4月21日日曜日です。広島は快晴、初夏です。陽射しは紫外線が強く、少し外にいると、部屋の中に入ると、暗く感じます。そこで、釣り用のサングラスを取り出し庭いじりなどの時にはこれを着用することにしました。それと、帽子も必須アイテムになりました。これにはレパートリーが多くあり、野球帽スタイル、テンガロンハットスタイル、そして、ハンチングスタイルのものとありますので、気分で取り替えて着用しています。農作業用の麦わら帽子もあります。
ご近所さんでは、藤の花も咲いてきています。そこへ、黄色や白、ピンクの名前のわからない花々が加わり、天然色が多くなってきました。小鳥の鳴き声も、鶯以外のものも多く聞こえるようになりました。早朝には、ツバメの活動が活発になっているようです。
さて、今週の言い訳です。
NY市場の株価はいうなれば堅調な動きをしているのではないでしょうか。
このようなこともあって、本邦の株価は堅調に推移中といってよいと思われます。しかし、これとて、上伸には限度があるのは世の常、相場の常です。
ドル円相場は、上値は重く、下値も堅いという状況下にあるように思われます。どこかで、キーレベルを突破してくると推察していますが、そのタイミングはいつになるか、、、。
最近、間もなくやってくるGW10連休を迎えるにあたり、今年早々の相場急落の再現もありうるとして、証券各社は投資家に注意喚起をしているようです。その注意喚起の内容は、「急落」とほぼ一致しています。
この10連休中には、上よりも下振れすることの可能性が強いということか???
これを基に相場を観れば、短い足から、売り傾向を示すものが徐々に増加してきているように見えます。
そして、先週一週間の小動き状態からは、上値抵抗線と言われるようなものまででき始めています。112.1円から上ではやはり重くなりそうです。やはりここを上抜いて行くためには何か材料が必要なようです。
そして、おととい金曜日の引けまえでは、NY組ではないと思いますが、オセアニアタイムの短い時間中に相場が上下に振られています。
小動き状態だった先週、ポジション的にはロングが積み上がっていたためと思われ、そのロングを狙ったショートを投機筋が打ってきたと理解しているところです。下へ行く前に上へ一旦振っていますが、これは一般大衆投資家の玉をロングで維持させるための動きと推察。そして、持ち上げておいて、下振れさせてきてより多く稼ぐ、という動きでしょう。
このような動きはこのようなタイミングだけではなく、通常のどこででもみられる動きです。
ただ金曜日の動きは木曜日の安値を割り込んでいませんので、まだ方向感のない相場状況と理解しています。
小生のロングも10連休までには一旦決済したいと考えているところですが、なかなか思うような相場の動きにはなっていませんので、10連休中の急落も想定しながら、資金管理を確実に行いたいと思う次第です。
先週の値動きは狭い範囲でのものとなっています。いずれ、急にかは不明ですが、相場は動き出し、値幅も大きくなってくると思われます。ボラティリティーの拡大もあり得ますのでこれも要注意です。
日足で見れば、まだレートは200SMAの上に存在しています。相場急落といっても、この200SMAを狙ってのものは、出てくるかもしれないとは想定しているところです。
そのレベルは、現時点では、111.530円です。
22日からの動きでは、月曜日は、金曜日引け前の急落で付けた安値111.863円を狙う動きも出てくると思われます。上よりも下振れの方が大きかったことは注意を要するかもしれません。
もう一度、18日安値111.764円狙いの動きをしてくる可能性もありそうです。
22日からは、平日中にポジション調整の動きが出てくるかもしれません。そうなるとやはり、相場は下振れ傾向になってくる恐れはありそうです。
何かドル円相場でドル買い材料があるか???
明日からも、先週同様のような相場の動きになるのかもしれません。金曜日引け前の動きでは、ローソク足のヒゲが上にも下にも長いものになっていることにも関心を持っています。買い方が動いたか、売り方が動いたか、しかし、これは短期筋の自作自演の動きのような気もしています。
長期投資家の長期資金はまだ動いていないと思われます。彼らがポジションを閉じ始めたとき、相場は転換し始めます。
今週も訪問いただきありがとうございました。合掌
ご近所さんでは、藤の花も咲いてきています。そこへ、黄色や白、ピンクの名前のわからない花々が加わり、天然色が多くなってきました。小鳥の鳴き声も、鶯以外のものも多く聞こえるようになりました。早朝には、ツバメの活動が活発になっているようです。
さて、今週の言い訳です。
NY市場の株価はいうなれば堅調な動きをしているのではないでしょうか。
このようなこともあって、本邦の株価は堅調に推移中といってよいと思われます。しかし、これとて、上伸には限度があるのは世の常、相場の常です。
ドル円相場は、上値は重く、下値も堅いという状況下にあるように思われます。どこかで、キーレベルを突破してくると推察していますが、そのタイミングはいつになるか、、、。
最近、間もなくやってくるGW10連休を迎えるにあたり、今年早々の相場急落の再現もありうるとして、証券各社は投資家に注意喚起をしているようです。その注意喚起の内容は、「急落」とほぼ一致しています。
この10連休中には、上よりも下振れすることの可能性が強いということか???
これを基に相場を観れば、短い足から、売り傾向を示すものが徐々に増加してきているように見えます。
そして、先週一週間の小動き状態からは、上値抵抗線と言われるようなものまででき始めています。112.1円から上ではやはり重くなりそうです。やはりここを上抜いて行くためには何か材料が必要なようです。
そして、おととい金曜日の引けまえでは、NY組ではないと思いますが、オセアニアタイムの短い時間中に相場が上下に振られています。
小動き状態だった先週、ポジション的にはロングが積み上がっていたためと思われ、そのロングを狙ったショートを投機筋が打ってきたと理解しているところです。下へ行く前に上へ一旦振っていますが、これは一般大衆投資家の玉をロングで維持させるための動きと推察。そして、持ち上げておいて、下振れさせてきてより多く稼ぐ、という動きでしょう。
このような動きはこのようなタイミングだけではなく、通常のどこででもみられる動きです。
ただ金曜日の動きは木曜日の安値を割り込んでいませんので、まだ方向感のない相場状況と理解しています。
小生のロングも10連休までには一旦決済したいと考えているところですが、なかなか思うような相場の動きにはなっていませんので、10連休中の急落も想定しながら、資金管理を確実に行いたいと思う次第です。
先週の値動きは狭い範囲でのものとなっています。いずれ、急にかは不明ですが、相場は動き出し、値幅も大きくなってくると思われます。ボラティリティーの拡大もあり得ますのでこれも要注意です。
日足で見れば、まだレートは200SMAの上に存在しています。相場急落といっても、この200SMAを狙ってのものは、出てくるかもしれないとは想定しているところです。
そのレベルは、現時点では、111.530円です。
22日からの動きでは、月曜日は、金曜日引け前の急落で付けた安値111.863円を狙う動きも出てくると思われます。上よりも下振れの方が大きかったことは注意を要するかもしれません。
もう一度、18日安値111.764円狙いの動きをしてくる可能性もありそうです。
22日からは、平日中にポジション調整の動きが出てくるかもしれません。そうなるとやはり、相場は下振れ傾向になってくる恐れはありそうです。
何かドル円相場でドル買い材料があるか???
明日からも、先週同様のような相場の動きになるのかもしれません。金曜日引け前の動きでは、ローソク足のヒゲが上にも下にも長いものになっていることにも関心を持っています。買い方が動いたか、売り方が動いたか、しかし、これは短期筋の自作自演の動きのような気もしています。
長期投資家の長期資金はまだ動いていないと思われます。彼らがポジションを閉じ始めたとき、相場は転換し始めます。
今週も訪問いただきありがとうございました。合掌