おはようございます。4月13日土曜日です。広島は晴れ、しかし、空気が冷たいですね。今朝は手袋をして早朝散歩に出かけました。二匹の愛犬君たちとの散歩も落ち着き始め、当初の二匹の勝手気ままな動きも少なくなり、歩く速度も小生の歩調に合せることができるようになりました。こうなると散歩も楽ですね。排泄も順調、歩調も合うとなると、次のテーマは、、、、と考えても、思いつきません。考えないで気長にやっていきます。
さて、今週の言い訳です。昨夜のNY市場では株価が大きく上昇しています。これに比例して、利回りも上昇してきています。このような背景もあって、ドル円ではドルの買戻しが起きているようです。昨夜のうちに112円台に乗り、その後少し調整しましたが、112円台を維持して引けています。
昨日高値で3MAXと20MAXが一致していますので、ここを天井として調整入りするという考え方が出てきても不思議ではありません。特に20MAXの考え方にはこだわりがあり、相場のパワーというものは継続しても20日程度しか持たないというのがあります。すなわち、前回高値や安値を20日以上経過しても超えていかないという状況は、もうそこを狙う勢いはなくなったと考えるのが相場の常套的な考え方と入門した師匠から指導を受けています。
今回は、それまでの高値111.823円を5日目で上抜き、また、111.901円も上抜いてきました。111.901円は21日目に上抜いてきています。現在の動きは、さらに112.135円を上抜こうかという動きになっていると思われます。112.135円の日からはすでに29日が経過しています。何か材料が必要なのかもしれません。
来週からは、米国企業決算がその材料になるのかもしれません。本邦でも出てきています。
色々な情報を整理してみると、112.2円や112.3円などには厚めの売り物があるようです。上値が重いと、下振れに来る可能性も高まるという今の環境ですから、気楽に構えていることはできません。
たしかにチャートを見ると、短い足では、売りを示すシグナルも出てきています。しかし、足の長いチャートでは、まだ相場は崩れておらず、買い場継続となっていますので、来週もまだ買い傾向が継続すると考えているところです。
ここまで上昇してくると、利益確定売りも出やすく、さらに上値が重くなるかもしれません。来週月曜日はゴトー日となりますので、ここで実需のドル需要がどれくらい出てくるか、月曜日の10時頃までの動きには注意して相場を観ていきたいと思います。
現在保有しているロングには決済指値を112.15円に入れていますが、昨夜はここまで伸びてきませんでしたので、来週はまずこれを維持し、しばらくして、さらに上へ移行させるかもしれません。112.15円を上抜くようになると112.3円へ向かうようになると推測。買い材料が出てくれば、さらに上昇という流れではないでしょうか。
いつも言うことですが、一般大衆投資家が上を向いているとき、あるいは、一般大衆投資家がまだ上昇すると考えているとき、プロの相場師は下へ振ってくることがあります。この傾向も強くありますから、要注意です。
4時間足でもそろそろ天井感が出てきていますが、日足では、もう少し上値余裕はあるように思われます。日足のBB2σの位置は、112.197円となっています。ひとまずはこの付近が決算めどか、ということも考えられます。これからさらに上伸していくとなった場合は、いわゆるイグゾースト・エクスパンションという考え方も出てきます。このようになるときは、値が飛んで窓を開けて、ローソク足を形成してきたり、上下への動きが大きくなって、上へ行きたいとする買い方と、そうはさせないとする売り方の攻防が活発となってきます。ここでの売買攻防で、さらに上伸できれば、もう少しは上昇することができるということになります。そのような場合は、週足での売買となってきますから、週足のＢＢ2σの位置に注目していくことになりそうです。現在のその位置は、113.604円となっていますが、これは現在下降傾向になっていますので、月曜日にはこれは下がってきていると思われます。そう考えると今回の上昇は113円台が上限かということも考えられます。
この辺は為替情報の上値113.0円と同じと思われます。
大きな循環でフィボを考えると、2015年5月31日の週の高値125.858円と2016年12月4日の週の安値でフィボを考えると、今は半値戻しに向かっていると考えられ、その値は、112.36円付近、別のものでは、2016年12月11日の週の高値118.664円と、2018年12月30日の週の安値104.113円でフィボを考えると、現在値はすでに半値戻しは超えており、61.8%戻しへ向かっていると思われます。その値は、113.097円付近となっています。週足のBB2σもこの付近まで下がってくるのかもしれません。113.0円付近が上限ということも現実味を帯びてきそうです。
このような状況で、米中貿易交渉妥結というような情報が流れてくると、一気に113円を上抜いてくる可能性もありますから、このような報道には注意をしておきたいと思います。
さて、そろそろ海釣りの虫が起きてきました。来週はどこかで海釣りに行ってくるかな~~~なんて考えているところです。
今回の釣りでは、エサを自作していく予定ですので、現在、材料やレシピを考えているところです。何をどのようにしていたら真鯛は喰い付くかなんてね、、。
愛犬君が増えた分、釣鈎などの管理にはさらに注意を行うようになりました。誤飲させてはいけませんからね。
今日も良い天気のようですから、釣具店巡りでも行いましょうかね。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。昨夜のNY市場では株価が大きく上昇しています。これに比例して、利回りも上昇してきています。このような背景もあって、ドル円ではドルの買戻しが起きているようです。昨夜のうちに112円台に乗り、その後少し調整しましたが、112円台を維持して引けています。
昨日高値で3MAXと20MAXが一致していますので、ここを天井として調整入りするという考え方が出てきても不思議ではありません。特に20MAXの考え方にはこだわりがあり、相場のパワーというものは継続しても20日程度しか持たないというのがあります。すなわち、前回高値や安値を20日以上経過しても超えていかないという状況は、もうそこを狙う勢いはなくなったと考えるのが相場の常套的な考え方と入門した師匠から指導を受けています。
今回は、それまでの高値111.823円を5日目で上抜き、また、111.901円も上抜いてきました。111.901円は21日目に上抜いてきています。現在の動きは、さらに112.135円を上抜こうかという動きになっていると思われます。112.135円の日からはすでに29日が経過しています。何か材料が必要なのかもしれません。
来週からは、米国企業決算がその材料になるのかもしれません。本邦でも出てきています。
色々な情報を整理してみると、112.2円や112.3円などには厚めの売り物があるようです。上値が重いと、下振れに来る可能性も高まるという今の環境ですから、気楽に構えていることはできません。
たしかにチャートを見ると、短い足では、売りを示すシグナルも出てきています。しかし、足の長いチャートでは、まだ相場は崩れておらず、買い場継続となっていますので、来週もまだ買い傾向が継続すると考えているところです。
ここまで上昇してくると、利益確定売りも出やすく、さらに上値が重くなるかもしれません。来週月曜日はゴトー日となりますので、ここで実需のドル需要がどれくらい出てくるか、月曜日の10時頃までの動きには注意して相場を観ていきたいと思います。
現在保有しているロングには決済指値を112.15円に入れていますが、昨夜はここまで伸びてきませんでしたので、来週はまずこれを維持し、しばらくして、さらに上へ移行させるかもしれません。112.15円を上抜くようになると112.3円へ向かうようになると推測。買い材料が出てくれば、さらに上昇という流れではないでしょうか。
いつも言うことですが、一般大衆投資家が上を向いているとき、あるいは、一般大衆投資家がまだ上昇すると考えているとき、プロの相場師は下へ振ってくることがあります。この傾向も強くありますから、要注意です。
4時間足でもそろそろ天井感が出てきていますが、日足では、もう少し上値余裕はあるように思われます。日足のBB2σの位置は、112.197円となっています。ひとまずはこの付近が決算めどか、ということも考えられます。これからさらに上伸していくとなった場合は、いわゆるイグゾースト・エクスパンションという考え方も出てきます。このようになるときは、値が飛んで窓を開けて、ローソク足を形成してきたり、上下への動きが大きくなって、上へ行きたいとする買い方と、そうはさせないとする売り方の攻防が活発となってきます。ここでの売買攻防で、さらに上伸できれば、もう少しは上昇することができるということになります。そのような場合は、週足での売買となってきますから、週足のＢＢ2σの位置に注目していくことになりそうです。現在のその位置は、113.604円となっていますが、これは現在下降傾向になっていますので、月曜日にはこれは下がってきていると思われます。そう考えると今回の上昇は113円台が上限かということも考えられます。
この辺は為替情報の上値113.0円と同じと思われます。
大きな循環でフィボを考えると、2015年5月31日の週の高値125.858円と2016年12月4日の週の安値でフィボを考えると、今は半値戻しに向かっていると考えられ、その値は、112.36円付近、別のものでは、2016年12月11日の週の高値118.664円と、2018年12月30日の週の安値104.113円でフィボを考えると、現在値はすでに半値戻しは超えており、61.8%戻しへ向かっていると思われます。その値は、113.097円付近となっています。週足のBB2σもこの付近まで下がってくるのかもしれません。113.0円付近が上限ということも現実味を帯びてきそうです。
このような状況で、米中貿易交渉妥結というような情報が流れてくると、一気に113円を上抜いてくる可能性もありますから、このような報道には注意をしておきたいと思います。
さて、そろそろ海釣りの虫が起きてきました。来週はどこかで海釣りに行ってくるかな~~~なんて考えているところです。
今回の釣りでは、エサを自作していく予定ですので、現在、材料やレシピを考えているところです。何をどのようにしていたら真鯛は喰い付くかなんてね、、。
愛犬君が増えた分、釣鈎などの管理にはさらに注意を行うようになりました。誤飲させてはいけませんからね。
今日も良い天気のようですから、釣具店巡りでも行いましょうかね。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
