FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX カラス 固形石鹸を狙う

2022-05-30 08:12:30 | 日記

おはようございます。5月30日月曜日です。広島は小雨がパラパラ、、、。天候は下り坂??? 大きく崩れるようなことはないような、、、。回復も早いようで、また暑くなるようです。この雨で、菜園の水気は足りるかどうか、、。迷うくらいなら、先に、少し補給しておこう、ということで、きゅうりに水やり実施。いつもより少なめに、、、。きゅうりの実も大きくなってきました。明日は収穫できるか。収穫第1段組は3~4本になりそうです。

犬用グッズを洗うために、庭の蛇口のところに洗濯用の固形石鹸を置いていますが、これを食べ物と思ったのか、カラスが飛来し、固形石鹸をくちばしでつつき、足の爪で挟んで持ち去ろうとしたようです。以前にも同じようなことがありましたので、固形石鹸はネットに入れて、紐で蛇口へ縛り付けておきました。こうしておけば、カラスが持ち去ることはできませんね。カラスも途中で気が付いたようで、持ち去りは断念し飛び去って行きました。カラスが飛来するときは、愛犬君たちは、室内にいるとき。カラスの飛来防止役も兼ねて、愛犬君たちには、できるだけ、庭で遊んでもらうようにしたいと思います。

今朝のゴン太君の状況ですが、最近の状況に変化はありません。食欲もなんとか戻り、糞の状況も落ち着いています。足腰の弱りが少し気になりますが、まだ12歳ですから、生きる力は強いと思っており、これに期待している昨今です。しかし、暑い夏になれば、体がもつかどうか、という心配も加わってきます。エアコンを使う日が増えそうな気がします。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場は、3市場ともに上昇して引けています。金曜日に上昇したということは、これからの相場を考える上で、転機が来たのかもしれません。

金曜日は持ち高調整利もあり、週越え保有ポジションを極力避けるため、決済売りが出やすく、相場は下がる傾向にありますが、これが下がらなかったということで、「何かある。 何がある?」という感覚を起こしています。

先週出たPCEが悪くはなかったということで、買い戻しが生じている感があります。

これが今週も継続するかどうか、、、、、チェック。

今週も各種経済指標が出てきます。金曜日には雇用統計、それまでにISM関連データやADP雇用統計などなど、続々と出てきます。これらの結果次第で上下に振れてくると思われます。

今週も4時間足の20EMAの向きに注目していこうと思います。4時間足のBBも狭くなってきています。動き始める前兆とみるが、、、、。

そのほかにも、複数のMAのクロス状況にも注意を払います。RSIのレベルにも、、、。相場が転換するとなると、相応のデータが出てくるようになります。事実は4本値にあります。ニュースは読まず、見ず、聞かずの「3ず」が一番。

今週はまだ、FRB関係者の発言が出てきます。地区連銀総裁の発言もありますから、これらは聞き逃せません。

最近は、インフレを抑え込むようにしながら、景気の腰折れにならないよう、利上げを一時見送りするなど配慮をしてくるだろうという見方が増えてきている感もあります。

6月7月の利上げ0.5%は市場は織り込み済み。9月がどうなるか、市場関係者の関心が強くなってきているようです。

 

今朝ここまでの動きでは、値幅動向から、買い方優勢相場になっているようです。

ハイヒールのつま先が現在形成されようとしているかもしれません。小生の独特の言い回しですが、理解できるかな?

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、127.146円超、「売り」は、127.146円以下、「買い」は、126.885円以下の場合となっています。

FPVは、127.006円、R1は、127.342円、S1は、126.760円となっています。

 

先週金曜日の株式市場の上昇が、ドル円相場にどのように影響をしてくるか、チェック。

本日は、これから舌の抜糸に出かけます。まだ痛くて痛み止めを要望したいと思っています。帰宅は昼頃になりそうです。

間もなく東京市場開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 15時09分です。日経平均は反発して引けています。単なる買い戻し? 要因はまだ調べていません。ドル円は、底堅いといえばそうだし、上値は重いといえばそうだし、方向感はないといえばそうだし、何とでもいえそうな相場状況。

値幅で見れば、上昇値幅の方が下降値幅よりも大きく、今のところはまだ買い方優勢に状況と思われます。今夜は特にこれといった米国経済指標はありません。こんな時はテクニカルで動く傾向があります。現在値は、127.084円付近。

4時間足の20EMAは、まだ下げ傾向。これが水平、そして上向きになって来ないと強い買いは入って来ないと思われます。

ウン? 上へキュッと伸びました。株式市場を離れて、価格形成に動いてきたか??? 127.144円まで来ました。

この付近には、4時間足の20EMAが127.151円付近で通過中。押し戻されるか、超えてくるかチェック。

今はターニングポイントになってきたのか?

おっ! 4時間足20EMAを越えてきた! 127.189円まで来た。これは16時からの動きが重要になりそうですが、欧州勢は、このような本日高値圏での動きになっていれば、売りで抑えに来る可能性も出てきます。

最近、ユーロ市場で、7月にはECBは、利上げを決めるのではないかということで、ユーロの先行買い戻しが生じているようです。これで、ユーロに対して、ドルも円も売られていますが、ドル円では、円売りの方がやはり強い傾向になっているようです。

保有株も上昇傾向。ドル円はもうしばらく辛抱の時期になっているように思われます。4時間足のBBも狭くなりつつありますが、向こう12時間程度は、浮上する環境にはないようなチャートパターンになっているように思われます。

相場は上下します。まだ上昇一辺倒とはなりにくい環境と心得ておきたいと思います。

縫合した切除部分の舌の糸を抜きました。これだけで痛みは少なくなりました。しかし、痛みが出てくることもありますので、もうしばらく鎮痛剤のお世話になることにしました。

この時間帯での動きで、上値は、127.219円まで伸びていますが、本日日通し高値127.343円を上抜くところまではいっていません。再度上値チャレンジが出てくるかどうか、欧州勢の動きをチェックしたいと思います。

追伸 19時55分です。本日日通し高値を更新してきました。4時間足の20EMAも水平から上向きへと転換してきました。さらに4時間足では、押し目買いシグナルがさらに強まり、27日の安値を否定してきました。26日高値の127.581円をを上抜くことで、26日安値を否定することになり、24日高値の128.085円を上抜くことで、24日安値126.355円を否定することになってきます。ここまで行くかどうかをこれからは注視していくことになりそうです。127.60円を超えてくるようになると、買い方が動きやすくなり、買い注文が多く出てくるようになると推察しています。しかし、128.0円付近では、売り方が待ち構えているようで、この付近では、少し売買攻防があるかもしれません。

今夜の米国市場は休場となっています。動意づくとはあまり想定していません。128.85円付近までは行くかもしれませんが、これを超えていくかどうかは微妙、、、。

チャネルラインも引き直しとなり、現在は、26日安値と27日安値を結ぶ右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、26日のNYタイムで作った戻り高値を通過する下辺に平行なラインとなっているように思われます。現時点での上辺の位置は、127.70円付近、これが徐々に上昇していくというパターンになっています。

NY市場が休みの中で、ドル円相場がどう動くか、チェック。

本日の株式市場では、過度なインフレ傾向やそれに伴う利回り上昇は抑えられたとの思いから、株式の買い戻しが進んできているようです。ひとまず先週で、企業業績相場は終わり、これから再び金融相場になってくると思われます。

今夜はFRBのタカ派:ウォーラー理事の講演があるようです。この方は、「さっさと大幅に利上げして、中立金利まで届くように金融政策を推進すべき」との持論の持ち主です。今夜の講演で、様変わりがあるのかどうかチェックすることになりそうです。

市場には、過度のインフレ懸念による大幅利上げの可能性は少し鎮静化してきているように思われます。7月にはECBが利上げを決めそうですから、これからしばらくは、ユーロ買い戻しの動きが強まるかもしれません。

4時間足のBB2σが上昇し始めました。併せて、4時間足の20EMAも上向きになりつつあります。底放たれ加速開始か。

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