アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

迫り来る嵐

2019-02-02 10:10:00 | 映画

いやこれも懐かしさがこみ上げてきました。

廃墟のような工場をバックに立つ人物

一瞬、松本俊介の絵を思い出したりもしましたが

絵にあるような希望は見つけられませんでした。

中国の重工業がだんだん縮小されていくに連れて

池袋の中華街が賑わいを増していき、

私はその街で中国の先生に書法を習うこともできました。

映画はもちろんおもしろく、ぐいぐいと引き込まれるのですが

この20年ぐらいの身近な中国に関するいろいろが

頭の中を巡ったのでした。
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