![]() | ケバさんはあいかわらず気まま猫。時々少しはなれたところからじ~っとこっちを見つめていることがある。目が合うと「なんでもないよ」と顔を背けたり、お腹が空いてたら「にゃ~」と寄って来たり。 |
![]() | マロさんはkebaを台所に引き込んでブラッシングさせるのが日課。最期にはブラシを奪い取って「ボクにやらせて!」。身だしなみが気になるお年頃です、ははは。 |
この7月で猫らが来て3年たった。もう三年たったのか~とも思うけど、この猫らとは随分前から一緒にいる気がしていて「まだ三年かぁ」という思いのほうが強い。最近猫らを見ては「んも~、かわいい~」を連発している自分に気付いて苦笑することがある。
kebaは猫らがいることで、家庭とか家族を前より意識するようになった。仕事の量を調整したいと思ったのも、表向きは「猫らのため」って言ってるけど、実は「猫らがきっかけをくれた」っていうほうが正解。2人とも「働き盛りはしょうがないよね」と仕事中心の生活があたりまえになっていたところに、ストレートに愛情を要求する猫らが「夫婦ってそれじゃぁいかんよね」と気付かせてくれたと思う。
ず~っと一緒に年取っていこうね~と猫らの頭を撫でるkebaでしたとさ。
ストレートに愛情を要求できたらどんなにいいだろうと思う今日この頃です