1週間って早いもんですね(笑)
さぁ、大福のスープ6回目です。
「今日はスープを作る日だよ~」と言ってから取り出したのは創味シャンタン。
ほうほう、今日はシャンタンスープね。
そして次に出したのは、ピーマン。
ピーマン!
また、ピーマンだよ!!
野菜室から迷わず、真っ先に出したピーマン!!!
なんかもう、迷わず出した瞬間に笑えてきました。
うん、もういいや(笑)
水を入れた鍋に「これくらいかなー…」と言いながら入れます。
缶の側面を見れば「水の量」に対してシャンタンを「入れる量」が書いてありますが、いかんせん、私も面倒臭がり屋なのでほぼ見ない。
そういうわけで、「とりあえず適当に入れて、あとで味見をしたときに足らなかったら足せばいいさ」とだけ伝えその場を離れました。
今回は、「ピーマンは水から茹でるのか否か」「トウモロコシを入れていいか」とだけ聞かれただけで、あとはノータッチ。
そうして出来上がったのが上の写真です。
パット見た第一印象は、「なかなか色が綺麗」でした。
ただもう一色あったらもっと綺麗だな…と思ったので、大福に聞いてみることに。
私 「なかなか綺麗だけど、あともう一色あったらもっと綺麗だよね」
大福 「そうだね」
私 「さぁ、ではあと一色足すとしたら何色でしょう?」
大福 「赤!」
私 「おぉ、そうだね。じゃぁ、どんな野菜を足せばいいでしょうか?」
大福 「トマト!(即答)」
「人参」が出てくるかと思いきや…相変わらず予想通りには返ってきませんな(笑)
私 「なんか、赤いパプリカがあったら間違いなくそれを入れそうだね」
大福 「うん! それは間違いない!!」
──だそうだ(笑)
最後に味見をして、「うまっ」という言葉を呟いた大福。
その言葉に安心して夕食時に食してみると…。
う、薄い…。
でも、うん、そうだね…。
私 「やさすぃー味だね、やさすぃー味(笑) うん、いいよ、体にはとても優しい味でいいよ、うん」
因みに、大福がピーマンにハマっている理由として、旦那の見解は「多分、あのクセが良いんだろうな」でした。
曲者好きの父に、この子あり、ですかな(笑)