夕暮れの雨の中離陸するのはYS-11 航空自衛隊 163号機
航空自衛隊(YS-11EA)YS-11 12-1163
YS-11日本航空機製造 163号機
第二次世界大戦後に初めて国内メーカーが開発した旅客機 わいえすいちいち (じゅういち と読む人もいます)
航空自衛隊が最後まで運用することになりました。 この機体も転用改造されて 電子戦闘訓練機に改修
海上保安庁(2011年1月まで運用)や海上自衛隊でも運用されましたが海上自衛隊では2014年12月をもって全機退役しています
航空自衛隊 総隊司令部飛行隊 電子戦支援隊 所属機「163号機」 (築城基地)
YS11の地上展示されている機体は熊本空港の敷地内にもありましたが2017年以降展示は終了されているようです
高校を卒業して初めて就職した時に何度が東亜国内航空が運行していた鹿児島空港から大分空港までYS-11に搭乗した経験があります。
離陸して着陸するまでほとんど水平飛行はないんじゃないかと思う感じでした。当時 プロペラ機は旅費が安くてジェット機だとジェット料金という
追加料金が必要だったと記憶しています。東亜国内航空DC-10が鹿児島→東京を大分空港経由で運行していた時代です。
YS-11以降 国産の旅客機の開発はなく 現在は三菱重工業MRJ(現在はスペースジェット)の開発がすすめられているようですが 開発は新型コロナウィルスの関係もあり思うようにならずいるようです。
YS-11日本航空機製造 163号機
第二次世界大戦後に初めて国内メーカーが開発した旅客機 わいえすいちいち (じゅういち と読む人もいます)
航空自衛隊が最後まで運用することになりました。 この機体も転用改造されて 電子戦闘訓練機に改修
海上保安庁(2011年1月まで運用)や海上自衛隊でも運用されましたが海上自衛隊では2014年12月をもって全機退役しています
航空自衛隊 総隊司令部飛行隊 電子戦支援隊 所属機「163号機」 (築城基地)
YS11の地上展示されている機体は熊本空港の敷地内にもありましたが2017年以降展示は終了されているようです
高校を卒業して初めて就職した時に何度が東亜国内航空が運行していた鹿児島空港から大分空港までYS-11に搭乗した経験があります。
離陸して着陸するまでほとんど水平飛行はないんじゃないかと思う感じでした。当時 プロペラ機は旅費が安くてジェット機だとジェット料金という
追加料金が必要だったと記憶しています。東亜国内航空DC-10が鹿児島→東京を大分空港経由で運行していた時代です。
YS-11以降 国産の旅客機の開発はなく 現在は三菱重工業MRJ(現在はスペースジェット)の開発がすすめられているようですが 開発は新型コロナウィルスの関係もあり思うようにならずいるようです。
スペースジェットが開発が進むと北九州空港で試験訓練が実施されるのではという報道もありましたが 随分と先になりそうです。