おはようございます。5月27日金曜日です。広島は曇り、昨夜少し雨が降りましたので、そこからの回復途中のようです。雨で地面が冷やされ、気温が少し下がったようで、涼しい朝になっています。愛犬君たちは、家の中で涼しいところを探して、昨夜はそこで寝たようです。今朝4時過ぎ、オリの「クーンクーン」という鳴き声で起こされ、庭へ連れていって用足しをさせました。早朝から便通の良いこと。用足しが終われば、さっさと家の中に戻ってくる。感心なこと。いつもこうならいいのですが、、。
今朝のゴン太君の状況ですが、食欲も戻り、喰いつきも良い状況になりました。便も形があるようになり、処理しやすくなっています。腹水はまた溜まり始めており、これで体の動きは良くなく、階段の登りでは、少し難儀をしているようです。時折介添えが必要なこともあります。24日にオリに混合ワクチン接種をしました。その時、獣医にゴン太の接種について尋ねると、「体調不良で、ワクチン接種には耐えられないかもしれない。接種は見合わせ」ということになりました。これで、狂犬病と併せて2大接種を見合わせていることになり、そのような体調なのだ、と悟りました。回復するのか、それとも、、、、、ついつい考えました。
本日、広島地方で「トップガン マーヴェリック」が封切になります。待っていた封切です。早いうちに観に行くつもりです。今日行くか、明日行くか、明後日行くか、、、、。明日は海釣りに出かける予定ですから、明日は行けないか、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場とも、株の買い戻しが生じ、上昇して引けています。昨夜7年物国債の入札があり、こちらは順調に応札は進んだようです。これにより、利回りは少し低下。この状況は、株式市場の支援になっていると思われます。CMEN225も堅調に推移中の様子。今朝の寄付きはGUして、高くなるのかもしれません。
利回りは2.75%を挟んで上下し、方向感はなくなっているような、、、。
FOMC議事要旨を確認し、市場には落ち着きが出てきた感もあります。次なるタイミングは、6月FOMCとなり、ここで予想通り0.5%利上げが行われるかどうかにかかってきました。多分これは、そのまま実施されると思われ、市場も織り込み済みと思われます。その次7月FOMCでもパウエル議長発言から、0.5%利上げ、ということになりますが、これは予定通りとなるかどうか、今後出てくる経済指標結果の確認が必要なのかもしれません。市場関係者は、FRBへ「利上げするな」という意思表示を続けているようです。
6月FOMCでは、ドットチャートが出てきます。市場関係者は、これが3月のものと比較してどう変化しているか確認したいでしょうね。
昨日15時過ぎから、ドル円は急落していますが、日銀総裁が、国会で、「出口戦略策定」の可能性について発言し、円安継続について否定的なこととして、この文言に市場は反応したようです。日銀は、まだ真剣にそれを考えているわけではなく、現状の円安傾向はもうしばらく継続すると考えられると思われます。次の政策検討の段階に入るか、ということで、市場は先読みしたように思われます。
しかし、この動きも、24日安値126.355円を割り込むところまではいかず、126.549円まで下押しすると、反発上昇となってきているようですが、これがそのまま上昇傾向になるかどうかはまだ不明、ということだと思われます。しばらく、126.50~127.50円付近でもみ合うのかもしれません。本日は金曜日、また、ミシガン大学消費者信頼感指数が出てくることもあり、まだ上値の重い展開になると思われます。
今は時間経過を待つだけ、、、。
本日は、ドル円よりも株式市場の方が活況があるかもしれません。
「G指数」では、少しばらつきが出てきています。底放たれ感がまだ出てきません。ひとまず反発でもよい状況にはなっていると思われるのですが、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は127.341円超、「売り」は127.341円以下、「買い」は、126.825円以下の場合となっています。
FPVは、127.077円、R1は、127.605円、S1は、126.573円となっています。
舌にメスを入れるということは傷みが長く続くということか、、、、。食事も思うように取れず、飲食の制限があることは耐え難い、、、。本日も痛み止めを身近なところに置き、痛みを我慢せず、薬を頼りに生きていきます。この痛み止めですが、病院が処方してくれたものはすでになくなりました。薬局で求めたバファリンを飲んでいます。言葉遣いにも少々苦労しています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時57分です。今夜、米国指標のPCEコアデフレータなどが出てきます。この結果によっては、まだ下振れの可能性はありそうです。それを見越して、上にはいかず、126円中段付近でうろうろするつもりかもしれませんが、欧州勢が取引参加してくると、下押ししてくる可能性が色濃くありそうです。その場合、24日安値、126.355円を割り込むかもしれません。
追伸 18時56分です。今夜出てくるPCEコアデフレータの結果が、ポジティブサプライズになれば、、、などと思ったりすることもありますが、、、。最近の傾向としては、ネガティブなことに反応して相場を押し下げる方が多いように思われます。今夜はどうでしょうか。現在値は、127.052円付近。このレベルが維持できれば、4時間足の「押し目買い」シグナルも効果が出てくるようになりそうですが、、、、。
「トップガン マーヴェリック」を観に行く日ですが、行けたら日曜日、この日、所用で、ファミリーとしての行動が必要になる可能性があり、この日がだめなら、月曜日の午後になるかもしれません。F-18ホーネットの爆音を聞きながら、トム・クルーズの演技を堪能したいと思います。内容的には、前回の続編のようにも思われます。
追伸 21時40分です。PCE指標結果は、予想通りか、予想を上回るものもあったようです。これを受けて、ドル円相場は反発上昇の動きをしていますが、続くかどうか、、、。現在値は、127.028円付近。とにかく、下押し材料とはならなかったようです。個人消費が強そう。
今回の下押しからの反発は、129.0円付近までかもしれません。このレベルに到達すると再度下押しが始まり、126.355円を割り込むかどうか、というチェックになるかもしれません。この時に、125.0円付近までの押しが出てくる可能性はまだありそうです。
来週になると、5月分雇用統計やISM関連指標が出てきます。そして、FOMCを迎える時期になってきます。夏相場ですが、年末へへ向けてのシナリオをどう描いているか、チェック。少し前に米国中間選挙は10月と書いたように記憶していますが、11月が正解でした。この中間選挙では与党民主党の旗色が悪いようです。下院で過半数割れになる可能性もありそうです。バイデン大統領の支持率も低くなっており、2年後の再選は無理かもしれません。まずは中間選挙ですが、これを含めて、年末相場のシナリオがどのようになるかチェックになります。
日足のBB-2σが、126.321円付近にあります。5月24日安値126.355円を包含するようになってきました。今夜NY組が下押ししてくる可能性もありそうです。要注意。
というようなところですが、本日はここまで。明日は海釣りに出かけます。「今週の言い訳」は日曜日に作成します。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌