日々雑感

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いじめで何人もの若者が死んでいく

2021年11月07日 | Weblog
いじめで何人もの若者が死んでいく本当に胸の痛む話だ

責任を問われた学校は必ずと言って良いほど追求から逃れるか、逃れるスタイルをとる。遺族は納得できるはずがない

文科省は重大事案として受け止め報告を求める。こんな事は空々しい。統計資料には成ったも対策には成っていない

学校、保護者以外の第三者委員会を設置して詳細を調査するという。どんなに詳しく正確に調べても死者は戻らない

自殺を防ぐためにどうすれば良いのか。学校はいじめ防止できない。結果的には死者を出しているのだから

ひたすら言い訳を考える だが学校が現場になることはおおい

いたずらの度が過ぎただけ最後には法に触れるようなことだがいじめではない

という学校側の発言があったがこれは一体どういう認識なんだ 全く意味不明だ。此でいじめが防げると思っているのか。

いじめ問題は学校からすぐ警察に移すべきである

警察と学校が協力していじめ防止をすべきである

なぜ学校にいじめ問題を委ねるのか、全然現状が分かっていない。これでは何の解決策にもならない。

第三者委員会設置なんて馬鹿げた話だと思う。

責任のぬすりあいが行われて死者の問題はどっかへ飛んで行ってしまう

絶対責任のある人、責任が逃れられない人というのを決めても良いのではないか。

学校にそれを求めては絶対無理。無理なことを学校に要求するな。

学校と警察少年課の連携以外にはないだろう。毎月学校に来てもらいいじめについて毎月同じ話をしてもらい

子供の心にいじめは絶対に悪いことだだと言うことをすり込んで欲しい

1時間ぐらいいじめについて毎月同じような話をしてもらうことでも防止対策にはなる と思う

文科省がしっかり原案を作って警察と共同で学校内いじめ対策を作れば良い

ついでにいうと ,いじめは本能だと思うので,自然発生的に生じてくる。此を押さえ込むことが如何に困難かわかる

しかもいじめは精神的肉体的暴力であり犯罪である。此は学校問題ではなく警察問題である。何故警察問題として取り上げないのか

現状対策が如何にずれたことをやっているか、いじめが発生するたびに思わすには居られない

文科省の担当官.目を覚ませ。犯罪問題としていじめ問題に対処せよ