7月3日日曜日です。広島は曇り、蒸し暑い、、、。本日は雨が降るという予報もありましたが、雨はパラリと少し振っただけで、本降りにはなっていません。
さて、今週の言い訳です。
6月29日に137.001円を付けた後の動きとして、押し下げてくることを想定したポジション取りを行っています。
しかし、相場がさらに下押ししていくのは、もっと先のことになるかもしれません。
4日の週は、重要な週となりそうですが、相場としては、日米の政策金利の差から、ドル買い円売り傾向がまだ継続すると思われます。この傾向を狂わすような売り材料が出てくれば、流れは一気に売りとなってくるかもしれませんが、それも難しいような気がしています。
そうは思いつつも、情勢不安となると、安全資産へ資金が向かうようになる可能性もありますから、円買いが進んでくるかもしれません。
投機筋が円買いポジションを増やしてきていることも要注意になります。
今週は、6日水曜日からが要注意の時期となりそうです。
6日(水)には、ISM非製造業景況指数、PMI、JOLT労働調査、さらに、深夜になって、6月FOMC議事要旨が出てきます。誰が、どのような発言をしているのか、「タカ派」の程度を確認すると思われます。ISM製造業景況指数は、前月比でも、さらに、予想も下回り、景気後退の懸念が出てきて相場を下押ししてきています。非製造業はどのような結果になるでしょうか。
7日(木)には、ADP雇用統計などが出てきます。
8日(金)には、雇用統計が出ています。ここでは平均時給の動きがチェックされると思われます。まだ伸びて来るか、それとも、、、。
大方このような指標が出てくると思われます。そしてこの背景には、日米の政策金利の差があります。
出てきた指標結果が良いとなると、ドル買いが進んでくることも想定できます。
しかし、結果が悪いとなってくると、景気後退の懸念が台頭し、上値の重い展開になってくるかもしれません。
このようなことを考えると、経済指標結果を受けて相場は動いてくると思われ、一方へポジションを傾けるのはまだ時期尚早なのかもしれません。
8日は本邦のSQ日となります。
また8日は、本邦株式相場へ影響を与えそうな巨大ETFの決算が控えていますので、4日からの株式市場の動向から目が離せないと思われます。
その時ドル円はどう動いてくるか、、、。
来週からのドル円動向では、135円台をキープするか、134円をNY引け時に割り込んでくるか、などがチェックポイントになってくると思われます。特に、134.0円を割り込んでくるかどうかは重要な相場のターニングポイントとなってくると思われ、そうなってくると、ドル円相場は一気に131円へ向かうようになり、勢いが出てくると、125~126円付近へ押し込んで来るような動きになってくるのではないかと推察しているところです。
ただ、来週のドル円相場は重要な指標が続々出てきますので、よほど悪い内容にならない限りは、134円を割り込むようにはならないと想定しているところです。
押し目ができると買い方は動いてくると思われます。特に、135円を割り込んだ時、両建てを考えるか、検討中です。
先の長い話になりそうです。ショートポジションを持つ機会はこれからでも出てくると思われます。小生は、すでに、135.6円台でショートポジを保有しています。このまま保有継続できるか、どこかでひとまず解除するか、の判断もするときがあるのかもしれませんが、できるだけ保有継続で踏ん張ってみるつもりでおります。資金管理ヨシ!
137.001円までの上昇過程で、形成している節目をチェックしておきたいと思います。下押し傾向が出てくると、狙われやすいところとなります。
FX会社によって、高値や安値は若干異なる可能性がありますが、高値、安値を付けた日にちは一致すると思われます。
本日9時半過ぎ、市営斎場へ出向き、ゴン太君の火葬をお願いしました。本日から、ゴン太君の遺影をわが家のリビングへ飾ります。急ぎスマホの中のSDメモリーに入っているものから抽出し作成を終えています。
明日以降、もう少し時間をかけて、ほかのSDカードもチェックして、時間を大きく遡り、良いデータを探して製作しようと思っています。できたら青壮年期のものが見つかればよいがと、願っています。
散歩に出かければ「このコースもゴン太と一緒に歩いたな」とか、「ゴン太君はここでマーキングしたな」などと思いだす始末。車で出かければ、「ゴン太君とともに、あそこへ行ったな」などと、まだまだ何かにつけてゴン太君のことが思い起こされる状態です。早く気持ちを切り替えたいのですが、もう少し時間がかかりそうです。
オリとエルもゴン太君がいなくなったことを認識しているようです。少し行動がいつもと異なる面もあります。今度は、オリとエルを連れて散歩に出かけるかもしれません。
明日からの相場は、重要な局面と心得ています。心を奮い起こして、相場に対峙したいと思います。
今週も訪問いただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします。合掌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます