生きる

生まれた者は必ず死ぬ。

出生から死亡まで命が与えられている。

最終ゴールがわかっているのだから、命のある日々をすばらしい喜びの日々としたいものだ。

電車に乗って人々の顔をみてみると、表情はあまりさえないように見えた。みんなスマホをいじってる。

喜びに満ちた表情はほとんど見かけない。皆うつむきかげんで、何かに疲れているかのように押し黙っている。

人生灰色なのか。それとも今日の今だけが灰色なのか。

生きていくことは実際苦が多い。苦を楽しむコツがわかれば、人生は楽しいだろう。

要するによほど考えて生きないと、嬉々としては生きられないのじゃないだろうか。

う～ん。しかしやはり生きている方が良いかな？死んだことがないからわからない。