防舷材を準備して接岸の準備をする巡視船
海上保安庁の巡視船ではコンパクトなあそ型巡視船 全長79メートル 総トン数770トン 深さ6.0メートル 乗員34人程度
公称船型は1000トン型 この船体にディーゼルエンジン4基にウォータージェット推進4基 航海速力30ノット以上
軽量化を図るために船体は軽合金
不審船対策としての武装は当時の海上保安庁の巡視船としては重装備な射撃精度を向上させた「40mm機関砲FCS」(40ミリ単装機関砲)
公称船型は1000トン型 この船体にディーゼルエンジン4基にウォータージェット推進4基 航海速力30ノット以上
軽量化を図るために船体は軽合金
不審船対策としての武装は当時の海上保安庁の巡視船としては重装備な射撃精度を向上させた「40mm機関砲FCS」(40ミリ単装機関砲)
くにがみ型巡視船(くにさき型巡視船)が多く建造されたが あそ型巡視船のように高速で航行し警備活動を行うことに特化した巡視船機能は やはり あそ型巡視船 に任せることになりそうです。