初めて投稿する多摩川のウソです。ソメイヨシノの花芽を食すると聞いていましたが、護岸からのかけ上りのブッシュにいて、木の実を盛んに食していました。
初めて投稿する多摩川のウソです。ソメイヨシノの花芽を食すると聞いていましたが、護岸からのかけ上りのブッシュにいて、木の実を盛んに食していました。
隣国でありながらなぜに仲たがいするのか、原因はよくわからないが、お互いに不幸であることは良いことではない。同じ自由貿易経済国であり、経済、社会、民族等それぞれに影響力が強いのであるが、どうもしっくりとはいっていない。戦後生まれの小生にとっては戦後の動乱期に、流言飛語によって民族間に溝が生じていた歴史があったことを知っている。最近の情勢では朝鮮学校への補助金の支給、慰安婦問題等、いまだ解決していない問題も多い。
どの地方へも韓国・朝鮮人のがあり、差別的な言動や、行動があったのも事実で、どこかに溶け込むことができない要因があったのであろう。今の時代では表立った敵対行為等は見ることなないといわれるが、果たしてそうであるのかははっきりしていない。人種差別は、都会においてもあるのだが、どこかで一線を引いて暮らしているのも事実であろう。
最近よく目にする韓国出身のTV解説者が伝える内容は、朴大統領の疑惑事件の発生とともに、我が国とものの考え方が著しく異なることがよく分かった。民族問題を語る立場ではないが、自分が育ってきた間には、韓国をめぐる違和感以上に、魚釣島の韓国の軍事的占拠と我が国の領土帰属問題は明らかに未解決の懸案事項であり、軍が駐留して実効的支配に及ぶに至って、隣国の友好的な関係をほとんどゼロに帰した思いがする。
我が国に対する嫌がらせともいえる韓国の行動は、新聞等の報道の域を出ないが、隣国の友好関係の構築とは逆行していて、朴大統領が起こした疑惑も同情する気にはなれない。まったく不幸という他はなく、次世代へもこの関係が続くのもなんともしようがない。戦前の日韓併合は、侵略といえばそうなのであるが、日本が併合しなければ、中国やロシアの属国となっていただけであろう。
お互いの思いが異なるわけで、どうも合意できない相談や考え方の違いは埋めようもなく、誠に残念である。以前JICAの仕事で、技術協力に参加したことがあり、相応の支援を行ってきたが、その後の様子は知る由もないが、最近になって、民族の違いを見せつけられるにつけ、無駄な投資を行ってきたようである。韓流ブームも去り、日本からの観光客も姿を消したといわれる。コピー文化やパクリは日常で、密告社会であり、家族主義の悪い面を見せられると、もはや韓国への魅力は失せてしまう。どこへ行ってしまうのか、まるで糸の切れた凧のようである。