アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

いばらの鳥

2012-01-13 10:09:22 | テレビラヂオ
暮れから、これぞ韓国ドラマという感じの
「いばらの鳥」が始まりました。
激しい貧富の差や複雑な母子の関係
お決まりですが、引き込まれていきます。
目にとまるのは、生地屋さんのある市場、屋台の食べ物。
心はソウルへと向かいますが、ただ今動けない状況。
とりあえず新大久保へ、と思うのでした。
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豆のおいしさ

2012-01-12 10:27:51 | 食など
近所のスーパーで3パックかなりのお安い値段で売っているオーサト食品の「雪誉」。
これを食べてからは大手メーカーの納豆に手が伸びなくなったのでした。
何といっても豆のおいしさってやつを感じるのでした。
今日は、まだ残っているお餅を納豆おろしで食べてみたいと思います。
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ちょっと切りすぎ

2012-01-11 11:44:20 | 庭木
常緑樹の剪定は確か10月と3月。
10月に何となく切り始めて、暮れに剪定を終えたモチノキ。
ちょっと切りすぎちゃった感があるのでした。
寒い冬の時期もう少し枝葉があったほうが
冬の小鳥のよいお宿になれたかも・・・。

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葉が散ったら

2012-01-10 10:08:31 | 庭木
カエデの葉が散ったら剪定の始まり、と何かの本で読んだ記憶があります。
ところが、カエデの葉は一月になっても枝にしがみついているのでした。
葉が散るのを待たず、一応12月にカエデの剪定は済ませました。
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元気に徒長

2012-01-09 10:27:26 | 庭木
20個以上の実をくれたカキの木、元気に徒長の枝も伸びてます。
実をつけた枝は次の年は実はならないそうです。
実をとった後にそのことを知りました。
実をつけた枝を選びながらの剪定、
めんどくさがりやの庭師にはむずかしそうです。
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暮れに観て

2012-01-07 11:33:50 | 映画
日本では「無言歌」という題名で公開されました。
暮れに観ておいてよかった、と思っています。
寒くって、食べ物がない、とても厳しい環境が
描かれていたのでした。
この映画を観た後は正月用だからといって
食料品をやたらに買う気にはなりませんでした。
思想統制も恐ろしいことなのですが
食料の自給率が低いことが
急に気になり始めたのでした。
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易経

2012-01-06 17:50:54 | 本など
年の初めに手に取るのは、毎年「易経」なのでした。
まずは今は亡き祖母の本棚にあったカッパブックスの「易入門」、
こちらには10円玉6枚で簡単に卦を出す方法が載っています。
「巽為風」という卦が出ました。
カッパブックスで読んでから、岩波文庫の易経も読んでみます。
漢文が何だか難しいのですが、さらにイメージが広がります。
今年はネットでもこの卦を調べたりしました。
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一陽来復

2012-01-05 15:15:51 | 草花
今年の賀状にはこの一陽来復という言葉を使ってみました。
この場は今年もビオラから始めたいと思います。
今年のラッキーカラーは「赤」とどこかで見聞きした記憶あり。
赤味を帯びた紫のビオラを暮れに買いました。
右の鉢は秋に我が家で種を撒いたビオラです。
かなり小さな株ですが、それでも暮には花が咲き始めたのでした。
その右に少し伸びてきたのはムラサキゴテンの茎です。

日陰の庭にも、アパートとアパートの間から、
深く陽が差し込む時間が、ほんの少しあるのでした。
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