カルト漫画ドラマ化嗜好

と、いうわけで【チョコレート・デリンジャー】の公開はまだですか。
実写映画化決定！になってからもう数年くらい経ってるような。

【ゴーオンジャー】みたいな戦隊もあって受け入れられたんだから
早く作ってしまわないと。「漫画の実写化」は突然
傾向がガラっと変わってしまうから恐々としてしまうのだけど。

【ヤッターマン】はやっぱり悪玉トリオというか、ドロンジョ様が
イメージ違いでもあれはあれで許せる。アニメでも後半はかなり
年下のガンちゃんにドキドキなドロンジョ様だったワケだし。
ガンちゃん＠櫻井君もそれなりに。元々が正義の味方顔だし。

【怪物くん】はぜってーみねーぞっ、と藤子A漫画派で憤っていたのに
蓋開けてみたら皆見てた（笑）　怪物トリオのキャスティングが
似合いすぎて素晴らしすぎて、しかも怪物大王様が鹿賀丈史。見らいでか。
怪物くんとヒロシの年齢差とかは、以前【忍者ハットリ君ムービー】
のハットリ君とケンイチの年齢差を見ていたからそんなには気にしない。

で、今日飛び込んできた【るろうに剣心】の実写化。
演じるのは電王で７つの人格を見事に演じ分けた佐藤健。
北島マヤみたいに演じる役になりきる俳優さん。

どうなるかはともかく、オダギリジョーが何かの役で出てきそう。

ゲームレビュー 【新・里見八犬伝】＜３＞

三犬士がたどり着いたのは小文吾のいる村。


誤って両親と弟を殺してしまったらしい。





この村も荘助の村の人達のように犬士に優しい。



死のうとしていた小文吾を探し出して話しかけると仲間に。




そのまま毛野に会いに戻ると毛野も仲間に。




一座の敵を討ちたい彼女（彼？）の頼みを聞くも、レベルがまだまだ
足りないので、大角にも会いに行ってみる。



彼も仲間に。赤岩一角＝化猫を倒しに行く為にしばらくは
六犬士でレベル上げ。




けっこううざうざうざ。あと三人加わる予定です。

ゲームレビュー 【新・里見八犬伝】＜２＞

やたらと強い敵が出現する為、とにかく運を天にまかせて次の村へ。


ようやくたどり着いた次の村。あ、ここは大角絡みの村か。



妻の雛衣さんが殺されて途方にくれてる犬村大角。
話しかけてもまだ仲間にはなってくれない。
（この大角は映画版のビジュアルのまま）



とりあえず、道節と毛野を探しに次の村へ。





やっぱりここでも悲惨な展開。見世物小屋の一座が皆殺し。
さらっと書いてあるけど、漢字に直すとかなり怖い台詞。



毛野を発見。
でもまだ仲間にならない。


次にたどり着いたのは話しかけた途端にげぼげぼと次々に
村人死亡の恐怖の村。








「闇の一族」が復活し、この村は幻人の毒にやられたらしい。



あ、それは自分のことです。スイマセン。



浜路も既に死亡。仇を討つ為に信乃が仲間に。
この信乃も映画版。

レベルを上げて幻人を倒すも、不吉な言葉を告げられる。



二犬士で次に向かったのは荘助のいる村。







荘助は話しかければ仲間になるけれど、北にある泉に
連れて行かないと呪法が使えないし、妖怪を倒すのに
後々必要になる笛が使えない。この笛は荘助にしか吹けない。
このあたりはノベルズ版。



法術はどんどん覚えていくのに使えないというジレンマ。
早く泉に連れて行こう。

ゲームレビュー 【新・里見八犬伝】＜１＞

さて。
タイトルの次には、キャラ選択画面が出ます。



でも、特にキャラ表示されるワケでも、名前が出るワケでもなく
「仁義礼智・・・」の八玉が表示されるので、使用したいキャラの
文字を選択。今回は犬飼現八を使用したいので【信】の字。


設定は基本を踏まえつつのノベルズ版。けっこう男前です。

現八の始まり方はある意味FF2の冒頭部分みたいなものです。
出口（村の入り口）に向かおうと橋を渡るといきなりヨロイ出現
で攻撃。えぇー!?　まだ村の中なのに！



で、当然ながら死にますね。
シュールに「げーむ　おーばー」・・・地味にムカつきます。

気を取り直して、村人に話しかけてから出ると敵は消えてます。
というわけで、れっつ＆ごーいんぐ。

ゲームバランスが結構、メチャメチャで。HP１５のタヌキの次にいきなり
HP３５０の妖怪が６体出たりとか。

倒せるかっつーの

ケダモノダモノ 【伏 ～贋作里見八犬伝～】

初めは毛野の話から。

どこからか流れ流れて大店の下っ端（下男というべきか）の
立場で働いていた毛野。
血は速る猛る殺す盗む、まだ”伏”と自覚していない頃でも
人を殺したい衝動は抑えきれない。

大店には後々跡取り娘を娶って跡を継ぐだろう優しい番頭が仕切る。
なのに毛野だけに殴る蹴るの折檻をくわえる。
毛野も番頭の折檻には耐える。理由は簡単、「好きだから」

ある夜、しくじり逃げていた毛野を助けたのは、大店の養女・雛衣。
ひとめ惚れというより「この世に二人だけ」の感覚。
そして毛野は何を知ったか。


いきなり雛衣。大角は？　というより浜路に撃たれた角？


・「パラレルワールド」対談。
　「リプレイ」と「ディケイド」と「ゴーオンジャー」。そういえば
　「ゴーオンジャー」も多次元世界のお話だったな。「ディケイド」が
　派手すぎてうっかりしてた（笑）
・団鬼六さんの対談。これが一番興味深くて面白かった。

ゲームレビュー プロローグ ～ 【新・里見八犬伝】 ～

何を血迷ったか、ファミコンの【新・里見八犬伝　光と闇の戦い】
なんてものをやり直してます。
キャラは８人の中から誰を選んでもいいのですが、こっちは
HP二桁でひとりなのにイキナリHP三桁の敵が複数出現するような
荘助や大角や現八とかは諦めて。・・・でも、一度クリアした親兵衛や
毛野でプレイするのもつまらんし。

と、いうワケで今回はあえて「現八」を選んでみました。

このゲーム、小説版（角川ノベル【新・里見八犬伝】）と角川映画版が
微妙に混ざり合っていて、先が読みにくい展開になってます。
この場面は「劇場版」と「ノベルズ版」のどっちだ、とか考えながら
推理していかないと解けません。

とりあえずは開始。
一日二時間くらいを目安に。記憶がほとんど残っていないので手探り
手探りで少しずつ。

幻冬社時代小説文庫 【南総里見白珠伝】

（【紅無威おとめ組　南総里見白珠伝】　米村圭伍　著）

いつの間にか幻冬社が「時代小説文庫」なんてシリーズを
創刊していて、おとめ組シリーズもこっちで出ていたので購入。

表紙はそのまま、中身も特に挿絵とかが入るわけでも無いけれど
やっぱり出たら購入したくなるわけで。

時代小説といえば、最近やたらと「長宗我部元親」の本を見かける
ような気が。「BASARA」で一番よく使うキャラなので読んでみる。
表紙の元親が紫色系なのは、ゲームのキャライメージから？

あと、斜め読みした限りでは、長宗我部の血は途絶えたとか
書いてあったような気がするけれど、子孫の方が長宗我部家の
本を出していたりして。

来年はともかく、再来年とかNHK大河で「長宗我部元親」とか
やりそうな感じ。「毛利」も、「真田」も、「伊達」も、前田家も
大河放映済みなワケであるし。

または、テレビ東京系年末年始の長時間時代劇ドラマとかで。

実際「BASARA」やってみるまで、長宗我部氏知らなかったし。
「自分も知らなかった！」みたいな人、多いと思う。