そのうち、なんの反応もしなくなりますが…。
とりあえず、今は寝返りをするたびに「おぉー、大福が寝返りしたー」と喜んで見せます。
ただ…。
“寝返りした”というのが言いにくいので、
「おー、大福が寝返ったー。凄いねー、寝返ったよー」
──と連呼すると、そのあまりよくない言葉に思わず笑ってしまう。
さて、それはさて置き。
うんちは健康のバロメーターと言いますが。
以前に書いたように、大福の食欲は便通のよさで左右されます。
それ故に、うんちが出るかどうか…というのが毎日の課題で…。
朝8時に起きて、ミルクの前の9時までには大抵してくれますが、してくれなくてもミルクを飲めば、それが刺激となって出してくれます。
昨日はちょいと早く7時半に目覚め、ぐずぐずと泣いてきたのでミルクを与える事に。
うんちは出ていませんでしたが、飲めば出るので、とりあえずミルクを与えんですが、全く受け付けず…。
それからしばらく寝て、起きたのは11時。
またまたぐずり出したのでミルクを与えましたが、やっぱり飲んでくれない。それでもこっちも負けじと与え続ければ、ようやく用意した110cc(14時にもう1回飲んでくれるよう、量を調整)を飲んでくれました。
腹部マッサージもしたし、飲んだ事で刺激になって出てくれれば…と思いましたが、16時になっても出てくれない。当然、離乳食はお休みですし、14時のミルクも飲みません。
なんとなーく、いつもの元気はないし、ご機嫌も斜め。
そこで最終手段。
たった1日だしなぁ…と思いつつも、綿棒で肛門を刺激しました。
その時にうんちは出ませんでしたが、腸が動いたんですかねぇ。
一気に食欲が出て、泣きまくり。
200ccをペロッと飲んじゃいました。あとは、予想通りにうんちをしまして、いつもの元気を取り戻しました。
バロメーターで分かりやすいとはいえ、ここまで繊細だといつまで待てばいいのやら…。
飲めば出す…という時もあるので、肛門刺激を与えるタイミングとかも悩んじゃいます。
ミルクを嫌がったら、とにもかくにもうんちを出させるのが第一か…?