FX 神経質な取引ではなく、相場に無関心な時期のよう。

おはようございます。4月23日火曜日です。広島は曇り、天気は下り坂のようです。夕刻には雨が降り出すというような天気予報になっています。そういえば、昨夜、遠くからカエルの鳴き声が多く聞こえてきていました。雨が降るのを予見しているかのようです。この付近にはため池のようなものはありません。どこかに、湿地帯のようなエリアがあるのでしょうか。湧水がチロチロと出ているところはありますので、その水が集まっているところにカエルが生息しているのかもしれません。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価動向はまちまちだったようです。利回りは落ち着いているようで、それがドル円相場に身影響しているようです。利回りは2.5885％付近ですが、これは最近では高値付近になります。まだ上昇余地はあるのかどうか、少し迷うところです。

そして、ボラティリティーが小さくなっており、何か、リスクが高くなってくると、ボラは急上昇してくる可能性がありますので、そうなると株式市場も為替市場も急落という傾向になってくる恐れがあります。これには要注意です。すぐさま急落に行く要因はないと考えていますが、相場動向のリズムから考えれば、ボラが小さくなると、景気は良く、株は買われていく流れがあると思われますが、ゴルディ―な状況がいつまでも続くとは考えないほうがよろしいかと思っているところです。

ほんの些細なことを材料として、相場を下振れさせてくる輩もこの世界には存在するようですから、注意は欠かせません。

しかし、それにしても、動かない相場になっているようです。本邦の機関投資家も動きようがないのだと思われます。神経質な取引ではなく、相場参加者が少なく、相場自体にあまり関心が向いていない時期なのかもしれません。そんな時期もあるのか、、、。相場のプロは、チャンスをうかがっているのかもしれませんが、それがなかなかないようで、、、。

小生は本日も様子見で行きます。資金管理OK.

昨日は柴犬の狂犬病予防注射へ行ったりしました。そして本日も、愛犬君関係で、出かける用事がありますので、PC前から外れることもあります。今週来週の相場はこんなものなのか、、、。

今週末だったか、米国のGDPが出てくるはずですが。相場が動く材料はあるようです。ですから、全く無風状態の時期とは考えない方が良いと思われます。

今朝の相場も、昨日同様に、6時寄付き直後に、少し強く下振れさせてきています。誰かが意図をもって相場を動かしコントロールしていると思われます。「動かすな、少なくても上へは行かせるな」という意思表示か、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.963円超、「売り」は、111.963円以下、「買い」は、111.847円以下の場合となっています。
FPVは、111.894円、R1は、112.032円、S1は、111.799円となっています。

間もなく東京タイム開始です。たまには息抜きしましょう。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　8時08分です。そういえば、昨日の安値で3MINを形成しています。この動きから考えると、本日は一旦上へ行きそうな時合いの日なんですけど、これはあまり期待できないのかもしれません。