FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 黒ニンニク

2022-08-03 08:55:00 | 日記

おはようございます。8月3日水曜日です。広島は、、、、晴れ、、、。薄い雲があるけど、青空の方が多いよう。蒸し暑い、、、。夜が明けて、日が昇ると、、、暑い、、、。早朝散歩は、日の出前の方が涼しくていいですね。最近の当地の日の出は、5時20分頃のようです。4時半ではまだ暗い。で、少し時間を経過させて、少し明るくなるのを待ち、お出かけ。それでも帰宅するころは、もう汗だく、、、、。水シャワーへと突進する日々です。

 

この夏のチャレンジの一つとして、黒ニンニクの作成がありましたが、一昨日無事初回の作成終了。

蒸し上げてから、一日ほど網に入れて乾燥させました。そして、試食。恐る恐る皮をむいていきますが、確かに匂いがほとんどありません。そして、皮の下から、黒い実がのぞきます。

この黒い実は、少し柔らかくなっており、食べると、、、、、甘い、、、ニンニク臭はない。しかし、ニンニクが苦手な方には、それでもニンニク臭さはあると言うと思います。もともとニンニクは好きな小生ですから、焼いて食べたり、スライスして、油でいためてスパイスにしたりしていますから、黒ニンニクにしたときの匂いは、、、ほとんどしないように感じています。

 

これに取り組み始めたときは、ちょうど、我が家の炊飯器を買い替えたとき、さらに、その時、近所の知人が自身の最近の話題として、黒ニンニクを作って食べ始めている旨を話し、小生が黒ニンニクを作り始めるには絶好のチャンスと感じ、早速ニンニクを買い求めてトライしたわけ。

最近は、ニンニクも高くなっているんですね。青森産は大きいサイス1個で90円。中国産は3つで90円。価格差、3倍三分の一。とりあえず、安い中国産を9個購入し、黒にんにく作りに取り掛かりました。

作成最初のころは、確かに匂いが漂いましたが、日が経つにつれて、それも薄くなっていき、小生にはほとんど気にならないものに。しかし、臭いに敏感な女房には、「匂う匂う」と言われる始末。このような日々に耐えて、2週間ほど炊飯器の保温状態に保ち、その後スイッチを切りました。

作り方そのものは単純なものです。知人の「夏バテもせず、快適睡眠、血圧も下がった」という一言があって、もともとニンニクは嫌いではない小生には、食物のレパートリーが増える取り組みになっています。しばらく黒ニンニクの作成は継続しそうです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けています。

利回りは2.7%台まで回復してきています。

昨夜は、ペロシ下院議長が台湾を訪問し、米中の緊張感が高まりましたが、これは「訪問前の段階でドルは売られて円買いが進んで織り込み済みとなり、テクニカルでの押し目を作った後は、反発傾向になっています。ここまでの動きで、日通し高値は、133.602円まで到達し、この結果、3MAXを形成済み。

 

先週27日高値と昨日安値でフィボを考えると、半値戻しは、133.97円付近。7月14日高値139.392円と昨日安値でフィボを考えると、半値戻しは、134.90円付近となります。

まずは、133.97円付近までの戻しを優先して相場を見ていこうと思います。

このまま上昇続け、再度139円チャレンジになるとはまだ考えていません。

今回の戻りは限定的なもので、再度下振れしてくると考えています。そして、その時の下値は、少なくても、126.355円付近に行くことになりそうです。

 

昨日は、一つのシグナルを、しかも重要なシグナルを見落としているようです。ここに気付いていれば、昨日安値付近での決済もあったかもしれません。

こんなことをいまさら言ったって、無駄なこと。

残念ですが、これからもうしばらく辛抱を重ねて、130円割れを待つことになりました。

戻りは133.50円付近までかもしれないという説もありますので、133円出しで折り返すかということも想定しながら相場を見ていくことにします。

しばらく133円から135円付近でもみ合うのかもしれません。

戻りが大きければ大きいほど、下振れを始めるとその押し込みは強く大きなものになってきます。昨日からの上昇は、これを狙う投機筋の動きとも考えられます。その際の下値候補は、前述のとおり。

本日の動きで、更なる上昇がある場合、ショートの追加を行うことも検討中です。

 

相場は、間もなく、年末へ向けてのシナリオを作成し、ポジション取りをしてくるようになると思われます。8月中旬以降はその動きが強くなりそうです。

 

暑い中です。健康に配意しながら相場に対峙したいと思います。時は間もなく立秋となります。

 

間もなく東京タイム開始です、本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時19分です。 ここまでの動きで、上値が133.909円まで来ています。東京仲値公示タイムも通過しましたので、ここからが本日の動きの肝心なところと認識。

ここまでの動きでは、4時間足の一目、基準線で頭を押さえられた感じ。

このような動きの中で、133.884円でショートを追加。もう少し上がるかもしれないし、この付近までで戻りは終わりというところかもしれませんが、今夜は、ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が出てきますので、この結果で、相場は動いてくると思われます。

 

最近、市場では、インフレはまだ強い、9月FOMCでは更なる利上げが実施され、0.75%があるかもしれない、FOMCでは、インフレ制御はできないとする論調も力を増してきているような感じ。

目先的な動きでは、これから上値は重くなり、長期足の整合を待って、(これには時間がかかりそうですが)、下振れ準備に入るのかもしれません。

 

追伸 20時22分です。昨日の押しは、結局、ペロシ議長が台湾へ寄るらしいという段階でのリスクオフで、相場は下がり、飛行経路から、寄るだろうとなって、一気に買い戻しが始まったようです。このような動きは、あまり相場の実態とは関係のない動きのようで、本日の動きでは、上値は、133.909円まで来ていますが、その後、132.280円まで下押しし、現在は、133.196円付近。

このような動きは、「さて、ここから、どう動いていこうか」などと言うような、新たな相場の展開を考慮中の最中のものと思われます。

今夜、ISM非製造業景況指数が出てきますから、これらの結果を踏まえて、再構築に着手するものと思われます。今週は金曜日の雇用統計もありますから、今晩一気に動くということはないと思われますけど。

相場の流れとしては、大循環の調整第4波をまだ形成中と思われ、現在の戻りはいずれ終わるとして、再度の押し込みが始まり、その場合には、126円台を目指す動きになってくると思われます。というようなシナリオができましたけど、、、、。どうでしょうか。今後チェックしていきます。

いつもなら、今夜ADP雇用統計が出てくるところですが、先月から、数値の扱いなどを含めて、統計手法の見直しなどを行っていることから、出てくるかどうかは不明のようです。

 

追伸 21時ちょうどです。ADP雇用統計は今夜21時15分に出てくるようです。統計手法が変更になれば、データの連続性というものに疑念が生じる場合があります。どの様な結果になるにせよ、変更点があれば明らかにしてほしいものです。

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