アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

京都おひとりさまⅡ-②

2011-07-12 11:03:34 | お出かけ
おひとりさまの強い味方、デパート。
京都駅伊勢丹の上の方にある和食のお店。
織部の緑に盛られた湯葉、ちょっと良さそうな食器類、
それほど高そうな食材はないように思えるのになかなかの値段設定。
もちろん、手間は確かにかかっている感じはします。
京都に来たのだなあ、としみじみ思うのでした。
コメント

京都おひとりさまⅡ-①

2011-07-11 10:38:25 | お出かけ
梅雨の頃、また京都に出かけたのでした。
「かな」の平安時代の世界を少しでも深めるために
平安京に行こうと思い、冬にでかけてみたものの
京都は長いこと都だったものですから、
室町や江戸などには出会えたものの平安時代には
なかなか出会えなかったのでした。
今回の旅は平安に出会うことを目的としたのでした。
まずは清水寺。
このお寺は平安時代の始まりと関係が深いのでした。
坂上田村麻呂と戦ったアテルイとモレの石碑を
見つけたのでした。
コメント

海峡をつなぐ光

2011-07-09 11:23:56 | 映画
劇場が思いの他混んでいて、驚いたのでした。
ドキュメンタリーで、公開する場も少ないせいでしょうか。
何といっても日韓の工芸家というか職人というか
そういう方たちの仕事を見ることができ、
手で作ることのおもしろさ、厳しさを、改めて思ったのでした。
コメント

カムバックマドンナ

2011-07-08 11:41:06 | テレビラヂオ
カムバックマドンナが終わりました。
最後はとても落ち着いた終わり方でありました。
法廷の場面も数多くありました。
集団訴訟など、ちょっと社会派なところが
韓国ドラマを観続けてしまう要因ともいえるのでした。
コメント

蛍の味

2011-07-07 09:30:06 | 食など
子どもの頃住んでいた裏日本のあたり
近所の小川でも蛍を見ることができたのでした。
夕暮れ時に家族で蛍を見に散歩に出かけた時に
小川の近くの食料品店で(まだスーパーなどありませんでした。)
青林檎味のガムを買ってもらったのでした。
少女マンガの包装でありました。
蛍を見ると、そのガムの味を思い出すのでした。
コメント

文月の花

2011-07-06 09:11:50 | 草花
文月になると、庭には花が少なくなってきます。
それでもサツキ、ビオラ、アジサイなど
名残の花を咲かせています。
そんな中、生ゴミを埋めたあたりから
カボチャが芽を出し花を咲かせます。
コンポストとしては失敗なのですが
黄色い花の色に実への期待などもあり
心がかすかに躍るのでした。
コメント

収穫は思いがけず

2011-07-05 17:55:42 | 食など
何ヶ月も待っての収穫もよいものですが
思いがけない収穫もまた格別なものなのでした。
全て実を採ったと思っていたウメの木の根元に
見落とした実が熟して落ちたのを見つけたり、
コンポストした土に入っていたジャガイモの皮から
芽が出て、小さなジャガイモとなったり。
ウメの実はジャムに、小さなイモは味噌汁かな、
と思ってます。
コメント

何故か

2011-07-04 20:37:07 | 庭木
何故か今年はアルプス乙女に実がなりそうです。
実がなる年と全く実がならない年
どのようにしてちがってくるかが、今一つわからないのです。
施肥などもそんなに変わらないと思うのですが・・・。
とにかく実がなることは何だかうれしいことなのでした。
コメント

wood stock

2011-07-02 22:32:12 | 映画
東アジアの片隅にいても、ウッドストックのことは
当時よく耳にしたものでした。
音楽はラジオで聞くだけでコンサート等は全く行ったことはない
若者であった私も「なんだかおもしろそうだなあ」と
思ったものでした。
そのウッドストックをあのアン・リーがうまくまとめた映画が
「ウッドストックがやって来る」なのでした。
アン・リーはアジアというよりもアメリカの名監督なのでした。

コメント

ちょっと古めの

2011-07-01 22:19:33 | テレビラヂオ
地上波ではしきりと韓国ドラマが放映されていますが
あの「愛の群像」あたりのちょっと古めのドラマは
もう放送はしないのでしょうか。
ヨンさまファンではないのですが、あの懐かしさ加減に
とってもはまったのでした。
やはりどこかで借りるしかないのでしょう。
コメント