船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

海上保安庁測量船HS-26はやしお 第七管区海上保安本部 がんばれ!

2020年08月19日 20時18分05秒 | 海上保安庁

いるときはいるけど いない時は全然いない 行動不明の船
それが仕事なんだけど・・・以前は一般公開もされた海上保安庁の小さな測量船
今は係留されている風景は全く異なる風景になっています。

海上保安庁海洋情報部所属なのか第七管区海上保安本部の所属なのかよくわからない測量船
今は最新型は4000トンクラスの 平洋が昨年就航  今は平洋クラスと呼称するのか二番船「光洋」が建造中
写真は 第七管区海上保安本部所属? はやしお  総トン数27トン 全長21.0メートル 全幅4.5メートル
一般的なすずかぜ型巡視艇(ひめぎく型巡視艇)でも 総トン数23トン 全長20.0メートル 全幅4.3メートル
はましお型測量船というそうで HS-26はやしお 1999年3月10日就役


私が2000年問題で医療機器のエラーが出るか否か今思えばわかるはずがない?問題で右往左往していた頃
(パソコンは下二桁で年代を計算していた。ただ私の職場では別のシステムで昭和 平成と区別していたので 過去の実績が反映され
なかったのでこれで昭和64年を平成元年に読み替えるプログラムを諸先輩の力をお借りしてBASICで独学で作り直し平成に書類を
印刷し直した(出来るようにした)経験がある)


海上保安庁の年間の経費はよく言われるように新造船建造費や燃料費 事務費 人件費 全部合わせて 一年間の活動経費 が 海上自衛隊のイージス艦の1隻の建造費とほぼ変わらないという報道が以前されたことがあります。

確かに 巡視艇は30年選手が結構いますし 測量船もサビが目立つ(外洋航行が多いからですが) この写真のように自前で補修する姿をよく見かけます。

 
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関門汽船株式会社 の「大海」連絡船 

2020年08月19日 16時42分57秒 | 旅行
巌流島連絡船 巌流島から門司港レトロに向かって航行する連絡船
関門汽船株式会社
関門海峡を関門汽船で門司港と下関を往復したり巌流島を訪れると観光気分になります
下関市唐戸~北九州市門司港 所要時間5分の船旅
北九州市門司港と下関市唐戸を結ぶ関門連絡船と宮本武蔵・佐々木小次郎の決闘の地として有名な巌流島航路を運航しています


写真の船は以前から運行されている「大海」総トン数19トン 全長16メートル 速力は最高26ノット 航海速力は16ノット
小柄に見えますが最大乗船定員は89名
運が良かったら豪華客船の真横を航行したりします。(操舵する人は大変でしょうm(_ _)m)

この頃 関門汽船は かんもん がんりゅう ふくまる など新しい船が多く運行しています。この頃大海はあまり見かけなくなりました。



手向山公園には宮本武蔵の死より9年後の1654(承応3)年、武蔵の養子の宮本伊織によって建てられた武蔵顕彰碑があります。碑文には武蔵の剣歴が記述され、二刀流を生みだす工夫や巌流島の決闘までの様子なども刻まれ桜の名所でもあります。
第二次世界大戦時には砲台が設置されていたようで砲台跡が残っています。手向山公園は門司港レトロから離れてJR門司駅とJR小倉駅の間
手向山トンネルが目印になるでしょう

新しく運行されている かんもん↓

橋が上がっているのは 門司港レトロ地区の ブルーウィングもじ
クルマは通れません。

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石炭石運搬船「第五十八かねと丸」 二度目の出会い(^^)

2020年08月19日 08時12分16秒 | 船舶

石炭石運搬船「第五十八かねと丸」山中造船 
2012年12月3日竣工 船籍 大分県津久見市 津久見海運
499総トン型貨物船兼石灰石運搬船
全長  61.00メートル 全幅  13.00メートル 深さ   6.80メートル
航海速力11.0ノット 

この第58かねと丸には今年も遭いました。
Nikon「D40」でしたが今回はNikonD5300
ロープの位置や喫水下が赤銅色から淡い青に変わっていました
後方に引き連れて来たのは 海上自衛隊 DDH-181 護衛艦ひゅうが


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