船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

山陰の海 天気がいい日に

2021年08月16日 13時33分25秒 | 写真
山陰の海 天気のいい日に 2019年撮影
この頃はまだ新型コロナウィルスが猛威を振るう前の頃。 
早く天気がよくなりますように・・

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陸上自衛隊LAV 軽装甲機動車 次期モデルはどうなるだろう

2021年08月16日 09時19分13秒 | 陸上自衛隊
LAV 正式には 陸上自衛隊「軽装甲機動車」結構近くで見ると大きな四輪駆動車
装輪装甲車と呼ばれるジャンルで PKO活度はじめ海外派遣などのニュースに砂漠迷彩塗装の軽装甲機動車をテレビで見ることが多い
駐屯地祭や航空祭で地上展示されることも多く 馴染みのあるという人も多いと思います。
航空自衛隊にも配備されているようで基地内外のパトロールに使われてる姿を見たりします。日産エクストレイルが台数的は多い感じ😰 
駐屯地行事で隊員の人へ訊ねたら「1台3000万円くらいだと思います」って聞いてビックリ!(安いマンション並です^^;)😅 
日産ノートあたりのように量産が効くほどの調達数はないだろうけど
防弾ガラス装備の四輪駆動車 重量は4トン越え 2000両近くが生産されたこの軽装甲機動車も後継車種が決定していません。
現在の軽装甲機動車は建設機器で有名な小松製作所が制作していましたが 2019年2月に小松製作所が自衛隊向け車両からの事業撤退を発表しました。
・・令和3年度予算(防衛予算概算要求)で「軽装甲機動車の後継装備品の研究」として14億円が計上されていますからやっと動き出したという感じです。
国内製品になるのか諸外国からの調達(海外メーカー)になるのか現時点では不明 今後検討されていくことになります。
フロントガラスの形状からも視界は狭そうです。防弾と言う面と片側が被弾してももう片方が助かるということでしょう。

馴染み深いのは三菱パジェロの自衛隊向けヴァージョン
ただ軽装甲機動車は73式小型トラックと呼ばれる三菱パジェロの自衛隊向け仕様では対応出来ない地域に派遣されます。(海外派遣など)
2代目パジェロをベースに開発された自衛隊車両の正式名称は「1/2t トラック」(初期モデルは73式小型トラック)☆写真が手元にありませんでした。m(_ _)m
↑ 航空自衛隊の軽装甲機動車

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海上保安庁 不審船監視システムの運用に向けて 計画が始まる

2021年08月16日 08時44分54秒 | 海上保安庁
人工知能(AI)と衛星を組み合わせた新たな不審船監視システムの運用に向けて、来年度に実証実験を行い、2024年度にも開始する方針を固めた
衛星が取得した船舶の位置や速度などのデータをAIが分析
海上保安庁が巡視船を派遣して対処・・
日本政府がこのように監視システムを構築し広域で迅速な領海での迅速な監視体制を構築していくことを検討しています。
20年度第3次補正予算でシステム開発費をして4億5000万円を計上して開発事業者を選定予定
尖閣諸島での中国船による領海侵入 「大和(やまと)堆(たい)」での中国や北朝鮮の漁船による違法操業
を現在では衛星から得られた船舶の画像やデータを人の目で確認し、船の種類を特定してきたことが大きく改善されることが期待されます。
また防衛省も情報共有する方向で調整中。 以前 NHKの番組で深夜領海警備で航行する海上保安庁の巡視船が 所属不明として発見した船艇が
任務中の海上自衛隊の敷設艦であり目視するまで認識できなかったことがありましたがこのようなことが改善され海上保安官の負担が軽減されることが期待されます

写真は 海上保安庁巡視船でじま PL05でじま (参考までに巡視船の写真を掲載しました)
写真はDD-118ふゆづき 汎用護衛艦 あきづき型護衛艦
海上保安庁と海上自衛隊のデータ共有が進むといいことだと思います。


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