FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 衣替え

2021-10-18 08:54:38 | 日記

おはようございます。10月18日月曜日です。広島は晴れ、その分、寒い~~~となりました。着衣は長そで長ズボンに替えましたが、それでも上半身は寒さを感じます。「明日は上に何かを羽織って来よう」などと思う始末です。昨日は北風が強かったですね。家の北側の小窓は全部閉め、風を封鎖しました。それでも、どこかの窓を閉め忘れてはいないかとチェックする始末。散歩中も、木陰や日影よりも、陽射しを求め、日向を選んで歩くことが多くなりました。季節が変わってくると、海でも潮が変わってきます。海の生物も冬を乗り切ろうと食を求め脂肪を蓄えるようになってきます。脂ののった魚はうまい。酒も食事も進みます。そろそろ釣りに行くか。

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は3市場ともに大きく上昇反発しています。企業決算では、GS分が出てきていますが、これも良かったようで市場は安心し、さらに株式取引が活況となったようです。

CMEN225も上昇し、29195円付近。金曜日大引けよりも少し上昇してきています。

ドル円は現在、114.330円付近。本日のここまでの動きを見ると、これから上では、上値の重い展開になりそうな雰囲気を醸し出してきているように感じています。

ドル円相場は、現在上昇トレンドの中にありますから、ショートを採用するのは少し勇気のいるところのように思われますが、相場の過熱感を一時的にもやはり取り除かないと上値の重い状況のままとなります。これを解消するためには、やはり相場を少し冷やす必要がありそうに思われます。

チャートから受ける感覚では、長い足では、まだ押し目買いが入ってくるようなパターンになっていますので、目先の動きにはとらわれない方がベターかとは思われます。

この土日に収集した情報では、「年末には115円台に乗りそう」というようなことで、現状強い相場ではあるが、今週は、少し調整してくるのではないかという予想が出てきています。

その場合の動きは少し深めの調整になりそう、というようなものだったと思われます。

アナリストは多く、各氏が諸説持ちますから、これのみに拘泥するわけにはいかないと思われますが、小生の判断は、今週は企業決算などを材料としながら、逐次出てくる経済指標で一喜一憂しながらの取引になると推察。ここで、「思い込まないように」と自制自戒。

間もなく、株式市場が開きます。株価はまだ上昇するのかもしれませんが、これだけ戻りがあると、利益確定売りも出やすいと思われ、さらに、今夜の米国株式市場も、大きく上昇した後では、利益確定売りが出て相場を下げる可能性もあります。

先週金曜日の大引けと比較すると、少し上で取引されているCMEN225です。本日の相場は、ひょっとすると、先物主導で、下押ししてくる恐れも出てきそうです。要注意と思われます。

ここで迷うのは、日柄という観点からでは、日米ともに、株式市場はまだ上昇の流れにありますので、相場の転換は来ないだろうと思われること。

そのようなときに、ドル円が調整してくるかどうか、という点。

このような状況で、現時点(8時33分)で判断すると、やはり弱いながらも、下へ行こうというような動きを感じます。まだ迷っているのかもしれません。

ドル円相場のシナリオを考えると、年末には115円へ乗るが、本日からは企業業績相場となり、次回FOOMCを待つようになるので、ドル円はここしばらくはレンジ取引となり、下値の堅さを確認しに来るのではないかと推察しているところです。

1時間足までは、BBが狭くなってきています。動き出す前兆と捉えています。

ここが「天井圏」であれば、相場はこれから下降していくことになります。

ここがまだ上昇途中の過程であれば、時間調整後は、さらに反発上昇していくことになってきます。このどちらかになります。

現在の動き方は、15日金曜日の高値と、この日、NY組が作った押し目での動きから、ペナントを形成してきているのではないかとも思われます。

本日ここまでの動きでは、上値、114.336円、下値、114.110円を付けています。このどちらを抜いていくかこれをチェックしていくことになりそうです。

ここまでの動きを値幅から見ると、少し買い方優勢相場になっています。これが続くか、、、。114.056円を割り込んでくるようになると、売り方優勢に転換してきます。チェック。

短期の投機筋とすれば、上値の重い展開の中で、相場を上昇させて稼ぐよりは、ポジションはロングに偏っていると思われることから、下振れさせて稼ぐ方がリスクは高いけれど、大きく稼げると考えてくるのではないかとも思っているところです。

少し様子見しようかと思いましたが、少し前に、114.358円でショートを持っています。金曜日高値を上抜いていった場合、ストップをかける予定。決済は、114.0円付近か、、。

本日のシグナルは、「コスモス」、「桜」、「ひまわり」ともに「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、114.354円超、「売り」は、114.354円以下、「買い」は、113.938円以下の場合となっています。

FPVは、114.113円、R1は、114.594円、S1は、113.763円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時05分です。114.088円で保有ロング全部決済しました。ここから少し様子見します。

追伸 10時22分です。下値が114.020円まで来ています。金曜日のNYタイムでの押し目はまだ割り込んでいません。値幅から見れば、下降値幅の方が大きくなってきています。本日PB付近までの押しが出てくるかもしれません。まだ様子見しています。想定しているレンジでの取引になってきたかもしれません。ドル円相場は、節目らしい節目を作らないまま上昇してきていますので、下押しが始まると深いものになる可能性もあります。

先週の当ブログで、4時間足で見ると、上昇第3波が終わり、調整第4波に入るかもしれない、などと書いたと思いますが、この動きになると、この波の調整第1波では、113.20円付近、ここから少し反発して値を戻し、113.8円付近までの上昇第2波を作り、その後、調整第3波を作って、その行先は、112.0~20円付近になるのかもしれません。

そして、この付近を底として、ドル円相場は年末相場へ向けて上昇していく、というシナリオもあるかもしれません。欧米では、このころから、クリスマスプレゼントを購入するために、というようなことも言われて、相場は株式を含めて上昇傾向を作ることが多くなってきます。米国では、これから出てくる企業決算で、10%を超える利益(売上だったかな?)の上昇があると、相場は上昇勢いがついてくるという観測が出始めています。

ここからは、小売売上高がクリスマス商戦へ向けて注目を集めるようになってきます。

追伸 11時21分です。4時間足の一目・転換線が現在114.029円付近にあります。これが今は下値支持になっている様子。しかし、4時間足でも、DCしてきているシグナルもありますので、さらに下押ししてくる可能性も高まりそうです。現下では、本日PBタッチには来るだろうと考えています。間もなく前引けです。休憩時間中にドル円が動く可能性もありそう、、、。要注意。

様子見継続中。

追伸 11時57分です。ドル円現在値は、111.147円付近。もうしばらくこの付近でうろうろするのかもしれません。利回りは1.58%分で安定してきました。午前中に出てきた中国のGDPが前年同月比で4.9%となり、5%を少し割り込んできたようです。世界のアナリストがこれをどう見るか、です。どこまで値を戻すかチェック中。

追伸 13時20分です。威勢よく値を戻し、114.449円まで来て日通し高値を作りました。金曜日高値が114.464円ですから、近いところにあります。この結果値幅から見ると、上昇値幅の方が大きくなってきました。このまま上昇していくのかどうかは疑問あり、のところですが、まだ様子見しています。迂闊にショートは打てません。どちらかというとショートのタイミングを計っているところとは言えそうです。ショートを打つためには、やはりエッジが出てこないと。これを待っているところになります。

追伸 13時55分です。利回りが1.6%台に乗ってきています。これでドル買戻しが起きたように思われます。しかし、まだ金曜日高値を更新できていない状況。今のところは、114.3円付近で下支えされている感があります。まだ、様子見しています。15時に株式市場が閉じてから動き出すのかもしれません。現状相場では、テクニカルで判断しようにもバラバラ状態ですから、動けません。強いて言うなら、上昇値幅の方が大きくなってきていますから、押し目は買いになるかもしれない、という程度ですが、これとてまだ危険。目先的な動きがフラフラし、定まりません。

追伸 14時35分です。相場は上へ行きたがってきた感がありますが、まだ不安定状況。15時以降の動きに警戒。

追伸 17時39分です。ここまでの動きでは欧州タイムになってから、日通し高値を更新してきていますが、金曜日高値を更新できていません。判断の難しい相場状況になっていると思われます。今の状況はレンジ取引の範疇と思われます。「吹いたら売り」、「押したら買い」を繰り返すようになっていると思われます。

利回りが1.6050%まで回復して来ています。この状況からは、売るに売れないという状況なのかもしれません。かといって、買うのも危険と考えているのかもしれません。今夜のNY市場の動き如何かもしれません。様子見継続中。本日の相場は想定通りのレンジ取引になるのかもしれません。そうなると、4時間足でも「吹いたら売り」のシグナルが出てくる状況になってきます。この時間軸にも要注意。「天井か、それとも、まだ中段か」の判断になっていると思われます。

追伸 17時56分です。利回りが1.9570%まで下がってきています。これがドル円にどのように影響してくるか、チェック。

追伸 18時02分です。ダウ平均先物が100ドル近く下げて取引中。今夜のダウ平均は少し軟調になるのかもしれません。そうなった場合、ドル円もつれて下げていくのか???

追伸 18時57分です。利回りが1.6090%まで上昇戻してきています。ダウ平均先物はまだ100ドル程度下げて取引中。ドル円は現在、114.379円付近。対ユーロで見ると、ドルが強く、円は売られる傾向。ストキャストなどテクニカルは、上部に張り付いた状況。過熱感は出たまま。これでは動けません。様子見継続中ですが、本日の取引はもうやめるかもしれません。

追伸 19時24分です。 今夜の米国経済指標次第なのかもしれません。動きは緩慢です。崩れそうにはありませんが、注意は怠れません。

追伸 21時23分です。この時間になっても方向感が出てきません。こんな時は取引をやめて、寝るのが一番。ということで、本日はここまで。

本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌


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