雪が降ったら、「ゆきだまるま作ろぉ~♪」と歌っていた大福。
念願の雪が降った18日は、朝jから「ゆきだるまつくろ、ゆきだるまつくろ」とハイテンションです。
大雪警報が出ていたので、幼稚園は臨時休園になりました。
時間はたっぷりあります。
そんなわけで10時くらいから作ってもいいか…と思っていましたが、子供はすぐにでも作りたいという欲求がすごくて…。
まずは、ベランダで寒さを体験させました。
大福 「うほぉ~…サクサクするぅ~」
雪も触らせましたが、やっぱり、そこは子供です。
「冷たい→寒い→家の中に入る→もう出たくない」……とはならず、「早く雪だるま作りたーい」となりました。
──てなわけで、朝ご飯を食べたらすぐに外へ。
7時台ですよ、7時台。
一番作りやすい場所は、屋外にある自分の駐車場。雪が足らなければ車に積もった雪を降ろせばいいですからね。
ただ、作り始めて後悔したのは…風が吹き抜けてくること。
さぁむっ!!
大福は、雪を丸めて転がしますが、うまくできません。
当然のことながら…。
「かーちゃん、つくってー」
──と要請が来ましたよ。
大福とは違い、全く作る気のなかったかーちゃんは手袋をしていません。
寒いのに…素手で雪だるまを作る羽目になりましたよ…。
これが限界…という“体”を作り、あとは頭を大福に作らせませした。
まぁ、結局は半分くらいかーちゃんが作らなければなりませんでしたが…。
落ちている枝を差し、以前幼稚園から持ち帰ってきた石を目や口、ボタンにして出来上がり。
よし、写真も撮った。家に入るぞ!
「えー…もっと~」
──と言う大福に、「カーちゃんは無理」と言って家に入りました(笑)