海上自衛隊護衛艦せんだい DE-232せんだい 関門海峡を通過姿

海上自衛隊　護衛艦せんだい　DE-232せんだい　海峡航行

ロービジ塗装でやはり艦番号判別しにくい（汗）😅 

2021年10月22日　朝　撮影

　 DE-232「せんだい」特別公開実施のため、下関あるかぽーとに来ていた #護衛艦 #せんだい が、１０月１８日(月)の朝
母港である舞鶴には向かわず呉方面へ出港して行きました。その数日後関門海峡を西航する護衛艦せんだい～('ω')ノ

海上自衛隊ミサイル艇しらたか PG-829しらたか 海峡航行

久しぶりにミサイル艇しらたか・・　白鷹・・名前がミサイル艇には似合う名前(^o^)
はやぶさ型ミサイル艇の6番艇・・
艇首に汎用護衛艦と同じ62口径76ミリ速射砲×1を主砲として装備しステルス性向上のためシールドカバーをしていること
ジェットタービンエンジンを搭載してその後ろには艦対艦ミサイルシステム一式を背負い　グワッと近づいて　バン！！　と対艦ミサイルを打って逃げる。
海上自衛隊佐世保警備隊第3ミサイル艇隊のミサイル艇「しらたか」（200トン、21人乗り組み）おおたか　とともに佐世保基地に配備される

#海上自衛隊#ミサイル艇#しらたか#PG-829

翔宝 タグボート 関門海峡にて

翔宝　　タグボート　
ＴＡＧＢＯＡＴ　曳舟　全長32.3メートル　幅8.6メートル　総トン数199トンの船ですが　2800馬力の力持ち
ここ関門海峡では見ることがあまりない曳舟です　神戸港や　浦賀水道でも見かけたことがあるといいますので　その行動範囲は恐るべし！
一見見と違い船橋は大きいようなので　食堂やトイレ　風呂とちゃんと設備がされているのでしょうね

海上自衛隊護衛艦とね DE-234とね 海峡航行

朝イチに呉方面に航行していくのはあぶくま型護衛艦の6番艦　とね　
護衛艦隊第12護衛隊所属　呉基地　2021年10月24日撮影(･3･)
津軽海峡を抜けたロシア・中国の10隻の艦隊が鹿児島県大隅海峡を航行し　その追尾に従事していたという(｀･ω･´)ゞ（ツイッター情報なので念の為m(_ _)m

全長 109m 排水量 2000t 主兵装 76㍉速射砲 ×1 高性能20㍉機関砲 ×1 アスロックランチャー ×1 SSM発射装置 ×2

ロービジ化されていない護衛艦は艦番号が認識しやす(^o^)

艦尾に多くの隊員の人の姿が見られます。

JRに乗ろう・・・秋

非常事態宣言が終わり　やっと　少し心がゆったりした感じ。

秋の観光シーズン　紅葉が今からという観光地も多いでしょう。

高速道路の渋滞がまた始まるのかな？　

大人数でなければ　ゆっくりJRで旅するのもいい。

いろんな割引切符も販売されているし。駐車場を気にしないでいいのと　交通事故の可能性も自分で運転するより遥かに少ない。

渋滞もないし。　点から点への移動が難しいけどそこは路線バスや徒歩で行く。

今風に言うと環境にも優しい(^o^)

JR利用しないと　この頃　本数が減っている気がします。　廃線などになったら困る。地方ではJRに頼るしかないという人が大勢います。

新潟海上保安部の巡視船「えちご(PLH-08)」関門海峡を航行

第九管区海上保安本部の巡視船えちご・・ここ九州で見ることは少ない巡視船　はじめて見かけました
総トン数　3221トンの大型ヘリコプター搭載型巡視船　つがる型巡視船の7番船です。　　このまま新潟に向かったのでしょう。
竣工　1990年2月28日の30年越えのベテラン巡視船です。

ご安航を(^o^)

新造船「フェリーきょうと」公試・・名門大洋フェリー 大阪～新門司へ

今日は不安定な天気・・空は晴れているのに雨が降ったり・・止んだり

雨の中航行してきたのはフェリーきょうと

2021年5月13日三菱重工業下関造船所江浦工場で進水した名門大洋フェリー「きょうと」の最終点検公試運転
総トン数は約1万5400トン、長さ約195m、幅27.8m。旅客定員は675人　トラック約160台及び自家用車約140台を積載可能
シングルルームとツインルームを増設し、トイレ・シャワー付きのツインルームを新設。ファミリー向けの授乳室やキッズルーム、女性向けのパウダールームも新たに設けた。客室は、すべて抗ウイルス・抗菌加工を施すほか、カーペット敷きの大部屋を廃止し、ベッド化した。

造船所に戻るために　タグボートが付き添いします(^o^)
2021年12月に引き渡された後、現用の「フェリーきょうとII」と代替されるもよう

ここに来て晴れて来ました

徳島海上保安部所属巡視船よしの PM27（350トン型）海峡を航行

徳島海上保安部所属巡視船よしの PM27（350トン型）海峡を航行
とから型巡視船　巡視船よしの
徳島海上保安部所属　2009年3月26日竣工.第五管区海上保安本部　

航空自衛隊副官怜於奈 を 購入して 読んでみました(^o^) 2巻まで発行されてます 航空自衛隊副官怜於奈

航空自衛隊副官怜於奈
著者 数多久遠


テレビドラマになった日本テレビの『ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜』（ハコヅメ～交番女子の逆襲～）と方向性は似ている感じ
「お仕事小説」・・表紙だけみるとかるい　イメージのライトノベルかと思ったら間違い　きちんと自衛隊のことを描いている・・逆に専門用語が結構出てくるので全くその手の知識がないと？？？って箇所は出てくるかも（（汗））
黎明の笛　がデビュー作だったんだ！知らずに初版を町の本屋で購入して読んだことがあります。
深淵の覇者・・尖閣諸島周辺での中国軍対海上自衛隊の最新鋭潜水艦同士の戦い・・
この二作　わかりやすく書くと手に汗握るって感じでことが進む
今回の　航空自衛隊副官怜於奈 　は　短編ですすんでいく。普通の会社のちょっと大きい会社でそこの総務部の総務担当の係長に現場の係長補が転勤して根回しや観察力/気配り/理不尽まぁ　いろんなことを経験していくお話
高射隊に所属する斑尾怜於奈（まだらお・れおな）二等空尉が　どういうわけか　副官に内示があり　なんだかんだで　辞令が出る。
でも　技官とか女性自衛官（ＷＡＦ）が出てくるのはまぁ男ばかり出てきそうな自衛隊ものの中では読みやすくいいと思います。
きちんと書かれているし、続編がまだありそう(^o^)(￢з￢)

テレビドラマ化されたら　誰が似合うだろう？
空飛ぶ広報室・・・　新垣結衣さん/長澤まさみさん/以外に・・広瀬アリスさん？<(｀・ω・´)
『空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-』で救難ヘリコプターのパイロットを演じた「 高山侑子」さん∠(｀・ω・´)
月曜名作劇場 隠蔽捜査〜去就〜で女性刑事役を二年くらい前演じられてました。仮面ライダーシリーズとかにも暫く前出てたみたい。

こんな話です（ホームページから引用↓）
2020年4月18日発売

VOL1　
二年前、沖縄那覇基地に転属してきた幹部自衛官の斑尾怜於奈は異動時期を迎えていた。その彼女に下ったのは、思ってもみなかった南西航空方面隊司令官付き「副官」の辞令。副官は激務として知られると同時に優秀と評価される者が就くポジションだが、その仕事内容を知らない彼女を待っていたのは……。元幹部自衛官で、自らも副官を経験した著者が「自衛隊が直面するトラブルと人間模様」を描く、新しい自衛隊小説の誕生！

VOL2
南西航空方面隊司令官付き「副官」に異動した斑尾怜於奈。少しずつではあるが職務に慣れてきた彼女は、初年度視察で司令官とともに宮古島を訪れる。

注）補足

階級でこの本を読むと悩むと思われます。3佐って？？3曹って？？？どっちが上？司令と群司令？？？？　　私も時々調べながら読みました（汗）😅 

大まかに描くとこんな感じ・・高卒で入る場合と一般大学卒や防衛大学校卒だとスタートラインはもちろん出世の速度も違います
★給与も待遇も責任もm(_ _)m　

航空自衛隊階級　「将（しょう）・佐（さ）・尉（い）・曹（そう）・士（し）」
2士→1士→士長→→3曹→2曹→1曹→曹長★★★准尉★★★3尉→2尉→1尉

　（曹士）　　　　　　(曹）　　　　　　　　　　　　　　（　副官　）　　

→→3佐→2佐→1佐→→将補→将

（　　左官　　）　　（将官）
　今や時代も変わりました。大きな節目は確かに阪神大震災だったと思います。それから東日本大震災・・　その後　熊本地震・・
災害があるたびに　自衛隊は活躍し　昭和60年代の安保闘争の頃や一部労組からの批判もあった時代もありました。違憲だ！とも言われ
私の同級生も何人か自衛隊に入隊しました　一人は中卒で航空自衛隊に入隊し自衛官になりました（今はそのような制度は陸上自衛隊しかないようです）
もう一人は防衛大学校に入りました。学力では十分に私の住む地域では国立一期校（今はそのような区分はありません）に入学出来る学力で優秀でした。思うところがあったのでしょう。


話が逸れますが職場はトイレを借りると分かるといいます。特に自社ビルの会社
古くても清掃され清潔にされている会社は真面目だと思います、空自の航空祭は仮設トイレなので日頃の手入れはわかりにくいと思われますがちゃんと一部の厚生施設や展示館など施設では利用できます
駐屯地祭でもお借り出来ます。　正面装備にお金がかかるのでしょう　清潔で掃除も行き届いていても陸上自衛隊のトイレは航空自衛隊の施設内トイレより古くてかわいそうです。日々使う人は大変だなぁと感じます
海上自衛隊は艦艇一般公開になるとトイレは基本お借りできませんm(_ _)mただし　緊急　早急の対策が必要な場合には　最寄りの隊員さんにお願いするとお借りできます。

あぶくま型護衛艦のロービジ塗装の前と後 護衛艦じんつう DE-230 護衛艦あぶくまDE-229

この頃海上自衛隊の護衛艦はロービジ塗装という低認識塗装を実施しています。

夕暮れになると視認しにくい艦番号や艦名が　ロービジ化されたことでもうどの艦なのかわからない（興味のない人は灰色の自衛艦艇はどれも同じに見えるに違いない（汗））

こちらは低認識塗装　ロービジ塗装されていない　あぶくま型護衛艦

艦番号が229とわかりやすい

ちょっと見にくいのですがロービジ前と後を外見上比較してみました

護衛艦じんつう DE-230　護衛艦あぶくまDE-229

今後も　潜水艦救難艦　砕氷艦　試験艦　特務艦　を除いて

自衛艦艇は定期点検やドック入の際に　ロービジ塗装が実施されていくようです。