私が初めて乗った機体がYS-11東亜国内航空 鹿児島→大分
気がつくと民間旅客機で運用する会社はなくなっていました。今では東亜国内航空を知らない人も多いでしょう。大分空港にホバークラフトがあった時代です。
こちらは航空自衛隊築城基地に着陸するYS-11 #182
撮影した当時でも海上自衛隊が数機 航空自衛隊も4機くらいの運用でした。コブがある機体もあったり 本来の輸送機としてではなく情報収集機などに改造された機体も時々見かけました。
海側から着陸すると エンドから左折してエプロンに向かいます。
当時は まだT-33? や F-1戦闘機の用途廃止された機体が並べたままの状態でしたね。(ずいぶんと前に撤去されていますので今はありません)
小一時間経過してからの離陸を
海側から山側に向けての離陸です。
航空自衛隊YS-11EA 12-1162 電子戦訓練機
12-1162 航空自衛隊でも最後から二番目に調達された機体(それでも初飛行が1971年6月5日 大阪万博の翌年です)
その後1999年にYS-11EA(「スーパーYS」化改造した電子戦訓練機)へ改造されたようです
航空自衛隊 海上自衛隊 海上保安庁 運輸省の航空局も運用したYS-11ですが現在では最後まで残っていた機体の退役を持って全機用途廃止
九州では阿蘇くまもと空港(菊池郡菊陽町)のYS-11が敷地内に地上展示機体がありましたが現在(2017/11/4空の日フェスタを最後に撤去 その後は解体)はないようです。(阿蘇くまもと空港は現在新設工事の最中でプレハブ仮設の空港施設になっています)
12-1162 航空自衛隊でも最後から二番目に調達された機体(それでも初飛行が1971年6月5日 大阪万博の翌年です)
その後1999年にYS-11EA(「スーパーYS」化改造した電子戦訓練機)へ改造されたようです
航空自衛隊 海上自衛隊 海上保安庁 運輸省の航空局も運用したYS-11ですが現在では最後まで残っていた機体の退役を持って全機用途廃止
九州では阿蘇くまもと空港(菊池郡菊陽町)のYS-11が敷地内に地上展示機体がありましたが現在(2017/11/4空の日フェスタを最後に撤去 その後は解体)はないようです。(阿蘇くまもと空港は現在新設工事の最中でプレハブ仮設の空港施設になっています)
NikonD40と55-300ミリの純正レンズでの撮影です。