おはようございます。8月11日木曜日です。広島は曇り、雨を期待しますが、降らないような天気予報、、、、。降ってくれ、と願う小生です。その方が涼しくなるから、、、。しかし、秋田や青森では、大雨が続いている様子。TVで拝見。雨はほどほどが一番良いようで、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも大きく反発上昇しています。昨夜出たCPI結果が予想を下回るものとなり、これを受けて、株式市場が買いが入り、大きく伸びたようです。
一方、ドル円は、結果を受けて急落し132.023円まで押し、その後少し値を戻し、現在は、132.864円付近。結局5日雇用統計結果前のレベルまで値を戻していることになります。
このような結果を受けて、9月FOMCでの利上げが、またまた議論を呼び起こしそうです。
利上げ幅が、0.5%なのか、0.75%なのか、、、、。
予想を下回ったといっても、まだまだ高いレベル。これでは0.75%の利上げが適切、という論調。
9月FOMCまでにはまだ8月CPIも出てくる。ピーク感は収まりそうだが、強い雇用とインフレ傾向はまだ継続するだろう、とか、、、、。
パウエル議長のいう「すべては今後出てくる指標次第」ということになりそう。
こんな時、本邦は「山の日」祝日で市場は休場。
明日はオプションSQ日。どの様な動きが出てくるか、、、。
下押しも昨日安値付近までと考えれば、本日は、昨日の異常な下振れを修正しようという動きも出やすい環境。そうなると、昨日高値付近への値の戻しも出てくるかもしれない。さすがに、ここまではないと思いますが。
あるいは、今回の動きで、調整4波の中の、上昇第2波が終わり、これから調整4波の中の調整第3波入り(最終波入り)が決まったかもしれません。その中でも、上下しながら下降していきそうですから、一旦、133.70円付近までの戻しはあるかもしれません。このような戻りをこなしながら、126円付近を目指す動きが出てくる可能性が濃厚になったように思われます。
この調整は、短期勝負で、スピードのあるものになる可能性もあります。来週からの動きには要注意になります。
小生は、ショートポジションを維持したままです。
考えても仕方ないので、本日は取引しないで、室内の拭き掃除や、疲労回復に努めるつもり。
オリをシャンプーすることも予定に入れて、、、。
取引参加される読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌
追伸 8時16分です。本邦の機関投資家は、本日から盆休みに入ったという情報があります。お盆明けがどの日になるのか確認中。
追伸 10時29分です。お休みモードとはいえ、シグナルが出ていますので、追記しておきます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、134.087円超、「売り」は、134.087円以下、「買い」は、132.447円以下の場合となっています。
FPVは、133.399円、R1は、134.775円、S1は、131.494円となっています。
ここまでの動きで戻りは、133.177円まで来ています。現在値は、133.145円付近。