おはようございます。1月16日木曜日です。広島は曇り、日中になれば、晴れてくるようになるようです。相変わらずの日々です。愛犬君仲間とは寒さや日の出時間の関係で、散歩のタイミングは今のところはまちまちになっており、会う機会も少なくなっています。皆様元気でいらっしゃると思いますが、会いたいものです。5、6人纏まって会えるのは少し先になりそうです。愛犬オリも防寒服を着て散歩していますが、この服がサイズが少し小さいようで、窮屈そうです。そうなると長くは着せられません。オーバーコートタイプのものもありますが、これは厳寒時、大雪が降るようなときに着るようなものですから、これを着たら暑いでしょうね、と思いながら、これを出してみた今朝の行動です。着衣の訓練と考えて、本日、来てもらってみましょうかね。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって上昇しています。昨夜出たCPIでは、コアCPIが予想を下回り、これを受けて、利回りは低下傾向となり、株価上昇に寄与したようです。
昨日東京タイムで、植田日銀総裁の発言があり、この発言内容は、前日にお副総裁のものと同じものとなりましたが、ここで改めてドル売り円買い傾向が強まり、夜になって、ここにCPIコアの低下が入って、利回りがさらに低下して、円買いが進行しています。
この結果、ドル円は155.933円まで押し込まれましたが、その後は少し値を戻す動きとなり、156.455円で引けています。現在値は、156.366円と少し押されている状況。
CMEN225は、38705と反発してきています。日経比で、260p上昇しています。
しかし、すでにチェックポイントだった38555円を割り込んでいますから、値を戻しても、上値は限定的かもしれません。再度の押込みがいずれ出てくるようになると推察しています。
日経平均が、どこまで値を戻すかチェック中ですが、トランプ大統領が就任すると、4万円台へ行くこともあり得そうな、、、ということも考えられますので、まだこのまま下振れしていくというようには思い込まないようにしています。
ドル円については、156.0円付近ボトルネックを割り込んできています。さらに、昨日フィボでS3をも割り込んだ押しになっていますので、ドル円相場は、下振れが強く意識されそうになってくると思われます。
しかし、少し長い時間軸でチャートを観ると、まだ半値押し付近となっていると思われ、押しが昨日の安値付近までなら、一旦上値チャレンジの芽が出てくる、とも考えらます。
今夜は米国小売売上高が出てくると思います。定例のものも出てきます。ここで景気やインフレ動向、雇用を確認すると思われ、その結果で相場は振れて来ると思われます。日柄的には、昨日安値突きが起きて、若干それを更新するかもしれません。
ペンタゴンチャートで観ると、目先の動きとしては、156.3円を割るか、156.70円へ向かうか、という状況にあるようにうかがえますが、、、。
本日の相場も、引き続きチャックになってきます。
本日の健太君の判定は、「買い」は、157.268円超、「売り」は、156.268円以下、「買い」は、156.194円以下の場合となっています。
FPVは、156.823円、R1は、157.712円、S1は、155.565円となっています。
「G指数」は、「売られ過ぎ」レベルになってきたと思われます。
現在8時07分ですが、ここまでの動きでは、値幅で観ると、売り方優勢になっているように思われます。本日はままだ上値の重い展開になるかもしれません
小生は昨日保有したロングの監視管理が業務となりました。156.038円まで買い下がりを実施しています。辛抱の時期に入ってきています。
最近、今ブログ更新をしようと思うと、そのページに入れないケースが多々発生しています。ブログ更新が少なくなっているのもその性もあります。ご理解願います。今朝も何とかブログ更新をできました。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 14時9分です。本日は、155.204円まで押し込んだ後は、徐々に値を戻す動きとなり、少し前には156円台まで乗ってきましたが、現在は、155.982円付近。
この安値で、61.8%押し付近まで届いていると思われます。これまでにマークしてきた1月6日安値156.238円などを割り込んできていることから、これから戻りがあっても、再度下振れしてくるというシナリオが優勢になってくるような気がしています。
しかし、これからの戻りが、1月10日高値158.875円を上抜いてくるようになれば、再度、上値チャレンジへと転換してくることとなります。この戻りは、1月14日高値158.196円をもって終わる恐れもありそうですから、今後の展開には要注意となります。相場のパターンから考えると、160円台まで値を戻してくれたほうが「きれいなチャート」になってきますが、、、。
その後の展開は、150円や140円を伺う展開になると推察しています。これが終わってから、年末へ向けたドル買い円売り傾向が再度出てくるようになると思われます。しかし、年末時の相場については、アナリストで異なる展開となっていますので、ここは時間をかけて検討してよいところと思われます。
話は変わりますが、日経平均で、38555円を割り込むと、相場は転嫁し、下降傾向になってくるとしていましたが、この数値は、38355円が正解で、これは、2024年12月19日安値となります。日経平均株価ではなく日経平均CDFなど他のデータを観ていたのかもしれません。訂正し陳謝します。
来週早々トランプ大統領が出現します。景気の良さを維持しながら、各種政策を行ってくると思われます。それらに対して、市場がどのような反応を見せてくるかチェック。
現在値が156.067円付近まで上昇してきました。
紺秋の戻りとしては、156.73円付近までかもしれませんが、ここを超えてくるようになると、157円台回復へと繋がっていきそうです。気が早すぎますかね。
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