船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

ロールオン/ロールオフ船 和幸船舶 第五わこう 押船 てんゆう

2021年10月20日 20時58分18秒 | 船舶
船首からDOOR越しに車両が荷役出来る船 輸送船
(^_−)−☆好きやわ( ´∀`)  ( ´∀`)/~~ロールオン/ロールオフ船( ´∀`)
自動車や大型重機など自走できる車両を船から直接荷役できる運搬船ロールオン/ロールオフ船
岸壁のクレーンなどを利用する必要なく積み込み積み下ろしが可能です。


第五わこう は 全長43.4メートル 幅13.6 深さ3メートルの はしけ と呼ばれる台船
エンジン船を連結して運用します
船首のバウランプを海岸に接岸し荷役する方法なので船首は平面となり海上での高速航行は波の抵抗が大きく高速航行には向きません。


ただし 船首部分のランプウェイ(扉)は第五わこう 後部に制御室があり操作できるようになっています
★余談 台船 押し船がセットになると 海上自衛隊が運用している輸送艇1号型のようになりますね。
海上自衛隊は輸送艇1号型を運用していますがもう1980年代からの運用ですので相当期間経過しています。今の所次の艇の建造計画はないもようです・
陸上自衛隊がこの輸送艇の新型の運用を検討しているようです。輸送艇1号型では戦車の搭載ができないために 陸上自衛隊が求めるのはこの輸送艇1号型よりやや大型になるものと思われます



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敷設艦むろと と ( ´∀`)/~~ KDDI CABLE INFINITY KDDIケーブルインフニティ

2021年10月20日 12時51分06秒 | 船舶
(^_−)−☆好きやわ( ´∀`)  ( ´∀`)/~~世界中のIoTデータの情報通信を支える通信海底ケーブル敷設・修理船 KDDIケーブルインフニティ
主な任務は国際海底ケーブルの設置や補修をする民間の敷設船(ケーブルシップ)に対して海底にケーブルや観測機器などを設置する海上自衛隊の敷設艦「むろと」
似て非なるもので 敷設艦むろと は 対潜水艦戦のために塩分濃度や潮流などの海底環境の測定器具の設置や海底ケーブルそ設置するだろう艦
一般公開されることもない秘匿性の高い艦なのでその詳細は私達には憶測することしか出来ないようです( ´∀`)
KDDIケーブルインフニティ
KDDIケーブルインフニティは認識しやすい白と青の船ですが
ロービジ塗装された敷設艦むろとは 艦番号の認識も遠目からは困難です

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勇宝(yuho) 白油タンカー 海峡を航行する

2021年10月19日 17時23分45秒 | 船舶
勇宝(yuho)
デッキの後部に「交通艇」をクレーンに搭載 白油船 6人乗船 総トン数749GT 
全長×全幅×深さ:73.25m×11.8m×5.25m 平成20年就役 搭載量2000kl 

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海峡を航行する タグボート 令和

2021年10月19日 11時04分46秒 | 船舶
見た感じが海上自衛隊の護衛艦の出入港を支援する港務隊の曳船(タグボート)かと思いましたが・・・
弦側に「令和」と書かれているので民間の曳船なのでしょう。
いつも見かける曳船と比較し万一の火災に対応する放水塔・放水銃の高さが低い感じ。 船がUの字の場合は高い放水銃は邪魔になりませんがV字の船体だと放水銃が邪魔になり船体を傷つける可能性があるので
低くしたり 中には折りたたみタイプの曳船もあるそうです


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海上自衛隊補給艦はまな AOE-424はまな 定期点検公試運転

2021年10月18日 10時00分16秒 | 海上自衛隊
下関あるかぽーとで特別公開されていた護衛艦せんだいの出港シーンを撮影に向かうと舞鶴ならば山口県から島根県に抜けて向かうという私の予想が外れて 呉方面に出港していきました。ここからは撮影出来ずに遠くに関門橋をくぐり抜ける姿を遠目で眺めるだけでした
こんにちは(*^ω^*) 捨てる神あれば拾う神ありでした(^o^)
補給艦「はまな」AOE-424
海上自衛隊補給艦はまな AOE-424はまな 定期点検公試運転
補給艦としては とわだ型補給艦の3番艦 全長167メートル 幅22メートルは堂々の風貌 就役が1990年3月29日だから相当なベテラン艦
エンジンは三井造船のディーゼルエンジン2基搭載 で最速22ノット 乗員145人
インド洋に何度も補給支援部隊として派遣される忙しい補給艦 日本には補給艦が5隻しか運用されていないので多忙。おおすみ型輸送艦も3隻しかいないのでこれも同じく多忙
以前一般公開された時に自衛官の人が 操舵は結構難しい艦 と言われていたのを覚えています。
航行しながら燃料や水 弾薬 食料を補給するのは大変そう。
補給艦「とわだ型」 AOE-424 はまな
護衛艦隊 第1海上補給隊
海上自衛隊の自衛艦艇は昨今 ロービジ塗装 低認識
相手から見えにくくする塗装が進んでいますが 艦番号も 晴天の日でこのくらい 煙突も端は黒塗りだったのが 全て艦同色になっています。 艦名も同じ感じ。
主要要目
基準排水量 8,150t  主要寸法 長さ 167m、幅 22m、深さ 15.9m、喫水 8.2m
主機械 ディーゼル2基2軸  馬力 26,000PS
速力 22kt  特殊装置 洋上補給装置一式、補給品艦内移送装置一式
乗員 約140人

2021/10/18撮影 NIKON D5300

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SINOTRANS MANILA SINOTRANS&CSC SITC LINE 関門海峡の風景

2021年10月17日 07時04分14秒 | 船舶
全長171メートルのコンテナ貨物船 SINOTRANS MANILA 堂々たる風貌のコンテナ貨物船

今 新型コロナウィルス感染予防対策のため 運行も大変でしょう。
世界的なコンテナ不足だと報道されていました 景気回復により需要が増えて 運賃も高額になっているとか。

日本は多くの資源や品物を諸外国からの海運により輸入しています。



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JR九州 813系 普通列車 小倉行 を眺めて見ました

2021年10月16日 20時54分26秒 | 鉄道
JR九州 813系電車 普通列車 小倉行
九州の電車はデザインがかっこいいと思います。他の地域に行くと 「地味やなぁ・・・」って思うことが結構あります。 九州で一番見ることが多いのか私の住む地域で見ることが多いのはこの813系 と 811系かな
個人的な感想なのか 813系の運転席の頭が一段高くなっている車両もあると思います。これは高くなっていない方

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KDDI PACIFIC LINK KDDI パシフィックリンク 海底ケーブル敷設船

2021年10月16日 05時13分07秒 | 船舶
昨日UPしたケーブル敷設船とはまた別の敷設船 こちらは煙突が並列なのは同じですが位置がずいぶんと前寄りです。それに船首部分にはヘリコプター甲板があります。船橋も上部視界を確保しているようです。
KDDI パシフィックリンク 海底ケーブル敷設船
1993年建造 多目的船として建造されたWESTERN RENAISSANCEを改造竣工 1998年1月28日就役
先に建造されたKDDI OCEAN LINK KDDIオーシャンリンク海底ケーブル敷設船よりも一回り小さい
主推進器 アジマススラスタ(360°回転可能な推進器)2基
船首部分 前甲板にはヘリコプター離発着可能なデッキを装備しAS 332クラス(海上保安庁の巡視船運用可能の大型ヘリコプター)が離発着可能
これは建造時に多目的船として設計された遺産でしょう。



NTTは KDDIはともに同様の敷設船を所有 運行していますが
非常災害などの発生の際には「つなぐ×かえる」PROJECTとして
互いの船舶を相互利用した物資運搬や災害対応の訓練・啓発活動について相互協力をするとしています。(2020年9月11日発表)


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KDDI OCEAN LINK KDDIオーシャンリンク海底ケーブル敷設船

2021年10月15日 15時53分41秒 | 船舶
昔の敷設艦のような風貌の船体・・民間通信業者 会社の敷設船
「船舶型基地局」として災害対策の役割も担う
KDDIケーブルインフィニティの姉にあたる敷設船 
三菱重工業下関造船所で建造 1992年2月就役 総トン数9,510トン
NTTは KDDIはともに同様の敷設船を所有 運行していますが
非常災害などの発生の際には「つなぐ×かえる」PROJECTとして
互いの船舶を相互利用した物資運搬や災害対応の訓練・啓発活動について相互協力をするとしています。(2020年9月11日発表)
後部の煙突2本は並列で 途中排気口周辺が結ばれている。 興味深い


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海上保安庁巡視船「きくち(PM-26)」は鑑識業務指定船

2021年10月15日 12時24分45秒 | 海上保安庁
いつもは 和布刈基地で 巡視船はやなみPC11と仲良く繋留されている巡視船きくち
福岡県北九州市に配属されていますが 名前の由来は熊本県菊池市の 菊池川が由来だとか。
この巡視船相当速いです!
エンジン3基でウォータジェット推進3基 半滑走型船型の合金の船を30ノット以上まで持っていきます。
各管区に一船だけ配備される 鑑識指定船 という一面もあり乗務員24人が鑑識業務に従事するという珍しい一面も担っています。
第七管区海上保安部の若手自衛官は隔年に一度 巡視船きくち で鑑識業務の初動対応を受講することになっているそうです(西日本新聞の記事を参考にしています)



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