくないようです。10日間も取引に参加できないとなると、リスクが大きいと考えている機関投資家の多いこと。この連休明けには、上へ行っても下へ行っても、1%~1.5%は値動きが起きているというアナリストの判断もあるようです。日経平均で考えると、22200円で今週は取引を終えているとすると、220円~330円は値動きして連休明けにはGUもしくはGDして寄り付くということになるようです。

日経平均がこのような動きをすると、ドル円もその影響を受けると思われ、今週の引け値が、仮に111.8円とすると、上記の値幅割合を値動きの範囲と考えると、1.12円~1.68円はGUもしくはGDして連休明けには寄付きそうだということになりそうです。これがリスクか、、、、。機関投資家か運用する資金は他人からの借入金、小生が運用する資金は全額自己資金。この差がリスクを意識させる差のようです。結局機関投資家はリスクが取れない存在ということになりますね。
コメント
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