ワクチン１回目

昨日は仕事が終わってから、ワクチン接種した。あたしはファイザーが打てる集団接種会場で、事前にウェブ予約して接種。１回目予約と同時にきっかり3週間後に２回目を予約させられ、キャンセルも変更も不可。

 

 

土曜日に文京区からワクチン接種券が届いたので、それを持参して予防接種済証(臨時)の１回目にシールを貼付してもらい接種場所のハンコをもらった。写真は接種後もらったリーフレット。ちなみにアナフィラキシー経験者のあたしは、かかりつけ医から「ワクチンの副反応で出たわけじゃないから大丈夫」と聞かされていた通り、問診でも接種して問題ないと判断された。ただ、15分ではなく30分こちらで待機してください、と30分後の時刻を書いた紙を渡された。

 

 

昨晩から痛みが少し増して、寝返りを打つたび痛くて目が覚めた（笑）。今日はうちでまったりしていて、その分にはなんの不都合もない。今日は仕事を入れなかったので、仕事の準備をマイペースで進めておるところ。

 

 

昨日かかりつけ医から「他ならぬkebaさんだから出しますけどね、他の人には内緒にしてくださいよ、薬局では頭痛だって言ってくださいよ」と念を押されもらってきたカロナールは、今のところ出番がない。10日間分も出してくださった。何度も来られちゃたまらないし、きっと主人も同じことを考えるだろうからまとめて出しちゃえ〜とお思いになったに違いない（笑）。降圧剤の相談もしたので、結構長居しちゃった。押し付けないけどはっきり意見をおっしゃるので、最初は「でも〜」とか抵抗してみるんだけど、結局先生の意見に納得させられている連戦連敗のkebaだが、昨日は薬もらったど〜（笑）。

 

 

母が認知症になった時に私が狼狽えて自分も認知症になる可能性があるか検査がしてほしいと相談した時とか、父のなんちゃってセカンドオピニオンをお願いした時とか、診ていない両親の診断をつけるというよりも、あたしに人生の先輩としてどうしたら後悔しないかアドバイスをくださるので、いろんな意味で信頼している。

 

 

案の定薬局で「どうしましたか？」と聞かれた。「天気痛です」と半分本当半分嘘を答えた。カロナールが処方されてるのを見て、「これ効きますか？」と聞かれた。風邪ひいたときなどもいつも処方されているのでなんで聞かれるんだろうと思って「え？どうして？」と聞き返したら、副作用は少ないけど効き目がないという人もいるのでという話だった。そして、「この薬は、コロナワクチン接種後の痛みにも効きますからね」とアドバイスなのかカマかけられてるのかわかんないことを言われたので、「あぁ、ネットで話題ですよね」とかわしておいた。色々とアドバイスをくれるので好きな薬局＆薬剤師さんなんだけど、先生との約束なのでごめんよ〜。これで晴れてアカデミー賞嘘つき賞候補だ、へへへ。

 

 

届いた接種券をもとに、主人は文京区の個別接種の予約を入れた。歩いていけるクリニックで6/30。ここもファイザーのワクチンが接種される。文京区では60−64歳は接種券到着後すぐに予約が可能になっている。順次発送中ということなので、60歳と61歳の夫婦ゆえ多分最初のグループとして受け取ったんだろう。

 

 

彼の職域接種では1回目が7月になる上お盆に2回目が予定されてしまい、それでは両親の初盆に間に合わない。おまけにモデルナのワクチン。モデルナアームと呼ばれる注射したところが赤く晴れて何日も続く、という副作用が数多く報告されていたので、ちょっと気になってた。おまけにファイザーは7月以降供給量が減ってモデルナに置き換わるとも聞いたし。

 

 

6/30に初回接種なら、どう考えても7月中に2回目の接種ができると思う。個別接種の2回目の予約は30日の接種後にするのかな？いずれにしてもこれで一安心。かかりつけ医は8月以降しか対応しないと言っていたから、今年はかかりつけ医では接種できなくて残念だけど、これから定期的に接種が必要になったら、また違った対応をしてもらえるかもしれない。夏に血液検査をする時に今後のことを相談しなくちゃ。

 

 

弟に1回目接種したよとLINEしたら「いいな〜、羨ましい。早く2回接種終えて孫に会いたい」と返ってきた。義妹は医療関係なので接種済だけど、彼は職域接種も予定がないらしかった。孫に会えないのは辛いよなぁ。