kebaneco日記

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専用の椅子

2006年09月13日 | チェロ&アート
左手で弦を押さえて音を作る段に入ると、エンドピン(チェロの本体からにょきっと出す金属のスタンド)の長さを一定にすることと椅子の高さを一定にすることが重要。なにせ、自分の体とチェロの位置関係で「どこを肉球で押さえればどの音がでるのか?」が決まるもんで・・・

ってことで、最近はエンドピンを引き出すときに「げんこつひとつと手を広げて親指と小指で作れる幅」になるように、きっちり測るようにした。クッションで調整していた椅子の高さもどうにかして、足がちゃんと直角に曲がる高さの椅子にしなきゃってことで、とうとう買いました、専用椅子。

金属のパイプと合皮の座面が全部黒なので、リビングにおいても大丈夫。ピアノの椅子のように簡単に高さを調整できるわけじゃなくて、いっかい裏返して脚にささった金具を外して再調整ってことになるのだけど、私しか使わないので、まっいっか・・・ってことで、簡便な椅子をゲット。組み立て式だから自分で持ち帰れた。

さて、問題のkebaのチェロの腕前ですが。腕前っていえるほどになっていないので、なんとも表現が見つからないっていうのが現状です。まぁ友達に尋ねられると「ん~、きらきら星がゲゲゲの鬼太郎じゃなくなってきた」といったような会話になりつつあります。

レッスンは来週だけど、今週は週末も働いてるからな~~。練習時間の確保は死活問題ヨ!

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