おはようございます。12月3日火曜日です。広島は晴れ、暖かな朝です。散歩しやすく、助かります。
黄金山の風景でも、紅葉が目立つようになり、常緑樹のみの風景から比べると、優しいものになってきたと思っています。この紅葉を見ながら、「あそこはソメイヨシノ、あそこは、山桜」などと思いながら、風景を楽しんでいます。特に目立つ赤色の部分があります。樹木の名前はわかりません。早朝の陽に照らされると、黄金山は文字通り黄金色になってきます。それよりも夕日のほうが黄金色になりますね。そのような風景を楽しむこの地域の住民です。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場でマチマチとなっています。史上最高値まで上昇したこともあり、利確が出て小不思議のないところと思われます。何か悪材料が出たというわけではないようです。CMEN225は、38690付近で取引中、日経比で、177p上昇しています。
昨夜の米国市場では、やはり、日銀の利上げが意識され、そこへFOMCが利下げ するのではないかということも重なり、ドル売り円買いが進行し、ドル円は、149.077円まで押し込まれ、その後値を戻す動きとなって、日通し高値149.825円まで上昇し、現在、149.699円付近。
ここまでの動きでは、上昇値幅のほうが大きくなっていますので、「押し目は買い」という動きが出やすくなっていると思われます。
昨日の値動きを考えると、「高値切り下げ安値切り下げ」というパターンになっていますので、相場は下降傾向の中にあると判断できます。
昨日の動きでは、ISM製造業景況感指数が出て、ドル円は急落する動きになっています。その後値を戻す動き。
本日はJOLTS求人件数が出てきます。前回よりも増加すると考えられています。これは、ハリケーンなどの災害が落ち着き、失業状態から就労へ向かったと思われます。
金曜日の雇用統計が出るまでは、出てくる指標を受けて、相場は上下すると思われます。
このような動きをしていると、いつの間にか、底堅さが出来上がり、相場としては反発していくようなことも念頭に入れておいたほうが良いかと思われます。
特に4時間足で、少し強めの下値抵抗ができつつあるような気配があります。
現在の相場のパターンとしては、昨日の下押しでできた、149.077円を突きにきても不思議ではないものになっているように考えられそうです。
本邦の機関投資家が、どう動いてくるか、、、。値を戻した後に押し込んでくることも想定できそうですが、、、。
昨日安値で3MIN20MINを更新形成しています。これを考えると、反発してくることも考えられそうなんですけど。
本日の健太君の判定は、「買い」は、150.166円超、「売り」は、150.166円以下、「買い」は、149.327円以下の場合となっています。
FPVは、149.803円、R1は、151.481円、S1は、148.850円となっています。
「G指数」は、まだ「売られ過ぎ」状態です。
先物取引が始まっています。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌