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ネズミモチのクマバチ


植えた当初なかなか土になじまなかったネズミモチが、ある時からグングン伸び始めた。その結果、今では小さな白い花をいっぱい付けるようになっている。その白い花に、ずんぐりした大きなハチが来てさかんに飛び回っている。てっきりマルハナバチと思っていたら、クマバチ。胸が黄色でお腹は真っ黒なので、よく目立つ。大きな体のくせに、翅はハエの翅をくっつけたように小さく、黄色い毛はフサフサの絨毯のようでもあり、触ってみたくもなる。しかし、それは当然のことながら相手が許してくれないため、眺めるばかり。
このクマバチ、子どもの頃はクマンバチと言っていたような、言わなかったような・・・。危害を加えないかぎり襲われることはないが、とうとう接写では撮らせてくれなかった。
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