おはようございます。3月6日水曜日です。広島は曇り、雨上がりになりそうですが、今日一日はまだ曇り状態のようです。気温は上がらずのようです。
小生の体調は、ほぼ戻ったと思いますが、100%完治まではもう少しという状況と思っています。しかし、黒ラブ・オリをここ二日散歩に連れて行ってやれていないので、本日は、少し暖かくなったところで散歩に連れて行ってやりたいと考えています。小生の食欲は戻ってきました。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場揃って、少し大きめに下げています。これは、利益確定売りの流れのようです。昨日は東京タイム午後になると、ドル円は下げ傾向(ドル売り円買い傾向)となり、欧州タイムになってさらにこれが加速しています。昨夜、ISM非製造業景況指数が出て、これが予想を下回りものとなり、景況感、雇用状況、インフレ傾向などが下がってきたことを受け、さらに利回り低下傾向になっています。
利回り状況は、戻りは鈍く、4.1500%と少し下げてきていますが、まだ4%台を維持しており、高いレベルと思われます。
昨日出た結果を踏まえて、FOMCがどのような判断をしてくるかになってきたように思われます。FRBにとっては 、想定したシナリオにあるように思われます。
CMEN225は、39855で取引を終えているようです。本日の取引で、日経平均が4万円台を回復するかチェックになりそうです。
現在のドル円は、150.070円付近(6時55分現在)まで戻してきていますが、この後の動きに注目します。
本日は半期に一度のパウエル議長の議会証言があります。これも控えているため、投資家は利確の動きに出たと思われます。
また、本日はADP雇用統計、JOLTS求人件数、ベージュブックなどが出てきます。これらの結果を踏まえて、相場は上下すると思われます。
昨日安値149.702円で3MINを形成しています。しかし、本日出てくる指標を考えると上値は重いでしょうね。そうなると、上値の重さを嫌い投機筋は下押ししてくる可能性もあります。
ここで相場のポイントを確認しておきます。
2月15日安値149.516円を割り込むと、「相場の下振れ」を疑うようになり、12日安値148.927円を割り込んで「下振れ開始」が決まるという流れになってきます。
149.516円については、3月29日に149.206円まで下押しして、すでに割り込み実績があります。
本日以降では、149.206円を割り込み、148.927円チャレンジになってくるかチェックになります。
逆に2月13日高値150.884円を上抜くようになると、さらに上昇して152円台を伺う相場になってきそうです。
現状は、これらのポイントをチェックしている最中と思われます。
今週は金曜日に、雇用統計が出てきますので、ここで相場の趨勢が決まるかもしれません。
ドル円相場は「上値は重く、下値も堅い」という状況がもうしばらく継続する可能性はありそうです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、150.288円超、「売り」は、150.288円以下、「買い」は、149.867円以下の場合となっています。
FPVは、150.093円、R1は、150.483円、S1は、149.640円となっています。
本日はできるだけPC前に座り、チャートを眺め、チャンスと考えればエントリーすることも検討中です。東京タイムで、昨日安値突きに来るかチェックになると思われます。安値更新できない場合は、一旦反発する動きになるのではないかと推察中。そうなると押し目はエントリーのチャンスになるか。
購入したい株式銘柄の選定を終えました。あとは購入タイミングを計るのみ。目先短期の利益ではなく、長期保有で値上がりを狙います。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
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