いろいろ考えた、、、。
株式市場のこと
為替市場のこと
原油市場のこと
ウクライナ情勢のこと
ゴン太のこと、、、、などなど
体調不良で、横になっていた時間が十分あったので、思い浮かんだら、思い込まずに気楽に考えた。
株式市場、特に本邦の市場では8日頃に底を付けた感が出てきた。出来高がこの辺が一番多い。そうなるといわゆる、セリングクライマックスとなり「投げ」が出て、下げ終了という動きが想定される。
ということは、これから株式市場は、徐々に買いが入るようになり、株価上昇の傾向を作ってくるようになるかもしれない。少し関心をもって見ていきたい。
為替市場、欧州の通貨はウクライナ情勢を受けて、大きく調整したようですが、これも持ち直して来つつあるような、、、。
その中で、ドルの買い戻しも起きて、円安傾向になってきている。
ドル円は、金曜日高値付近で一旦山を付けて、調整入りか、というパターンと、
月火と、時間調整し、水曜日にFOMC結果が出て、ここで山を付け、その後調整入りするパターン
この場合、米国MSQが18日金曜日ということを受けて、相場は、116.0円付近まで調整するパターンになるかもしれません。16日、17日、そして、18日は少し強めに下降する傾向になるかもしれない。ドル円相場では、一旦ガラガラポンの動きが出て、6月相場へ向かうポジション構成に動いてくるようになる
調整も上昇5波のうちの調整第4波の位置づけであり、この調整が終わると、改めて上昇するようになると推察中、そして118円台に入ってくると、ひとまず上昇を手控えるような動きになってくるかもしれません。この先の動きについては、もう少し時間をかけて考察したい
118.5円付近を超えてくると、ドル円は、125円へ向かうようになると推察中、その到達時期は、2023年夏ころか、、、。先は長い、、、、。
原油市場でも、18日のMSQを控えており、原油現物を必要としない、投機筋が、投げ売りをしてくる可能性もある。
「原油増産の用意がある」、などとの発言が出て来ると相場は下がり、これを否定する発言が出てくると、再度反発
このような状況を繰り返す中で、投機筋の投げ売りが出てくるか、注視
しかし、ここはロシア産原油動向で相場は決まってくるのかもしれないという一面もありそう
ウクライナ情勢では、ロシアが中東(シリア)の兵士を1万5000人くらい義勇軍として受け入れるらしい。代理戦争開始か???
今の米国には、この派遣を止めるような力はないだろう。なんてったって、シリアと米国は仲が悪い。
ウクライナにも、数は少ないが各国の義勇軍が出てきているらしい。これは組織的なものではなく、個人レベルの義憤に基づく参加のもよう
ウクライナ情勢では、不確実な情報が流れてきている。個人的には、ロシアが流す情報には政権による操作が入っており、信用できないと判断
今のロシアは昔のソビエト体制と同じ思考形態
このようなことを考えると、米国が「世界の警察」役を担わないことで、混沌たる状況が起き、世界は新たなルール構築への動きが始まったと考えざるを得ないのか
この機に乗じようとする動きがどこから出てくるか、チェック中
どちらにしても、ロシアの信用は下がったままで回復はないだろう
となると、中国の出方が注目される
今朝のゴン太君の状況
金曜日の点滴が効いたのか、少し元気が回復したような気がします。顔の表情がしっかりとしてきた
排便もあり、それも最悪ではない状態のもの
ほとんどの時間を横になったまま過ごし、立ち上がるのは、用足しと水を飲みに行くときだけ
用足しの時は、声を出すなり、態度で示すので、そのようになれば、排せつを促すようにしています。このシグナルに気付かなかった場合は、部屋の中は、糞尿が、、、という状況になる
後処理は大変
今の時期は「春」、ゴン太の腰使いも少し前のもので、見納めかもしれない。今以上の回復は見込み薄か、、、
少し前に、ゴン太が夢の中に出てきた
小生は、ハっとして起き上がり、すぐ、ゴン太の元へ急行、、、息はしているか、確認
生きてる、安心した
動物病院への入院も考えたが、この案は却下した。最後まで我が家で看病することにした。
いつ来るか、わからない別れの時、、、、
一日一日を大事にしてやりたい
追伸 19時43分です。本日から欧米は、共に夏時間入りです。明日朝の取引開始は、6時から。米国の諸イベントの時刻は、1時間早くなる。