kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

決定力?

2010年05月30日 | サッカー&スポーツ
サムライジャパンが雨の中、イングランドとテストマッチを行った。

闘莉王の一点で前半をリードして折り返したものの、闘莉王と中沢のオウンゴールで逆転負け。後半の後半にはオウンゴールになるだけ押し込まれていたけど(いつものことではあるのですが)、サムライさんたち、韓国戦の時とは見違えていい感じだった。先取点とれたし。ただラストパスとかシュートの精度、低かったね。

ところで、BBCのスポーツキャスターって、こんなおっさん
いくらイギリスがダサいからといえ、あんまりでは

しかも、試合結果の紹介はあっさりしたもの
終了直後だからか映像もなく、これだけ

しかもこのおっさん、「試合は日本のオウンゴールで勝ったが、(イングランドの試合内容は)ダメダメだった」とばっさり。それだけ(苦笑)。日本など眼中にないのであろう、グラーツのスタジアムに詰めかけたイングランド・サポも多かったのに、BBCの扱いってそんなもん。チャートのタイトルにあるように、所詮ウォームアップだし。

そんなイングランドの都合はさておき、日本代表。あたしとしては、今回の最大の収穫は、川島選手の神がかりセーブ連発。そして、イングランドが本調子でないとはいえ、選手が感じた手ごたえが本番に向けていい形に効いてくるかもしれないなと、期待できるような表情で選手がインタビューに応じていたこと。

ひと試合3点とれたし、ね(爆)。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
サポーター諸君(笑) (アスキー)
2010-05-31 09:08:43
南アフリカって、結構、危ないんじゃない?


さっそく、外務省の渡航情報をチェック!
えっ!なんだか、驚きの文言が並んでいます。

● 感染症危険情報が発出されています
● 銃器を用いた凶悪犯罪が多発しています
● 外国人観戦者を狙った犯罪が予想されています
● 大会を狙ったテロ計画の可能性があります
● 南アフリカ警察は暴徒に対し硬質ゴム弾を発砲します
● 当たり所が悪いと死亡する可能性もあります
● 十分に注意していても強盗に遭うことがあります

これって、大丈夫なのか・・・。
なんでも、南アフリカ男性の4人に1人以上が「少女または成人女性をレイプしたことがある」と答えたとの調査結果を、同国の研究機関「医学研究評議会(Medical Research Council、MRC)」が発表しています。しかし、この調査には「男性へのレイプは含まれていない」(笑)ということだそうです。


過去に女性をレイプしたことがあると答えた男性は27.6%にのぼり、約半数が「2回以上経験がある」と回答しています。また、レイプの経験があると答えた男性の5人に1人が「HIVに感染している」ことを明らかにしています。
 
初めてレイプしたときの年齢については、「10歳以下」が9.8%、「20歳以下」が約73%という結果だったとか・・・。
10歳以下って、なっ、なっ、なんなのか!

南アはレイプ被害者数が世界最多の国の1つ。年間のレイプ件数は約3万6千件、1日あたり99人。実際の件数はこれをはるかに上回ると考えられています。また、HIV感染者数も世界最悪レベルです。
日本人サポーターは大丈夫なのか?
夜だけじゃなくて、白昼でも堂々と襲われるって、
どんな国なの、南アフリカ。
各国から集まるテレビ局の女子アナやレポーターを誘拐のターゲットにしていると公言している連中もいるそうです。
男性のアナウンサーやレポーターも危ないんじゃないの・・・。
呑気にサッカーの応援なんかできるのだろうか・・・。

返信する
Unknown (keba)
2010-05-31 10:53:36
>アスキーさま
貴重な情報ありがとうございます。
あたしのエントリーより長い(苦笑)。

あたし自身91年に私用でヨハネスブルグに行ったことありますし、
主人は94年に3カ月の長期出張したことがあり、現在南アに出張中。

そうです、危険な場所です。
だからこそ日本サッカー協会も外務省も注意喚起しています。
情報はいくらでも入手できます、その気になれば。

事前に情報収集して、取れる対策は講じる、
現地入りしたら危険察知アンテナの感度をマックスにする。
それでも防げない危険があることを認識する。
それでも行く、仕事でもないのに。
だったら自己責任、当然ですよね(笑)。

それから、犯罪統計に関してですが、全体のうちどのくらいが観光客がターゲットになったのかを示さないと、
観光客としてみた南アを見誤ると思います。
安全だと言いたいわけではないのですが、なんとなくフェアじゃない気がして。。。
返信する

コメントを投稿