おはようございます。8月23日火曜日です。広島は曇り、蒸し暑いですね。早朝散歩中でも汗がたらたらと、、、。帰宅すれば、そのまま風呂へ直行。水シャワーを浴びます。まだ、この水シャワーのお世話になる日が続きそうです。
残暑残暑で気も体もくたびれ、疲労感100%ですが、ここは気力を奮い起こして、と、気を引き締めますが、すぐさまピリッとするわけもなく、、、。「気力に欠くることなかりしか、気力に、、、、」とお題目のように唱えるばかりで、これでパワー回復となれば何も言うことはありません。お題目だけではね~~~。無理、、、。
こんな時は、「よく食べて、よく寝る。」これが一番よさそう。何を食べるか、楽しく考えてみます。多分、焼き肉、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも少し大きめに下げているようです。利回りが上昇したことや、26日のジャクソンホールでパウエル議長が「タカ派」発言をするのではないかという懸念から、売られたようです。
利回り上昇に伴い、ドル円は、137.650円まで上昇し現在は、137.441円付近。
7月27日高値137.463円を上抜いてきています。これで、3MAXと20MAXが一致してきています。
そうなると、、、この翌日である本日は、押し込まれる傾向が良く出てくるパターンとなるが、、、、、。
もう一つのパターンは、日柄から考えて、本日は、昨日高値を更新しやすい、という環境がある。
現在たどっている傾向は、時間調整のよう。4時間足で先行シグナルが「売り」をようやく出てきた。しかし、まだ弱め、、、。
これが「本格的な」売りにつながってくるかは、継続チェック。
先ほど、137.601円でショート追加。
今の相場では、ショートポジ保有者が「もう我慢できん」として、保有建玉を損切りしてくるかどうかが最大の関心ごと。これが出てくると、相場は一時的に一気に上昇するようになるが、相場はこの動きが出て、上昇を止めて下降へと流れを転じてくるようになります。短期の投機筋が食う目当ての玉がなくなったから。
短期の投機筋が、上へ相場を引き上げようとしてもそれが思うようにできなくなってくると、、、、、投機筋は、ポジションドテンで押し込んで来る、と思う。
今はこの「踏み」を誘い出そうとして短期の投機筋が動いているところ、、、。
このような環境では、相場は上下動が出やすくなってくる、、、。
「吹き上がった」と言ってロングを保有すると、相場は急展開して押してくる。押したと思ったら、今度は反発上昇してくる。これは昨日も書いた「提灯落し」の動き。
警戒するに越したことはない。
本日は、今夜出てくるPMIや新築住宅販売件数などを見てから動くつもりかもしれない。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、137.534円超、「売り」は、137.534円以下、「買い」は、135.056円以下の場合となっています。
FPVは、137.254円、R1は、137.813円、S1は、136.858円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時59分です。東京仲値公示タイム通過です。ここまでの動きで下値が137.183円まで来ています。良い押しが出てきたと考えています。この後は、欧州勢取引参加後の動きとして、本日日通し高値を更新するかどうか、に注目になります。もし更新できない場合は、「天井を付けた感」が出てきそうなチャートパターンになってきそうです。4時間足まで、「戻り売り」シグナルが点灯してきています。
追伸 13時03分です。本日ここまでの動きを観ていると、「G指数」からは、本日高値が「天井」となるようなデータになっています。さらに、4時間足でも初期段階ですが、「戻り売り」シグナルが点灯してきていますので、戻りがあると、売り方優勢になって押される相場になってきそうです。
確定するのは、今夜の欧米ディーラーの動き如何です。ここまでの動きでは、今夜のPMIを先食いしている感もあります。
住宅関連の情報では、住宅ローン業者は利回り上昇で、借り手が少なくなり、倒産しているものも出てきているとか。住宅販売状況も、新築にしろ中古にしろ売れ行きは下降気味とか。住宅の価格では、5000万円以下のものの売れ行き不振が大きいようで、これは低所得者の住宅希望者が買えなくなってきている証左と思われます。
賃貸住宅の部屋代はまだ上昇傾向にあるようです。こちらが落ち着いてくるのはもう少し先かもしれません。
追伸 19時50分です。欧州勢の動きは上下しています。137.034円まで押したかと思えば、少し前には、137.547円まで引き上げてきています。現在値は、137.422円付近。
ここまでに出てきている欧州でのPMIの結果をどのように判断すればよいのか、、、。強さはあまり感じ取れません。欧州の傾向を見ると、米国も似たような結果になるかも、、、という意識があるのかもしれません。