FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 少し慣れてきたラブちゃん

2019-04-12 08:42:22 | 日記
おはようございます。4月12日金曜日です。広島は曇り、昨日が温かかっただけに、今朝は少し寒く感じます。それでも、散歩でいつも行く公園では、鶯の鳴き声が聞こえますから、平和な、満ち足りた時間を過ごしていると思われます。今朝は芝の愛犬君と、ナイスボディーのラブちゃんの二匹とともに散歩しました。この二匹も、お互い慣れてきたようで、いがみ合うこともなく、絶妙な距離感を保ちながら、散歩に出てくれています。早朝の散歩では、特に排泄を促しますが、二匹ともに、「ワン、ツー」の合図で楽に出してくれます。これは助かりますね。「ワン、ツー」は、盲導犬の排泄を促す合図です。特に土の上で、この合図を言うと、排泄をするように育成されています。芝の愛犬君にも、我が家へ来た時からこの合図で育成してきましたので、共通の合図になっています。ラブちゃんも新しい環境に大分慣れてきたようです。これが一番。そして小生の散歩疲れも少なくなってきました。

早速相場です。

昨夜のNY市場では、企業決算が出始めますので、様子見気分があったようで、前日比では小動きになっているようです。このような中で、ドル円は、昨夜111.694円まで上昇し、現在は少し調整中か、という状況のようです。

小生のロングの決済指値予約はヒットして、決済になっています。ひとまず安心。欲を出せばきりがありません。

昨夜の動きは、やはり欧州での英国のEU離脱期限が延長されたということも影響して、安心感が少し出てきているのかもしれません。この再延長にも、いろいろな仕組みがあるようで、○○までに議会承認ができなければ、、、とか、いろいろ条件が付くようです。安心はできません。

本邦では、安川電機を筆頭にして会社決算が出始めています。やはり中国経済状況に影響を受けているようです。

日本電産の永守さんはどのような発言をするでしょうか。ファーストリテは本決算ではないけれど、本邦では予想通りいかなかったが、海外を含めた全体では特に中国が好調で、増収増益の様子。

ほかの製造業がどのような決算を出して来るか、関心をもって待ちたいと思います。

本日は東京市場のオプションSQ日です。限月乗り換えもすでに終えていると思われます。本邦はこれから「Sell in May」を迎えますが、米国では来週金曜日がSQ日となりますので、まずこれを通過してから「Sell in May」を迎えることになります。本邦と一週間のタイムラグがありますが、これはあまり気にしなくてよいと思われます。

相場をチャートで見ると、4時間足では、まだ上昇過程にあります。しかし、目先の動きでは、買われすぎ状態にもなっていますので、ここはひとまず下押しして押し目を作るのではないかと想定。

たしかに、30分足までは戻り売りシグナルが出てきています。

そうなると、どこまで下押しするか、ということになりますが、111.5円付近までか、あるいは、もっと下押しして、111.35円付近までになるのかもしれません。

このように考えて、今朝はすでに111.608円でショートポジを持っています。決済めどは上記のどちらかで。状況を見て決めたいと思います。下落の勢いがあれば深押しで行きますが、、。

本日FPVは111.415円ですから、この辺当りが良いのかもしれません。しかし、本日の下押しは一時的なものですから、いずれポジションドテンが必要になると思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.679円超、「売り」は111.679円以下、「買い」は、111.276円以下の場合となっています。
FPVは、111.415円、R1は、111.942円、S1は、111.136円となっています。

まもなく東京タイム開始です。金曜日ということも考えながら相場に対峙していきたいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時59分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ここまで少し乱暴に上昇してきていますが、値幅を見ても上昇値幅の方が大きくなりましたので、本日は買い方優勢相場になってきているようです。このような状況から、最初に保有したショートはストップをかけ、少し様子を見ています。これから目指す上値としては112.0円付近がありそうです。一気にいくのか、それともひと休憩するのかという時間帯に入ってきたように思われます。

しつこいようですが、もう一度111.750円でショートを持ってみました。111.5円付近までの下押しがあるとまだ考えているんですけど、、。無理か、、、。この状況で少し様子を見ますが、押し目は買いになっていますので、深押しはできそうにないようです。どこかでポジションドテンか、、、。時間を味方につける取引は「買い」です。これに逆らうのはつらい、、、。

追伸 12時22分です。現在レートは111.73円付近で上下しています。このレベルは、独自の価格レベルから見ると、大変居心地の良いレベルのようです。ということは、これからこのレベルで時間調整をしてくるのかもしれません。最近の高値では4月5日111.823円というものがあります。これと鉢合わせしたようなパターンになっていますから、上へ行けるか、それとも押し戻されるか、ということも考えるようになります。思案中か?これが動きの少ない状況になっているのか?NYタイムになると下押しが始まるのか? 現状相場から考えると、上値は112.0円近く、あるいはこれを若干ですが上抜いてくるというものが出ては来てるんですけど。

追伸 15時19分です。ショートポジションは早々にストップをかけ、ポジションドテンで111.764円ロングを持っています。昨日高値を更新してきました。どの時間軸で動いているのかチェックすると、どうも日足で動いているようですから、BB2σを確認すると、112.163円付近にあります。これは、3月5日高値112.135円に鉢合わせする位置となります。最近お為替情報で、今週初めにあれだけ下押ししていましたが、上値は113.0円のままでしたが、その意味がようやく分かったような気がします。これから行く先は、113.0円狙いの動きと思われます。できるかできないか、それは諸事情が整えばという条件付きになりそうです。米中貿易交渉が妥結することが一番と思われますが、これが成立した場合の上値としてはもっと行くのではないかと思われます。

今夜の米国経済指標は輸出入の物価指数動向やミシガン大学消費者指数が出てきます。これから、ドル円の高値を更新してきても、3MAXと20MAXはすでに一致していますので、4時間足や日足での過熱感が整えば、相場は下落へ転じてくると思われます。これから上にある厚めの売り物は、112.0~10円の付近にあります。また、111.9円から上にはストップロス買いも想定されますので少し売買攻防が出てきそうです。まもなく相場へ参加してくる欧州勢はストップ狙いを得意としますので、要注意です。ここまでの上下値幅は、0.257円と、まだ少ないと思われます。下へ振って値幅を取るのか、それともさらに上伸して値幅を取るのか、まず欧州勢の動きにかかってきたようです。上昇するとなると、112.2円付近までの上伸はあるのかもしれません。その前に押し目を作ってくるかどうか、、。

追伸 21時50分です。すでに出ていた中国貿易収支の好調なデータや、欧州株の上昇、NYダウ平均先物取引での上昇、さらに、10年物利回りの上昇などが相まって、ドル円相場が上昇してきているようです。今のところは売り理由が見つかりません。これから出てくるミシガン大学消費者指数の結果を見てから動くつもりのようです。予想よりも良ければ上へ行き、悪ければ下へ行くという単純なものになるのかもしれません。NY組とすれば、下振れさせた方がより多く稼げます。112.0円付近にある分厚い売り物をこなせて反発できるか、注目です。

追伸 23時11分です。ミシガン大学分の指標は予想を下回ったようで、ドル円相場は下へ振れてきています。この下振れで、NY組は少しでも多く稼ごうと考えていますから、ミシガン大学分の指標結果が予想を下回ったということはチャンスとなったわけです。しかし、ダウ平均が非常に大きく上昇してきていますので、ドル買いも生じてくると思われますので、保有ロングは来週へスイングさせることとしました。今夜112円台に乗る可能性もまだあります。そのため、決済予約指値を112.15円に入れておきたいと思います。

というところで今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする