FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 抱き枕

2022-05-16 08:19:35 | 日記

おはようございます。5月16日月曜日です。広島は曇り? 今朝は少し雲が多いようですが、日中になると、晴れてくるようです。いつもの公園を愛犬君たちと散歩していて、クヌギの落ち葉が多いのに気づいています。そして、その分、若葉が出て、今は、萌黄色に近いような新緑で、朝日に当たるときれいに見えます。クヌギは常緑樹と思っていましたから落葉しないとばかり思っていましたが、秋の落葉はないけれど、春になって、葉は世代交代するようです。クヌギの木の下は、古くなった葉がそれは大変多く落葉しています。クヌギにも花が咲きます。きれいとは言えない花ですが、モヤモヤとした花が咲きます。これも、何かの使命・用事が終われば、枝から離れていくようです。クヌギ=ドングリの木と考えています。

ゴン太君に関する情報です。腹水の関する情報が入ってきました。この腹水には、大変多くの栄養素が含まれている、この腹水を抜き取る場合には、注意を要する、頻繁に抜くと、体内の水分不足となって、体調に大きな影響を与えるようです。この水分不足になると、脳障害まで起こすようになり、認知障害などになるようです。すこし前に、ゴン太君が意味不明の鳴き声を上げると書いたことがありますが、腹水を抜き出したことで、何か影響が出てきているのかもしれません。次回の健診の時に獣医に尋ねてみたいと思います。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は3市場とも反発上昇しています。本邦の日経平均も大きく上昇しています。これは自律的な反発・買い戻しと思われます。そして金曜日の利回りは、2.9280%で引けています。金曜日の利回りは、上昇傾向を作ってき始めた感もありますが、週間で見ると、下げています。

この利回り動向がどのように回復してくるかも引き続きチェックしていくことになります。株が買われて債券が売られ、その分、利回りが上昇したという流れになってきたようです。

先週出たCPIやPPIは、まだ高止まり状態にあるといえそうだし、今週は、NY連銀製造業景況指数、小売売上高、フィラデルフィア連銀製造業景況指数などが出てきます。物価のインフレ傾向がある中で、小売売上高がどう動いているかは専門家ならずとも関心があるところではないでしょうか。インフレ傾向は高止まりにあり、小売売上高が伸びていると、消費は旺盛となり、景気の底堅さはあるというような判断になってくると思われます。景気は良いとなれば、株の買い戻しに拍車がかかり、債券は売られて、利回りは上昇という環境ができてくるのではないかと推察。底堅い動きになるのかもしれません。

今週は、このような判断になれるかどうかチェックする週になりそうです。

 

本日の株式市場やドル円為替市場は、先週金曜日の勢いを維持して、上昇傾向になってくるのかもしれません。しかし、まだ上値は重いと思われ、130円台回復には少し時間がかかるかもしれません。今週中には、130円台回復はあるかもしれない、などと考えているところです。

現在のドル円相場は、4時間足の20MAで上値を押さえられている感があります。本日の相場でも、先週に引き続き、4時間足20EMAの向き、そしてレートの位置を確認しながら相場に対峙していくことになりそうです。現在の4時間足20EMAは、下降傾向にあります。この向きが今週どのように変化してくるかチェック。

 

株価については、日経平均は今後戻り基調になってくると推察中。

先週は東京市場のオプションSQがありました。今週金曜日は米国市場のオプションSQ日です。株価、為替ともに、18日水曜日頃の値動きには要注意です。

目先短期の動きと日足以上の長い時間軸の動きでは、いわば、バイオリズムが不一致状態のように思われます。これを考えると、今週は、次の工程への過渡期といえるのかもしれません。このような場合、何かを契機として相場が振れることがありそうです。相場の動きは時間軸の長い方に従います。

 

中国の小売売上高や鉱工業生産の指数が本日、出てきます。最近の中国は、コロナ対策として各地でロックダウンがあり、これが市民生活や企業活動に影響を出していると思われます。これらの指数の影響を本邦市場がどう受けるかチェック。

本日のここまでの動きからは、買い方優勢になっているようです。そして、チャネルライン上辺を上抜いた動きになってきています。7時40分現在、4時間足20EMAを上抜いた状況になっています。

しかし、30分足の800SMAが129.45円付近にありますので、この付近までの上昇になるかもしれません。また、別の時間軸で800SMAをチェックすると、15分足の800SMAが129.902円付近に現在はあります。これより上にはもうどの時間軸でも800SMAは存在しません。129.902円付近まで上昇すると、再度130円突きに来るような動きとなって、すべての時間軸で800SMAがレートの下へ存在するようになってきます。

更にBB2σの位置にも注目しています。本日日通し高値より上にあるBB2σは、1時間足の、129.581円、4時間足の130.914円、日足の  131.270円などとなっています。

30分足以下の時間軸では、本日日通し高値より下にあります。

129.48円付近から、少し強めの上値抵抗がありそうです。本日は、これらをこなして上昇できるか、というところでしょうか。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判断は、「買い」は、129.326円超、「売り」は、129.326円以下、「買い」は、128.719円以下の場合となっています。

FPVは、128.963円、R1は、129.688円、S1は、128.475円となっています。

 

先週「抱き枕」を購入しました。以前から使用しているものが、少し傷んできたので、更改。抱き枕を使用して寝ると、すぐ寝付きます。この抱き枕はS字状のもので、一方は頭を支える枕となり、両手で抱き枕を抱き、股間と膝でさらに抱き枕を挟み込んで寝ています。良く寝れる~~~。これからさらに暑くなると、タオルケットも使用せず、抱き枕だけで寝るようになります。何かを抱いて寝ると安心できるのでしょうか。熟睡します。

昨夜は夢を観ました。相場がピークを付け、うろうろしているとき、「売りだ!」と判断して、ショートを持った夢でした。ここまでは何となく覚えていますが、結果はどうなったのか、、、。いくらでショートを打ったのか、レートも確認できない、、。

 

相場では、今、「米国の利回り上昇で、日米金利差拡大、ドル強し」という状況に、相場参加者は、抱き着いているのかもしれません。そして、夢に見たように、いずれ相場は反落してくるのかもしれません。その時期がいつになるか、チェック、チェック、チェックです。

インフレピークの判断には、まだ今後数か月は必要なようです。

 

間もなく、東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 19時20分です。現在値は、129.307円付近。うろうろしているようです。これも今夜のNY連銀製造業景況指数待ちのためか。それを前にして上昇しないということは、予想では前月を下回るとなっているためと思われますが、結果がさらに悪い状況になると、ドル円相場はさらに下落していくことになると思われま鵜s。その場合は日通し安値を更新するかもしれません。予想を上回るような結果になっても、前月より悪いとなれば、やはり下振れ材料となる可能性もあると思われま鵜s。今は上へ行くというよりも悪い材料に反応して下振れする方を投機筋は選択している可能性もありそうです。

値幅から見ると、下降値幅の方が大きくなっています。これを覆して、反発上昇を高めるためには、現段階では、129.677円を上回ることが必要になってきます。テクニカルで相場をチェックすると、4時間足で、今は上か下かの微妙な位置にあるように思われます。

本日のドル円相場では、129円台をキープできるかどうかが課題かもしれません。チャネルラインは右肩上がりのものになってきています。これから上を伺うようになるかもしれません。相変わらず4時間足20EMAをチェックしています。これも微妙に上下し、方向感が定まりません。レートもこの付近で上下中。

 

追伸 21時13分です。ドル円は値を戻し、現在、129.544円付近。この戻しは不気味、、、。間もなく出てくるNY連銀製造業景況指数が出てきますが、予想では先月よりも悪いというものになっていますので、この通りとなると、ドル円は下落してくる可能性があります。落とす前の上昇とも考えられます。

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