マイトレーア暦3722年。ビシュヌ銀河を4千年もの
長きに渡って納めてきたインドゥーラ帝国は、
その統治の中心である惑星アルジェナが謎の消失を
遂げたことにより終焉を迎えた。
しかし、何者かに導かれるように7人の若者がその
謎の究明と、ビシュヌ銀河復興の為に立ち上がる。
・・・といった内容を7つの機種の7つの物語で展開させた
伝説的なパソコンゲーム。
知っている人は知っている。
でも、そんなにカルトってワケでも無いと思うゲームです。
主人公は7人。
司政官、貴族、艦長、エースパイロット、科学者、海賊、
そして、その6人を選び呼び寄せた7人目の記憶喪失な謎の人物。
それぞれに、婚約者や親友、妻、記憶など失い、
復讐を誓い、仇を追い、闘い、裏切られつつも出会い
絡んだ糸が正しく編みなおされていくように集う。
そーゆーところが「八犬伝」的だと。
諸悪の根源であるシヴァ・ルドラも、主人公側の記憶喪失なクリシュナを
アスラに対するディーヴァの女神様だとしたら、クリシュナは伏姫で、
シヴァは悪のままだった八房みたいなもんかな、と。
主人公達は7人。コレに私はVol3「アスラの血流」の主人公ラトナの
親友ラーヴァナを外伝とかの主人公にして8人目にしたいな、と。
ラーヴァナくんは、ラトナの大親友だったのですが、呪われた「アスラの血」
が自分に流れていることを知って、ラトナを撃って謎の失踪。
実はラトナ達が追っていた犯罪者ラティーの弟で、その後、シヴァの配下と
なって次々と惑星を制圧。惑星トラントランでラトナと再会するも
最後はアスラの血から解放される為に、ラトナに撃たれて死亡。
今だったら、同人誌の1冊や2冊出ていてもおかしくないような内容です。
親友を撃ち殺したってことで、ラトナも精神崩壊に陥りかけたりするんですが。
これもなかなかの萌えポイント。
ラストでは生き返って欲しかった・・・・。
長きに渡って納めてきたインドゥーラ帝国は、
その統治の中心である惑星アルジェナが謎の消失を
遂げたことにより終焉を迎えた。
しかし、何者かに導かれるように7人の若者がその
謎の究明と、ビシュヌ銀河復興の為に立ち上がる。
・・・といった内容を7つの機種の7つの物語で展開させた
伝説的なパソコンゲーム。
知っている人は知っている。
でも、そんなにカルトってワケでも無いと思うゲームです。
主人公は7人。
司政官、貴族、艦長、エースパイロット、科学者、海賊、
そして、その6人を選び呼び寄せた7人目の記憶喪失な謎の人物。
それぞれに、婚約者や親友、妻、記憶など失い、
復讐を誓い、仇を追い、闘い、裏切られつつも出会い
絡んだ糸が正しく編みなおされていくように集う。
そーゆーところが「八犬伝」的だと。
諸悪の根源であるシヴァ・ルドラも、主人公側の記憶喪失なクリシュナを
アスラに対するディーヴァの女神様だとしたら、クリシュナは伏姫で、
シヴァは悪のままだった八房みたいなもんかな、と。
主人公達は7人。コレに私はVol3「アスラの血流」の主人公ラトナの
親友ラーヴァナを外伝とかの主人公にして8人目にしたいな、と。
ラーヴァナくんは、ラトナの大親友だったのですが、呪われた「アスラの血」
が自分に流れていることを知って、ラトナを撃って謎の失踪。
実はラトナ達が追っていた犯罪者ラティーの弟で、その後、シヴァの配下と
なって次々と惑星を制圧。惑星トラントランでラトナと再会するも
最後はアスラの血から解放される為に、ラトナに撃たれて死亡。
今だったら、同人誌の1冊や2冊出ていてもおかしくないような内容です。
親友を撃ち殺したってことで、ラトナも精神崩壊に陥りかけたりするんですが。
これもなかなかの萌えポイント。
ラストでは生き返って欲しかった・・・・。