FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 元気があれば、何でもできる

2022-08-31 08:59:06 | 日記

おはようございます。8月31日水曜日です。広島は雲り、蒸し暑い朝です。

多くの赤トンボが飛び交うようになり、コスモスの茎も育ち、間もなく花が咲く頃か、、、。青く小さなザクロの実もついています。イチジクの収穫で忙しく立ち回れている方たち。県中央部や北部では、二十世紀ナシや、シンコウナシなどの収穫が始まり、そうなると、そろそろリンゴの収穫も始まるころ。品種によって収穫時期が決まるようです。

今日で8月は終わり、あすから9月。8月を振り返るよりも、9月が、この先がどうなってくるかを考える方に力点を置きます。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けています。

8月は、いつものアナオマリーが通用しない為替相場になっている様子。月間で見ると、陽線が引けそうです。少ないケースの事例となりそうです。これもそれもFRBのFF金利政策によるもの。9月FOMCで0.75%利上げが語られ始め、さらに昨夜は、NY連銀総裁が、「2023年は利上げが継続する」旨の発言があり、まだまだ利上げ傾向が継続するという。

このような発言が出てくれば、株式市場はこれを嫌気して売り注文が増加するのも当然のこと。

 

債券市場は、調整模様。利回りは上昇傾向を維持。

昨夜出たコンファレンスボードやJOLT労働調査で、旺盛な雇用状況が示され、この結果、さらに利回りは上昇し、これにつれて、ドル買い、円売りが進行。

今夜は3か月ぶりにADP雇用統計が出てきます。これでも相場は動きやすい、、、。

明後日9月2日金曜日には雇用統計が出てきますので、これを待つディーラーも多いと思われます。そうなると、本日の相場は様子見気分が強いか、、、。

 

まだ売り目線で相場を観ています。

昨夜は高値を更新する動きになりましたが、「スパイク」に近いような動きになっているような感じもあり、これでは、相場をさらに上へ持ち上げていくようなパワーはないと判断されるようになります。

さらに、相場の転換をも疑わせる材料にもなり、上値の重い展開になってきそうな気がします。

これから「三尊」形成に来るのかもしれません。それは明日の雇用統計が出てからになるかもしれません。その後はCPI発表を待つようになりそうです。

 

そんな日柄です、本日は。ここは様子見に徹しても良いと思われます。

 

本日のシグナルは「コスモス」は、「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、138.932円超、「売り」は、139.932円以下、「買い」は、138.418円以下の場合となっています。

FPVは、138.638円、R1は、139.225円、S1は、138.197円となっています。

 

元気があれば何でもできる、誰かが言った言葉ですが、今、行うことは沢山あります。それを一つ一つこなしていき、前を向いて建設的に取り組んでいこうと思います。

短い人生です。「今」を大切にしていこうと思います。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 11時56分です。相場の動き方が昨日のものに類似してきた感があります。東京タイムでは、下げ相場で、今夜出てくる指標結果を受けて大きく動いてくるのかもしれません。戻り売りのチャンスを伺っている小生です。

 

「元気があれば、何でもできる」というフレーズの後に、小生は、独自に、「心が疲れていれば心を休め、体が疲れていれば、体を休める。心が疲れるよりは体が疲れた方が良い。」と勝手な理屈を若いときから考えています。自分が疲れていてどうしようもないときでも、「それでも、社会は動いている。」と考え、流れに抗うことは疲れるということを実感し、他人に振り回されないで自分を貫き通すにはどうすればよいのか、、などと考えたりしたものです。若かったな、、、。今でもこの考えに立っているような気がします。若い時よりは心は丸くなったと思いますが、考え方を早々容易く変えることはできないようです。

親やパートナーの介護も大変やし、それは小生が親の介護を経験しているから言えることで、また、家族が仲良く共に暮らせることも大変なこと。大変なことを当たり前のように行っている方は、「スーパーマン(ウーマン)」だと思います。

 

心が疲れたときは休んでください。そんな時、小生は、無理やりマラソンして5kmくらい走ったものです。マラソンで体が疲れたら、心の疲れは吹っ飛んでしまいました。

「がんばれ!」と励ましたいけど、心を病むと、時に、励ましは「負担」となり、その人には迷惑千万となる。

これまでの経験などに、トラウマなどにはならないで、自己否定することなど必要ない。良いことろ悪いところも含めて全部自分と受け止めれば、何の問題もない。

しかし、人の失敗を許さない「社会」というものがある。これが邪魔をして、更生するとか、立ち直るとか、いうことが難しい環境、それが日本かも知れない。

このような世間様に負けないように、自分で頑張るしかない。「今に見とれ~~~」と歯を食いしばって、、、、。

コメント
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