日々雑感

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教師の心理

2018年01月15日 | Weblog
いじめが発生したとき、教師の心理はどう働くか。

いじめは正義に反するとして突っ込んでいくか、それとも基本的に煩わしい事だから逃げようという心理が働くか。

ここは人にも依るが、ほとんどの教師は現に起こっている問題から逃げようとする心理が働く。

とうぜんのことながら、いじめはそのまま放置される。

傷が深くなってからでも消極的にタッチするようになる。これは教頭であれ、校長であれ似た様なものである。。

こうしていじめ問題は完全にエアーポケットにはいってしまう。これは学校の限界だろう。

だから自殺事件が発生する。これは悲しい結末だけど、なるべくして成っているのである。

こういう現実を誰が暴露するのか。これは現場を踏んだ教師しかわからないだろう。

知らないのか、目をつぶっているのか、どちらかだろうが、これからも自殺は起こるだろう

学校という環境を変えてみる必要がある。つまり担当者を学校から警察に変えてみることだ。

それでもいじめはなくならない。なぜならいじめは本能に基づいたものだから、

口頭で注意したくらいで収まるものではない。かなりの強制力でもって押さえつけないと処置なしである。