8月26日土曜日、広島は雨上がりの晴れ、少し蒸し暑い
今朝未明から雨が降ったことで、早朝は涼しく散歩も楽でしたが、日中は晴れて気温も上昇するとか
本日の最高気温は32度付近になるらしい
これくらいなら、まだ我慢もできそう
このまま徐々に気温が下がってくれれば歓迎する
南洋上には、台風9号と10号があるらしい
台風の被害が少なく、通過後、秋色が増し、涼しくなってくることを願いたい
さて、今週の言い訳
今週のメインイベントは、昨日ジャクソンホールでのパウエル講演と思われる
23時になると、先に、ミシガン大学消費者信頼感指数が出て、この結果が予想を下回るものとなり、相場は下振れ
このころ、報道では、パウエル議長講演内容のレジメが報道各社へ出た、というような情報があり、パウエル議長講演開始前から、ドル円相場は、大きく上下
これが伝わると、相場は急反発、しかし、上下する動きはしばらく続き、パウエル議長講演で、その内容が確認できると、相場は徐々にドル買い戻しが生じて上昇
少し時間はかかったが、上値は、146.634円まで届く
昨日保有したロングは146.525円で決済指値予約していたことで、全建玉、ここにヒット
十分稼がせていただきました
相場感の取り戻しにもよい訓練になった
23時過ぎに大きく上下したときは、どうなるものかと心配したが、自分のポジションを信じ、辛抱してロング保有継続
昨夜の第1収穫は、「辛抱」の大切さ
これを再確認した昨夜でした
徐々に相場が上昇し始めると、146.30円でも決済してよいのでは、とか、146.45円で決済するか、とか、不安に襲われて、早期の決済をしたがる自分に気づく
この気持ちを抑え、辛抱を自分に言い聞かせながら、チャートをチェック
単にヒットを願うだけではなく、上値を予想した自分の考えで良いのかもチェックすることになる
昨日の「G指数」の基準となる日は、8月17日
その日は、146.559円という高値を付けた日
ここは突きに来ると考え、確実な決済を考えて、その手前で決済指値予約を実施
他にも、最近の上下値幅も考えながら決済レベルを検討
相場は過去データに沿う、という考え方もある
過去の動きが参考になるという
そうすると、1年前のジャクソンホール後の動きがどうなっているかもチェックする次第
上値を付けたか下値を付けたか、などをチェックし、相場の方向を検討
結局昨夜は、パウエル発言を受けてドル円は反発上昇ということになった
年内にもう一回の利上げがある、利下げ開始は2024年春という見方等、色々な考え方が出てきている
昨夜の利回りは、上がったり下がったりで、そう大きくは動いていないと思うが、4.231%で引けている
前日比では、若干ながら下げて大引け
利回りの上昇もそろそろ終わりを想起させるような解釈も加わり、株式市場は、買い戻しが発生し上昇して引けている
この時期は夏場の安値を付ける頃と理解しているが、なかなかそうなって来ない
となると、来週出てくる雇用統計などを受けて、まだ下振れしてくる恐れはあるということか?
現況を考えると、ドル円は147円台に乗るかもしれない
しかし、現下の相場では、そろそろ下へ行き始めても良い環境と言えるのだが、、、、この考えだけはまだ適切とは言えそうにない
しかし、ドル円のピーク感はある
このまま151円へ向けていくとは想定していないのだが、、、
あと2週間もすると、夏休み中だったディーラーも相場に戻ってくる
それまでは、本格的な取引参加する気はない
年末相場への起点はどこになるか、それを探る時期となる
株価は近秋、最高値をつけそうな気がする
保有銘柄の決済はこの時期になるか、、、
ドル円の動向については、2説あって、どちらの説を採用するかはもう少し時間をかけたい
多分、時期を検討すると、シナリオがわかれるのだと思われる
ここは急がず、急がず、、、
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください 合掌
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