祝

だめだと思っていましたが
全日本書芸文化院の「かな」の師範試験に合格しました。
思えばこの一年かなりの時間とエネルギーを
「かな」のために費やしました。
やっとかなが好きになってきたとこなのでした。
まだまだわからないことばかりです。
これからもジワジワと勉強を続けるつもりです。

試験の課題の和歌＆俳句
和歌は西行の
「山川の岩に塞かれて散る波を霰とみする夏の夜の月」

俳句は芭蕉の
「清滝や波に散りこむ青松葉」

この二句を時に口にしながら
夏を楽むつもりです。

まにあうでしょうか？

ちょっと前に枝豆の入った塩麹バーガーを食べ
たいそうおいしく、もう一度とおもっているうちに
メニューから消えてしまったのでした。
先日野菜が増量された野菜バーガーを食べたのですが
ほぼ同時にカポナータバーガーという新作も出現。
新しいメニューが次々と登場するのは
楽しいことでもあるのですが、
サイクルがちょっと早いような気がします。
カポナータバーガーは次の外出の時にと
楽しみにしているのですが
果たしてまにあうのでしょうか？

ステキな種を

道端に飛び出た種を植えたのは、

昨年４月の事でした

一年たったこの春に、やっとで花が咲きました。

明るい橙色の花、名前はわからないままに

まあるいボンボンのよな

ステキな種もつけました。

雨も楽しく

朽ち果てた壁を自分で適当に直した左上の画像
まるでパッチワークのようでとても気に入っていたのでした。
しかし３・１１の後、強くしなければ、ということで
右下のように大工さんに直してもらいました。
隙間からの水の浸み込みの心配が減り
また思い切っての樋の交換や増設のしたことで
雨の日が以前より増して楽しく感じるようになったのでした。

青そして紫

毎年同じように咲く花でもその年ごとに
新しい発見があるのでした。
今年特にきれいに咲いたと思われる
アジサイの花元の色。青そして紫
偶然花を裏返した時発見したのでした。
普通に眺めた時には見えなかった濃い色彩を
この花は持っていたのでした。

投稿するとかなう

この場に投稿するとかなうことがあるのでした。
近所のスーパーから消えた
お気に入りの食品にもう一度会えたり、
観たかった映画に再会できたりするのでした。
ちょっとしたことでもうれしいものです。

悲情城市も観たかった映画の一つです。
映画館、テレビ、どちらで観たときも
寝てしまったのでした。
今回はしっかりと覚醒して
最後まで観たのでした。
叙事詩という意味もわかりました。

この映画にひかれ基隆の港を見に行きました。
九扮の坂も歩きました。
あの頃のアジア映画が少しわかるようになるまでに
２０年もかかりました。
なかなかよい２０年だったとも思えたりするのでした。

もっと大それたことでも
この場にて願ってみよう
なんて思ったりして・・・・・。

HOMO ＬＵＤＥＮＳ

「平家物語」楽しく視聴しております。
時々流れる梁塵秘抄の歌を耳にすると
人間は遊ぶ存在だ、というようなことが
書かれている「ホモ・ルーデンス」という本が
頭に浮かんだのでした。
難しそうだけど読んでみようかな、と思わせる
梁塵秘抄の一節なのでした。

のらそば

出先でおそばやさんを検索していると
松郷庵が出てきました。
そのメニューに「のらそば」というのがあり
どうしても食べてみたくなり、行ったのでした。

けっこうりっぱな建物のおそばやさんでした。
田舎風といえるでしょう。
若い店員さんがきびきびと動いていました。

のらそばは炒めた野菜（葱？）とゴマがたっぷりかかったものでした。
野良仕事なんかを乗り切るパワーが出そうな味だったのでした。

まだまだ

根もとにコンポストを置いたせいでしょう。
文月になってもまだまだガクアジサイは元気です。
若干ですが、花の色が昨年よりも濃いような気がします。

コンポストの位置を毎年変えていったらどうだろう、
なんてことを思っているのでした。

ソバカス

今年も梅干を作ります。
梅干用のウメは黄色くなるまで待たねばなりません。
そうすると、どうしてもソバカスみたいな点々が
着いてしまうのでした。
だから我が家の梅干はソバカス付きなのでした。
この点々が付くと味が落ちるともいわれていますが
ずうっとこうなので気にならないのでした。

涼やかな

今年もあと半分の文月となりました。

梅雨が上がるにはあともう少し。

アジサイとウメの実を
一緒に画像におさめてみました。
ちょっと加工も施しました。

ガラスの器のせいもあるのでしょう。
思いのほか涼やかな画像となりました。