おはようございます。3月14日月曜日です。未明に少し雨が降っているようです。この雨で、大気中の花粉が地面に落ち、空気がきれいになっていることを望みますが、花粉は続々と出てくるでしょうね。今は曇り、温かな朝です。最近、早朝の気温は10度前後となり、寒いとはあまり感じません。日中では、20度前後になることもあり、4月中旬の温かさだとか。こうなると、着衣も、冬物よ、さようなら、春物よ、こんにちは、ということになってくる。着衣の枚数も減ってくる。そうなると体も楽、動きやすい。
陽光桜の蕾が大きくなり、蕾の先端の方は、もう下の浅黄色が見えています。今週には、蕾の先は割れて、ピンク色の花の塊が見えるようになると思われます。ソメイヨシノの蕾もだいぶん膨らんできました。
沈丁花が開花し始めています。風に乗って芳香が漂い始めました。
鶯の鳴き声がまだ聞こえません。2,3日前に、朝の公園で、ハヤブサのような鳥が伝書鳩を捕まえたところに遭遇。公園の舞い降りて、毛をむしっていたところへ、カラスが2匹接近。伝書鳩をよこせと、ハヤブサへ攻撃開始。そうはさせじとハヤブサは黄金山中へ避難。その後どうなったかは不明。カラスが猛禽類のハヤブサのような鳥を襲うとは、、、。生きるための戦い、、、、。このような環境では、鶯も鳴き辛いのかもしれない。
今朝のゴン太君は一進一退のようですが、体つきでは、筋肉や脂肪は落ち、皮膚毛の下の骨格が目立つようになってきた。寝た姿勢から起き上がるのは難儀な様子。足をばたつかせている。昨日の昼間、暑かったのか、力を振り絞ってベッドから起き上がり出て、少しは涼しく感じると思われるリビングのフローリングの上で寝ていた。足が滑って起き上がるのに難儀したことは想定できる、それでも起きたかったのか、、、。糞尿をしたくなった時は、それなりのしぐさや態度をしてくる。そのシグナルを見過ごさないようにするのが今の小生の仕事。小生が就寝中の時以外は、30分おきに様子を見るようにしている。就寝中に何事もないことを願うばかり、、、、。
そういえば、最近体重が少し増えてきたようで、おなか回りがほっこりとしてきた。体重を測ると、確かに増えている、、、、。元気になってきた? 腰回りなどの筋肉は落ちたまま、、、、。おかしいと思い、おなかを触ると、ブヨンブヨンする。「これって、腹水?」、ならば、この腹水を抜いてやらねば、、、最近、呼吸も浅くなっている。腹水が肺を圧迫しているのかもしれない。獣医にこの件を伝えたが、検査してから抜こう、ということになり、少し先延ばしされた。彼は名医か、それとも、迷医か、、、、、。この獣医の元では、ゴン太の命は「風前の灯火」か、、、。
最近のゴン太君への投薬料や特別食などの経費は、1週間で約1.6万円。月にすると約7~8万円というところ。この状態が3か月以上継続中。大丈夫、そのための資金はまだある。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は、3市場ともに下げています。これを受けて、CMEN225も下落。
ハッカー集団「パンドラ」が、今度はドイツにあるDENSOの子会社を狙ってきたようだ。これもトヨタ系列だが、先のハッカー事件といい、トヨタなど自動車業界が狙われてきた感がある。これも戦争。砲弾やミサイルを打つだけが戦争ではない。経済活動を混乱させれば、社会は停滞。自動車産業への影響は必至。身代金を要求して来ているらしい。次はどこが狙われるのか。この影響が、今週の本邦・株式市場へ出てくるかもしれない。
ハッカー集団では「アノニマス」が有名だが、このグループは「ロシア」を攻撃するといいます。西側諸国の企業が狙われ、身代金を要求される、これも戦争。ハッカー集団では、ロシア、中国、北朝鮮、イスラエルのものが良く知られている。サイバー空間での戦争がすでに始まっている。ロシアによる日本への攻撃と理解していいのか、、、、。
インターネットは非常に有益なシステムだが、ハッカーには弱い。ウインドウズOSの弱点と思われる。これを考えると、アップルコンピューターの導入を考えますが、入らない取引用ソフトがあり、断念している経緯がある。そういえば、双方のOSの互換性を持たせた機種も出ていたような気がするが、、、。この機種なら、ウイルスによる攻撃を防御できるかどうか調査してみたい。
今週は、FOMC結果が出ます。市場の予想通り、最近は、ウクライナ情勢も出てきて、大きな変動はなく、0.25%の利上げに留まりそうというものが中心になっているような気がしています。今後毎回のFOMCで利上げを行い、時には状況により0.5%利上げもあるだろうというような予想も出てきています。
今回のFOMCでは、ドットチャートも出てきます。今後の利上げのペースを考える上で重要な資料となってくると思われます。
これまでに出ている、物価動向・インフレ傾向を示すものは、予想を上回り、FOMCの利上げを正当化するものばかりのようです。今週、PPIが出てきます。
これまでの動きで、今回のFOMC予想を、すでに織り込み済みと推察できます。そうであれば、結果が出ると、一旦、ドル円相場は、下降するかもしれません。この動きは、ドル円の調整第4波形成の開始ということになってくる可能性があります。「G指数」も「買われ過ぎ」とする項目が増加しており、相場の転換が近いことを示唆している感が強くあります。
これらを考えると、今週の取り組みは、「吹いたら売り」を基本としていくことが適切なのかもしれません。
9月22日安値から始まった上昇第3波はそろそろ最終段階と思われます。先週金曜日高値もその候補になっていると思われます。日柄のずれが若干ありますが、これはFOMCを意識したことによるものと思われます。上値は117.356円まで届いています。7年ぶりの円安レベル。
今朝6時の寄付きは、115.345円となり、高く寄り付いていると思われます。ここでショートを打っても良いと思いましたが、寄付き直後は、システム上、受付不可となっています。少し待たないとダメなところ、、、。5分だったか1分だったか、、その程度の話。FX会社により異なるところ。しばらく辛抱、、、。月曜日は夏時間でも7時から稼働するという会社のものもある、、、。
これまでに出ているアナリストの今週の予想では、下値は、115.80円付近、上値は118.0円付近となっているようです。現実的でこれはあるだろうと小生も同様に思っているところ。
動き方としては、2パターンあり、一つ目は、これから先に115.80円付近まで下押しして、FOMCを迎え、結果が出て118.0円へ向かうというもの、その後は取引レンジ内で上下するパターン。二つ目は、このまま上昇して118.0円へ向かい、FOMCを織り込み、FOMC結果が出て、115.80円へ下降していくというもの。その後の動きは一つ目と同じようなレンジ相場の動きか、、、。
今朝の動きを見ていると、先に118円を狙いに来たか、と思われる動き方、、、。パターン2のような動き方、、、。
ならば、行くところまで行かせて、それから売るか、などと発想。
「もうか、それとも、まだか」と考える時期。「G指数」を信じ、そろそろショートポジ保有の時期か、、、。
今朝の始まりは、少し変。長い経験の中でも非常にまれな開始パターン。PAより上で始まった取引。強いといえばそれまでだが、、、、。この後、PBを突きに来るのか、、、。
上昇第3波としては、もう十分な値幅を取ってきたと思うのですが、、、。今朝の上昇は「ダマシ」か???
上値を更新してくるようだと、売り上がりをしたり、ショートポジを増やしたりする予定。今週の勝負は、ショート優勢と判断。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、117.300円超、「売り」は、117.300円以下、「買い」は、116.657円以下の場合となっています。
FPVは、116.890円、R1は、117.710円、S1は、116.423円となっています。
117.587円ショート保有、辛抱の始まり、、。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時12分です。本日のNYカットは、116.00円の1本のみ。明日以降、117.25円(15日分)や117.00円(18日分)、116.90円(18日分)、そして116.00円(15日分)という設定状況。今後新たに設定が出てくる可能性もあるが、FOMC結果が出てくることを考えると、設定しにくいか。
ここまでの動きで、117.30~117.60円のレンジを作ってきた感もありそう、、。
追伸 9時26分です。しばらく117.5円台でもみ合うのかもしれない。しかしその動きは、天井圏でのもみ合いとなり、このもみ合いが終わると、相場は下降していく、というような考え方もできるようになる。現状での時間調整は意味アリのものとなってくる。要注意。
追伸 9時53分です。ここまでの動きで、日通し高値は、117.602円まで来ています。間もなく東京仲値公示タイム。通過後の動きや如何に。
追伸 11時26分です。ドル円はさらに上申し、117.835円まで来ています。強いとしか言いようがない。この動きだと、118.6円付近をターゲットとして動いてきているという判断になりそう、、、ということで、117.75円でショート全玉損切り実施。様子見中。
追伸 12時ちょうどです。「G指数」が90%の確率で「買われ過ぎ」になってきました。上値は、117.88円まで届き、「まだ上がるの? 疲れたよ」ってな感じに、、。この付近から、投機筋が相場を上下に振ってきて、一般大衆投資家の提灯落しに来る恐れがありそう。
「G指数」の状況を信じて、117.864円でショートを再度保有。相場に、停戦交渉が始まることへの期待もあり、株も為替も買い気配ありあり。皆が上を向くと、短期の投機筋は押してくる、、、。
データ状況をチェックしていると、「おや? まだ本日安値が金曜日の終値を割り込んでいない、ということは、NYタイムになってから、売り込みが始まる可能性がありそう、、、」ということに気づく。今夜未明3時から4時頃に割り込んでくる可能性もありそう、、、。金曜日終値は、117.244円。ここを割り込んで117.00円突きに来るのかもしれない、、。本日明日と押し込んで、明後日水曜日にFOMC結果が出て、買い上がってきて118.6円付近まで来るか、、、、。
ここまでの動きで、調整第4波と、上昇第5波を形成して、ひと相場の終了になるのかもしれない。今後は、調整3波の形成に来て、下げ、上げ、下げの三段構えで、相場を押していく動きになると推察中。この場合の下押し目標は別途計算します。
この下ブレ後、ドル円相場は、125円付近を目標として動いてくると思われますが、ここへ向かい始めるのは、夏以降の動きになるのかもしれません。
株も相当上昇してきているようです。株価動向を離れてから、ドル円は下振れを始めるかもしれません。ロングのスキャルトレードは要注意になりそう。
追伸 14時22分です。すこし前に117.6円付近まで下押しがありましたが、現在値は、117.759円付近と少し値を戻しています。この動きは短期の投機筋のものと思われ、これから、「押したら買い、吹いたら売り」を繰り返してくるかもしれません。天井や底での上下動というもののように思われる節もあり、相場が転換しそうになると良く出てくる相場の動きです。注意は怠れません。
追伸 16時37分です。16時から欧州勢がどう動いてくるかチェックしていましたが、下振れを優先させてきたような気がしています。NY組が取引参加してくるまでに、東京タイムで付けた高値を更新できない場合、相場自体は、調整してくるような流れができ置てくるようになると推察。
少し前に書いていますが、金曜日終値を、本日まだ割り込んでいません。NY組が押し込んで来るような気がしています。そうなると調整第4波入りということになってくると思われます。どこまで押してくるかは、今までに何度か書いていますので、候補値を確認しておこうと思います。下振れは、FOMCが出るまでのものなのか、それとも、FOMCが出てもさらに下押ししていくのか、少し不明な点はあります。
6月相場へ向けてどう動いてくるつもりか、シナリオを探る必要性もありそう。
ドル円相場は、大局では、125円へ向かう途中にあると思われ、118円どころは通過点という位置づけになると思われます。しかし、いずれ上へ行くにしても、どこかで値固めをしておかないと、下振れしてきたら、すぐに割れて、底なし沼になってはいけません。これまでに歩んできたところでの節目をチェックしチェ置こうと思います。
ここ12時間での売買均衡値は、117.614円付近、直近3日程度では、116.491円付近というようになっています。下振れさせた方が大きく稼げるような相場状況にあると思われ、短期の投機筋にとってまたとない環境と思われます。
相場自体は、まだ上昇傾向を維持しており、崩れてはいないと思われますが、徐々に上値の重さを感じるようになり、節目を狙いながら下値を伺うようになると思われます。また、いずれ上へ行き始めるにしても、身を縮めてパワーを蓄積してジャンプしてくる方が大きく上へ行けるようになります。押した分を、上へ積み込んでいく動きも出やすくなってきます。
4時間足チャートを観ると、カバが大きく上に向かって口を開いています。この形状も、天井付近で良く出てくるパターン。そして、30分足までは、「戻り売り」シグナルが点灯してきました。1時間足チャートがこの後どのようなものになっていくかチェック。