
夕日を浴びて東航する海上自衛隊の掃海艇 艇番号686
海上自衛隊掃海艇うくしま MSC-686うくしま
海上自衛隊佐世保地方隊下関基地隊所属の第43掃海隊所属の すがしま型掃海艇の6番艇
海上自衛隊佐世保地方隊下関基地隊所属の第43掃海隊所属の すがしま型掃海艇の6番艇

2021年8月28日 8月29日に予定されていた 掃海艇とよしま 掃海艇うくしま の下関港での特別公開は中止になりました。
新型コロナウィルス感染が拡大している状況下にあり健康安全を考慮したためのものです。
今回の特別公開は 掃海艇うくしま 先任伍長交代行事も8月28日に実施予定でした。
先週予定されていた 輸送艦くにさき も特別公開が予定(8月21日 8月22日)でしたが これも中止。
主として関門海峡とその周辺海域の担当警備区域内の防衛警備及び災害派遣 機雷・爆発危険物の除去と処理 下関港に入港する海自の艦艇や支援を必要とする艦艇への燃料や食料等の補給支援を実施
佐世保と呉の間に位置し 朝鮮半島に近い位置にあり 位置的にも重要な基地のひとつと言われます。

DDG-173「こんごう」
8月26日は 護衛艦「こんごう」進水日 (平成3年(1991年) )(`・ω・´)ゞビシッ 三菱重工業長崎造船所
護衛艦「こんごう」型 こんごう型護衛艦 イージス艦 DDG ミサイル護衛艦
1993年3月25日就役 就役当時にその建造費1,223億円も話題の一つになった護衛艦
8月26日は 護衛艦「こんごう」進水日 (平成3年(1991年) )(`・ω・´)ゞビシッ 三菱重工業長崎造船所
護衛艦「こんごう」型 こんごう型護衛艦 イージス艦 DDG ミサイル護衛艦
1993年3月25日就役 就役当時にその建造費1,223億円も話題の一つになった護衛艦

佐世保港を母港とし第一護衛隊群第五護衛隊所属 ∠(`・ω・´)ビシッ
海上自衛隊が最初に導入した初めてのイージス艦こんごう ベースとなったアメリカ海軍のアーレイ・バーク級駆逐艦と比較して大きな艦橋(司令部機能をもたせるために大きくなったと言われています)
イージス艦では世界で唯一 マストが四角柱型ではなく、従来からあるトラス構造のラティスマスト(鉄柱の格子状のもの)
その後の あたご型護衛艦 まや型護衛艦 では四角柱型のステルス性があるといわれるタイプを採用
RIM-161スタンダード・ミサイル3 (艦船発射型弾道弾迎撃ミサイル)を装備し弾道ミサイル防衛システムを構成する。
DD-173 こんごう 1993年3月25日就役
DD-174 きりしま 1995年3月16日就役
DD-175 みょうこう 1996年3月14日就役
DD-176 ちょうかい 1998年3月20日就役

迫力のある船です。