おはようございます。11月19日火曜日です。広島は晴れ、今朝も冷え込んでいて寒さを感じます。今朝はさすがに、ストーブを用意するか、などと思いました。北海道や東北地方では、すでにストーブなど暖房器具を使用していると思います。公園の桜の樹が一番紅葉しています。間もなく葉が全部落ち、枝のみの姿になると思います。プラタナスも紅葉しています。こちらは黄色から一気に枯れ色になったような、、、。黄金山では、春に桜のトンネルができたところに紅葉が進んでいるようです。しかし、黄金山は常緑樹が多いので、紅葉したところは目立ちます。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場でマチマチとなったようです。個別銘柄の出来具合で、上がったり下がったり、、。CMEN225は、38365で取引終了。日経比で144p上昇しています。利回り少し下がって、4.4140%付近。しかし、まだ4%台、、、。
7時34分現在のドル円は、154.598円付近。ここまでの動きでは、売り方優勢になっています。
昨夜のNYタイムで、ドル円の上値は155.357円まで届き、その後は少し調整気味。
相場の流れとしては、二通り想定されそうです。
一つは、これから155.5円付近へ向かう、というもの。
もう一つは、これから154.55円付近へ向かう、というものになりそうです。154.55円へ向かうようになると、もっと深い押しが出てくる可能性はありそうです。
どちらが強いか、引き合いになるか。
これからも、各時間軸の144SMAや800SMAの位置には注目していきたいと思います。
直近では、156.748円を山とすると、流れ的には、152.139円や151.277円突きに行きそうな気もしていますが、昨日の植田日銀総裁の談話では、12月利上げはないとする市場関係者の声が多くなってきているようです。
これを考えると、まだドル売り円買いとはならず、押し目ができるとまだドル買いが起きるとの判断もできそうです。
昨日の株価の動きのように、少し方向感がなくなっているのは、相場は、明日発表されるNVDAの決算を待つつもりかもしれません。
現在のチャネルラインは、上辺は、15日高値と、昨日高値を結ぶ右肩下がりとなり、下辺は、15日安値を通過する上辺に平行なものになっていると思われます。これを重要視すると、これから向かうのは、153.00円になっているかもしれません。
いやいやまだ戻りを試すと思われ、昨日高値を上抜いていこうとする動きが出てきそうな気もします。
本日は、もう少し様子見をして、少し方向感が出てからポジション取りをしようと思います。
値幅からは売り優勢です。これを否定する動きが出てくるかそれともこのまま売り優勢が継続するのか、もう少しチェックしたいと思います。
昨日の動きでは、1時間足の200SMAが相場を下支えした感もあります。現在のこのMAの位置は154.415円で現在にから少し下という位置関係です。そしてこの付近には1時間足のBB-2σも通過中ですから、この付近を割り込むようになるかならないかで、判断できるかもしれません。
4時間足では、52SMAが相場の下支えを行っている感もします。この一は、154.416円付近。1時間足と総合的に判断すると、この付近までの下押しは出てきそうな気もします。
戻りが重いとなると、相場は下押し傾向を顕著にしてくるかもしれません。
本日の健太君の判定は、「買い」は、155.00円超、「売り」は、155.00円以下、「買い」は、154.240円以下の場合となっています。
FPVは、154.612円、R1は、155.388円、S1は、153.867円となっています。
「G指数」は、「少し買われ過ぎ」レベルになっています。
4時間足で相場が動くようになってくると、昨日安値チャレンジが出てくる恐れはありそうです。
「すごい事実を知った! 知らないほうが良かったか」については、少し後に記載します。衝撃的な内容になっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
「すごい事実を知った! 知らないほうが良かったか」の件
時は1985年8月12日のこと。暑いお盆のころ。この出来事は、小生も記憶は鮮明。
当日、駿河湾で、新造された海上自衛隊の護衛艦となる船舶が、海上自衛隊へ引き渡す前の試験運転に出ていました。船舶としての機能は良好。
本邦内では、機関銃や砲台から実弾を発射することはできませんが、ミサイル発射試験のための標的となるものが発射され、使用に支障はないことが確認されました。
この標的は、いずれ燃料が尽きて、海へ落下すると考えられていたようです。
実はこの標的が、海へ落ちる前に、上空を飛んでいた飛行物体へ衝突したのです。それがJAL123便だったといいます。
衝突後、JAL123便は、尾翼の舵を失い、迷走を始めます。
この飛行機を救おうと、百里基地から自衛隊機が出動し、最初は、一番近かった米軍横田基地へ誘導していき、滑走路が見えるまで接近し、いよいよ着陸かと思われたところ、JAL123便は、再上昇し高度を上げて行ったといいます。滑走路が見えたことは、生存した方たちの証言にあるようです。
なぜか? JAL123便の尾翼付近に艦から発射された標的機の痕跡があるため、本邦政府の管理ができない米軍管轄の横田基地でそれをさらけ出すことはできないという判断が出たようです。
それまで引率していた自衛隊機は去り、舵を失ったJAL123機は迷走を続けます。
そして海岸線から離れて、山中の地形上空に入ると、今度は、別の自衛隊機が小松基地からスクランブル機が飛来し、その自衛隊機がミサイルを発射して、JAL123便を撃墜したといいます。
地元で、その空の様子を見ていた方があり、小さな飛行機から花火のような火花が出た、という証言があります。
このミサイル攻撃でJAL123便は山中へ墜落し、生存者3人を除いて全員死亡という悲惨な事故が発生しています。
小松基地から出陣した自衛隊機は、「ソ連の偵察機が本土深く侵入した」ということで、スクランブル出動命令が出たようです。そして、パイロットは、「目視確認はしないで、レーダーで捕捉し、これを即打ち落とせ」という命令を受け、ミサイルを発射。
パイロットは作戦成功を報告して、小松基地へ帰還。
このパイロットは、翌日になって、報道で、JAL123機が山中へ衝突・墜落したことを知り、自分の行為に気づいたようです。自衛隊内部のことは表に出てきていません。
その後、このパイロットは自衛隊を依願退職し、しばらくして自死したといいます。
JAL123機が山中へ墜落した後すぐ、自衛隊がヘリコプターで事故現場へ行き、JAL123便についていた海上自衛艦になる予定の艦船から発射された標的機の残骸の全てを持ち去ったといいます。
このヘリコプターが来たとき、生存者の方の証言では、「私たちを助けに来てくれたものと思っていたが、彼ら自衛官は、一言も発せず、被害者も助けず、生存者の呼びかけにも答えず、何か作業をし、何かを持ち去った。これだけだった。」とのこと。
この時、すでに救援隊は組織され出動していましたが、この事故現場から離れたところに集められて待機しており、これが出動したのは、翌日になってからでした。
最初の自衛官たちは、一言も発せず、黙々と作業後、証拠となるものを回収して、その日のうちに下山。この下山途中で、この事故後、すぐ、現場についた人物とすれ違っています。彼が、自衛官たちに「ご苦労様です」と声を掛けますが、その一行からの返事は一切なく下山していったといいます。
実は、この人物こそが、JAL123便の事故のことを「何かおかしい」と感じて、後日、事実を調べた結果、上記のような出来事だったと出版し公表していますが、この本はその後速やかに、書店の店頭から一切なくなり、売れたのはごくわずかだったようです。
この事故の背景には、時の中曽根内閣で、自衛隊予算である国防費の増額を巡り、予算委員会の最中だったということがあります。この枠を増額したい中曽根内閣は、この事故の原因が自衛隊サイドにあるとなれば、国防予算の増額などできませんから、とにかく、自衛隊関与はなかったことにするための方策として、JAL123便の圧力隔壁が破損し、これが尾翼の舵を損傷させ、コントロールを失って山中へ衝突墜落したというJALサイドの責任というシナリオを描いたようです。
中曽根さんもすでに亡くなり、自衛隊サイドからも何も出てきません。機体を製造したボーイング側は、圧力隔壁には異常はない、という結論を出していたようです。
国家というものはうそをつく、事実を隠す代表格です。
JAL123便の事故は、有名な「JAL123便 御巣鷹山墜落」事故として片づけられています。
そして、国家予算では国防費の増額が国会を通過し、その後は毎年増額されるような動きになっています。
マスコミも相応の事実は把握していると思われますが、誰も追及していません。マスコミも政府とグルになっているようです。一部週刊誌が掲載した程度です。
このような事実が、ユーチューブに最近になって出回るようになっています。JAL123便 御巣鷹山事故の事実、などで検索すると出てくると思われます。
昨日この動画を見つけて、視聴し、昨夜は少し眠れませんでした。
このような事実を知り、読者諸氏はどう思われますか。
この説は自衛隊陰謀説とか中曽根陰謀説とか言われているようです。全部丸呑みして信じるには、、、、、、。しかし、ありそうな話にも思えてきます、、、。
さて、現在値は、154.303円付近。日通し安値が154.284円まで届いています。売り方優勢が継続中。戻りがあると売り方が押してくると思われます。
追伸 12時17分です。現在値は、154.057円付近。日通し安値は少し前に、153.952円を付けています。昨日安値突きにきているように思われます。更新すると、相場はさらに下降していく流れとなってきそうです。
追伸 18時34分です。欧州タイムになって、下押しが強くなっています。日通し安値は、153.276円まで届いています。想定を超えてきました。
ユーロドルとユーロ円では、ユーロが弱くなり、強いのはドルと円になっていますが、円のほうが強い状況になっています。こののちの動きはNY組に委ねることになるかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます